1つ相手に ドリブルさせることによって時間を作って、それによって しっかりとディフェンスラインをコントロールできましたね。 ということは、鮫島が サイドバックに下がって菅澤であったり大野が前め。 有吉、岩清水田中明日菜に 鮫島が左のサイドバック。 前線が右から大野、前に菅澤、大儀見左に宮間。 ですから、交代枠 今日のゲームではあと1つとなるまた日本、セットプレーの ディフェンスの局面。 振り向いたら相手の ホールムフリードゥルのコーナーキック、アイスランド。
後方から大野選手がサポートに 入っていたのでそこで、もう1つ スピードアップできるようなサイドをうまく突破できるような 状況を作れるとよりチャンスは広がったのかなと思います。 このところ、代表では真ん中でのプレーが スタートのポジション基本ポジションですが 今日はサイドでのスタートという形になっています。 やっぱり、いろんなところでポイント、起点を作れる 選手なので、宮間選手が左サイドに入ったことで 左サイドに相手がかたよる。
3月11日に今年 アルガルベ最終戦を迎えてこれがいよいよワールドカップ カナダでの本大会に向けてのステップとなる なでしこジャパン。 それこそ、旧姓・永里 大儀見優季も少女時代からをよく知る 解説の加藤與惠さん。 あとはサイドに 入りましたけれども、宮間選手がここから本当に しっかりと試合をコントロールしているんですよ。
インタビューなどを待ちながら加藤さんに ぜひとも、このゲームこの勝利の意味 価値というものをお話いただければと思うんですが どう受け止められておられますかこのアイスランド相手の 2対0の勝利。