リオ五輪アジア予選強化試合日本×ミャンマー

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この番組のまとめ

リオデジャネイロオリンピック 出場を目指す若きサムライたちの 国内ファーストマッチです。 清水さんオリンピックに向けて 22歳以下の若い選手たちが集まってきていますが どんなところに注目されていますか?まずは、アグレッシブにやってほしいということと やっぱり積極的なプレー。 リオオリンピック出場を狙う 22歳以下の日本代表。 リオオリンピックでは 日本サッカーの歴史を変えて見せると 選手たちは意気込んでいます。 手倉森監督が率いる 22歳以下の日本代表。

手倉森監督は このゲームをとにかく日本サッカーの希望にしたい。 非常に若年層の強化も 続いていますが山口さん、日本代表としては マレーシア地区予選に向けてどういう仮想を していきたいでしょうか?ちょうど1次予選の対戦相手が マカオ、ベトナムマレーシア。 日本、4バックのうち2人が フル代表を経験している非常にタレントが豊富な ディフェンス陣と山口さん、そういう 言い方もできますよね。 わざとギャップを作るために縦関係だったり 一番前のは鈴木武蔵選手ですね。

荒野選手は2列目の飛び出し もしくはドリブル。 シャイン・トゥーラが20歳以下の ミャンマー代表として快挙を成し遂げた 世界大会出場を決めたチームのエースです。 中島、シュート!決まった、2点目!中島翔哉のゴールで 日本、2点目です。 中に飛び込んできた FC東京の中島翔哉。 非常にセンスのある選手ですがそして鈴木武蔵選手の非常に前へ前への意識ですね。 鈴木武蔵、それから 中島翔哉という、この年代の世界ナンバーワンプレーヤーに なりたいと話している、中島翔哉です。

手倉森監督がこのチームを率いて1年以上ということで かなりチームの完成度は高まっているような そんな感じもありますね。 システムですとか戦い方の柔軟性を 非常に手倉森監督は求めますよね。 手倉森監督はもともと 4−3−3あるいは、4−2−3−1を 標榜していましたが。 そこから1972年のミュンヘンオリンピックに ビルマ代表としてオリンピック出場。 昨日、手倉森監督は1つ、このチームの ポイントは、ポリバレント。

左サイドの中島選手が非常に中にいきますので相手がつられていくんですよね。 同じ4−4−2でも 中盤の4人が横並びになるのと サイドの、今日でいえば中島選手と荒野選手が やや中に入っていわゆるボックス型に 入るというんですかね。 この身長でヘディングが 得意ではないというのは問題かもしれないですけどね…。 本人は非常にこのヘディングの 練習を続けていますが…。 1次予選でやる、マカオベトナム、マレーシアも 非常にドリブルが得意ですからね。

中盤でのボールが ミャンマーにこぼれるように相手の時間帯の中、荒野から 浅野拓磨という流れになりました。 ミャンマーは早くも1人、選手交代。 2011年の U‐17ワールドカップベスト8メンバーです。 この時間帯は ややミャンマーがカウンターを仕掛けるシーンが 多くなってきました。 4対0と 大きくリードしている日本ですがこの時間帯は、ミャンマーです。 山中の左足というのは 対戦相手から見てもこのメンバーで戦った 世界大会の出場は逃しています。

ただ、今、鈴木武蔵選手 これから代表のエースそれに呼ばれるようになるにはやはり、今のプレーは もう、ワンタッチで遠藤航、キャプテン 背番号3です。 今月の7日、ですから4日前に お子さんが生まれたということで16歳以下から日本代表の 各年代を経験してきた山中亮輔です。 後半に、しっかりとした 入り方をするために鈴木武蔵、狙った!ハットトリック!そして収めて いったん中を見るふりもしながらゴールに流し込んでいきました。 それにしてもハットトリックです。 鈴木武蔵、ハットトリック 3得点。

山中から鈴木武蔵です。 左サイドバックは山中から亀川に。 今は左に鈴木武蔵 右に中島翔哉のツートップ。 しかし、今日は手倉森監督は 4−4−2にこだわります。 手倉森監督といえばベガルタ仙台時代の 4−3−3が非常にイメージの強い監督です。 左サイドバックの亀川。 安在選手はヴェルディでプレーしていますが、今回は 急遽、招集のかかった選手ですが。 柏レイソルの秋野が 怪我のため、昨日、急遽招集されて、今日 試合に出場と。 昨シーズンもヴェルディで 左サイドバックやってましたがキックの精度は高いですね。

今、左のサイドバックの 亀川選手がクロスを上げて右サイドバックの 松原選手がシュートを打つと。 手倉森監督は、とにかく今、代わったメンバーが 出ていますがゴールキーパーの 中村航輔、二十歳の選手も含めて5人が入りましたが とにかく日本サッカーにとって恐らく原川選手が サイドに流してサイドで2対1を作る。 もしかしたら、その意識を含めて手倉森監督は今日 4−4−2にこだわっているのかなという 感じもします。

日本は鈴木武蔵の4ゴール そして中島翔哉にもハットトリック。 鈴木は1つ、自分の課題としてああいったポストプレー 相手を背負ったプレーということも 話していました。 中島、決めました!中島も4得点!日本、9対0。 どういうところを山口さんは 見ていきたいと思いますか?前半もそうでしたが 中だるみといいますかやはり、得点が 入りすぎてしまうとどうしても大味なところも 出てきてしまうのでその辺りを 何度も言いますようにやはり、イージーなミスは 少なくしたいですね。

ちょっと言いましたけど 中島選手が非常にトップの位置に入って 縦横無尽に…。 鈴木選手が一番前で 孤立しているんですよね。 もしくは、中島選手が サイドに流れるんであれば例えば左サイドに流れたら 左サイドの野津田選手が中島選手を右に置いて 一番前、鈴木。 左が野津田。 その前のインサイドハーフが矢島選手と、安在選手。 重要なのは僕はインサイドハーフが 重要だと思います。 あとは4−3−3で一番前の鈴木、そして野津田、中島。 ここは野津田の左足もあります。 野津田はここは蹴りたそうですね。