今日の『ボクらの時代』は 先週に引き続き…今週は TBS出身 世代は ばらばらの3人が大いに語り合いますやっぱり 私は あんまり アナウンサーが向いてないなと思って。 多数の報道番組で活躍する他13年間にわたり アナウンススクールの校長を務めるなど以降 2004年まで『ニュースステーション』で キャスターを務め私 面接のとき 吉川さんだったんですよ。 そしたら 2次面接のときに また 彼女が来て。 清廉性がどうのとかじゃなくて基本的に アナウンサーとして 資質があるかどうかとかね。
私 ホントに でも アナウンス研修何も できなくて 何も 褒めてもらえなくて。 真理ちゃんがフリーになったとき 私 すごくね 残念だったのがとっても人気者になっちゃってアナウンス部に来る お時間も なかったんですね。 自分は 会社を辞めるっていう 決断をしてたまたま… 大先輩だった 久米さんから「アナウンサーをやってみないの?一緒に」って言われて。 でも その後に… 辞めたら久米さんの死ぬほど怖い特訓が 待ってたからホント それは もう一回 辞めようかと思ったんだけれども。
個人的なことなんですけど 父が 亡くなったこととかもあって色々 人生について 考えるタイミングだったので。 それが 定年の1週間か 2週間ぐらい前になったらいくら何でも 何かあっても 呼び出さないだろうなと思うとさらに 50代になっていくと主語が 自分じゃなくなってくるんですよ。 私は 主語が自分の時代しか 経験していないので一番 アナウンサーのとき 思ってたことって孤独をずっと感じていて。 現場に入っても 自分の中では 制作側の人間だと思っていて。
あれって 私 自分が経験が ないので 分かんないんですけどどうなの?自宅マンションの前にカメラマンだとか 記者がいたりだとか。 週刊誌の中でも キャラクター みたいになっちゃって。 やっぱり テレビの前の方たちがどういうふうに受け取るかな っていうことを知るのにインターネットだったりとか 週刊誌だったりとかそれが全てではないとは 思いながらやっぱり 参考にはしてしまうので。
結婚をして じゃあ 専業主婦に なろうかなって思ったときにもうすぐ1歳になる 男の子がいますでも 吉川さん この艶々な感じっていうのはやっぱり もしかして また これから ご結婚とか…。 吉川さんは 悩みとか そういうことを誰に話すんですか?私はね… 彼女もそうですけど 一人っ子なので物心ついたときから 親から「僕たちは 君がね 大人になったら 死んじゃってるかもしれないよ」子供のころから 私 不眠症だったの。
特に やっぱり いろんな テロにしたって自然災害にしたって その脅威は どんどん もっと増してるのでそういうのに対応すべき アナウンサーそれと同時に やっぱり バラエティーでタレント的に活躍する アナウンサーでもありというのが ますますね 広く 深くなってると思います。 でも 最終的にはそれに プラスアルファの 人間的な魅力なんですよね。