日本の笑顔の村上佳菜子 復活です!初めての世界選手権でも本番の強さを見せました 本郷理華。 上海 オリエンタルスポーツセンターはペアフリーを迎えました。 世界フィギュアスケート選手権。 この時間はペアとアイスダンス メダルが決まる上海 オリエンタルスポーツセンターで行われています 世界フィギュアスケート選手権。 このペアの解説は 元フィギュアスケーターそして、国際大会でも 数々の大会で活躍されました若松詩子さんです。 トリプルトゥループ ダブルトゥループのコンビネーション。 ペアコンビネーションスピン。
終わった瞬間女性のタラソワが笑顔があふれんばかりの表情で最初のツイストリフト。 経営権をめぐって 創業者の会長と長女の社長による委任状争奪戦が展開されていた 大塚家具の株主総会は出席し 久美子社長らを取締役として選任する 会社提案が61%の賛同を得て可決され、久美子社長が 経営権を握りました。 続投が決まった 久美子社長はこのあと午後3時半から記者会見を開き騒動の収束に向けた 考え方などについて説明する予定です。
ペアに関しては今シーズンからは 演技後半のリフトとジャンプに関しまして 今までは基礎点1.1倍だったんですが それがなくなりましたね。 トリプルトゥループ。 そして、シークエンスで もう一度トリプルトゥループ。 このトリプルトゥループ、最初は とてもよかったんですけれどももう1つのジャンプが男性が ダブルになってしまいました。
おととしの世界選手権で銅メダルを獲得しましたが去年ソチオリンピックでは 悔しい7位。 この2人ならではの サイドバイサイドはトリプルルッツです。 トリプルルッツ 決まりました。 更にこの2人はサイドバイサイドコンビネーションジャンプは 3連続。 ダンスリフトをしてから スロートリプルルッツ。 優勝候補筆頭カナダ デュハメル、ラドフォード組。
しかし地元・中国開催のこの世界選手権に帰ってきました。 シークエンスでダブルアクセルでしたが 女性のほうがシングルになってしまいました。 やはり大会をシーズン中に積んでいってそして世界選手権で いい演技をするというのがやはり そういうふうになりますが大会に出ていなくても このように大きな大会に出ていきなり いい演技をするというのはやはり並大抵のことではないと 思います。
世界ジュニアをとっていても なかなか世界選手権でシニアの壁に阻まれてきました。 女性のほうのスケーティングがとてもよくなったなというふうに 感じましたのでそういったところでも演技全体がガラッと 変わったように見えましたね。 ここ地元中国で初めて世界選手権メダル獲得達成。 14年ぶりに 世界選手権の金メダルを獲得しています。 この大会だけではなく 今シーズンどの大会でもすばらしい演技を コンスタントにしてきましたのでそういったところは本当に 堂々とした優勝だと私は思います。
王者・羽生結弦のライバルたちは 世界最高のライバルたち。 さあ、世界選手権。 この世界選手権はそうして 時代を作り上げてきました。 それとも日本の羽生結弦が その時代をスピーディーかつ アクロバティックに。 それは去年の世界選手権。 アイスダンスは 極限の戦いだ。 宮本さん、アイスダンスを見る ポイントはどういうところでしょうか。 上海で開催されている世界フィギュアスケート選手権。 アイスダンスは今日 決着のフリーを迎えます。
ロシアのクセニヤ・モニコ キリル・ハリャヴィン組のフリーダンスでした。 ロシアのモニコ ハリャヴィン組の得点です。 モニコ、ハリャヴィン組が トップに立っています。 男性はイーグルのポジション。 男性がスパイラルのポジション。 カナダパイパー・ギレス ポール・ポワリエ組。 リフトというのはやはり 普通に見ていて難しそうだなと思うバランスであったり ポジションであったりそういうものが、やはり レベルとしては取れるんですか。
今までアイスダンスの カップルは顔近づけてフィニッシュというのは ありましたけどなかなかキスをして終わるのも 珍しいですね。 アメリカ、マイア・シブタニ アレックス・シブタニの兄妹2人です。 アメリカ、マイア・シブタニ アレックス・シブタニ組。 お兄さんのアレックス・シブタニ そして、妹のマイア・シブタニ。 アメリカ代表として 出続けている世界選手権です。 現在、アメリカのシブタニ兄妹が トップです。 フランスの世界フィギュアスケート選手権アイスダンスは決着のフリーを これから迎えます。
トランジッションなくスピン。 スピンに関しても トラベリングなしということでトラベリングというのは 位置を動いてしまうこと。 アイスダンスでは演技構成点が 50点台になりますと世界のトップレベルと いうことになります。 最終グループのアイスダンス フリーダンスです。 アイスダンスは基本的には手を つなぎながら滑っていく競技です。 ダイアゴナルステップも前半と後半 雰囲気を分けて表現しています。
片足でのリフトで 片足になると不安定なんですけど その片足のまま女性のポジションを 変えるというのもシーズンベストを更新しました。 このグループに入ってくる選手たちになってくると シンクロナイズドツイズルそしてこちらはスピン。 シニアデビューを果たした 19歳と二十歳の若きヨーロッパチャンピオンの 登場です。
フランスの パパダキス、シゼロン組の得点はシーズンベスト更新。 フランスのパパダキス そしてシゼロンの2人です。 ディフェンディングチャンピオン のイタリア最終グループ、最終滑走での演技。 その前に滑ったフランスの パパダキス、シゼロンの2人が高い得点をスコアして その緊張感の中での最終滑走。 ディフェンディングチャンピオン なんと表彰台からもれてしまいました。 そしてこの瞬間、なんと 昨シーズン、シニアデビューのパパダキス、シゼロン組が 初優勝を遂げています。