リオ五輪アジア地区一次予選日本×ベトナム

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この番組のまとめ

そして 今回の対戦相手のベトナムドイツで トレーニングを受けました。 それでは、先ほどスタジアムに 到着したばかりの手倉森監督の 最新インタビューをご覧ください。 日本対ベトナム戦はマレーシア名物の 激しいスコールと稲光、雷鳴はちょうど1時間で 通り過ぎていきました。 日本人監督が率いる ベトナムをサポーターがあと押し。 この辺り、日本を率いる手倉森監督の 意図というのは現時点では山口さん どうお考えになりますか?当然、コンディションも そうですしあとは前線の組み合わせですね。

赤がベトナムディフェンス4人 中盤4人、前線2人。 南野拓実も去年の二十歳以下のワールドカップに向けた アジアの予選では最後PKを失敗して またしてもU‐20、ワールドカップ 今年まもなく開催ですがそこへの切符が 日本、つかめなかった。 ベトナムが今日はセンターバックに 日本は植田と西野の組み合わせ。 今日はベトナムキーパー変わってフィー・ミン・ロンが 入っています。 このところ成長著しいという 赤のユニホームベトナム。

くしくも今日のバックスタンド側 右サイドバックとセンターバックというそんな2人。 今日はピッチレベルには 福永一茂アナウンサーです。 非常に相手の ストロングポイントを消してそして自分たちのよさを うまく出すというところもありますし 初戦、マレーシアに勝っていますので いろんな、そういうところも考えている気がします。 スコールも それから、あまりよろしいとはいえない ピッチコンディションも経験してシャーアラムに臨んできています。

かなり真ん中固めていますねクアラルンプール郊外 マレーシアシャーアラムスタジアムに ぜひ送ってください。 まだもしかしたら テレビをご覧の全国の皆さんでなじみのないプレーヤーが ピッチ上でという思いをされているかもしれませんが 過去のオリンピック予選もそうだったんですね。 オリンピック 北京オリンピックのときなんかも今、フル代表で活躍をしている 本田圭佑であったり長友佑都であったり 岡崎慎司であったりというプレーヤーが 予選のこの段階ではそれほど知られて なかったわけですもんね。

リオオリンピックに向けた アジア地区1次予選を兼ねたこのAFCU‐23選手権ですが今お伝えしているのはグループI。 日本人監督三浦俊也さんが率いるベトナムです。 なお、両チームですが中1日、あさってに3戦目 1次予選の最終戦がグループの中で一番格下 日本がおととい大勝した相手マカオとの対戦です。 最終的に、来年1月カタール開催の アジア最終予選からリオオリンピックの 本番にいけるのはアジアからはたった3つです。

今日はいわゆるボランチ山口素弘さんも現役時代、誇りを持って やっていた中盤の要。 現役高校生ながらフル代表に呼ばれた経験を持つ 久保裕也です。 ベトナムは引き分けだったらば かなりガッツポーズするという今日の日本相手の戦い。 そして、山口さん 今回の、今お伝えしているアジア1次予選は おとといのマカオ今日のベトナム あさってのマレーシアですがこれが来年1月のカタールでの セントラル開催の最終予選だと各10グループのトップチームが 集まってくるわけですから。

そして細かく局面で指示を出しているというベトナム国内では かなり注目の存在外国人監督のお立場の 三浦俊也監督です。 これまでも日本人の指導者が アジア各国の代表チームの監督という ケースはあるんですがいずれも日本サッカー協会からの 派遣の形、交流の形でした。 三浦監督はそういう形ではなく ベトナム代表の監督に去年就任しています。 それが日本サッカー 再浮上といいましょうか更なるステップアップには 絶対必要なんですね。

それで南野選手から 中島選手というところ。 山口さんが 一連の点につながる局面について選手の名前を挙げて 解説していただきましたがこれ、ホットラインが つながった瞬間に選手たち得るものも 相当大きいんじゃないでしょうか。 お伝えしているのはリオデジャネイロオリンピックに 向けたアジア地区1次予選。 点を取られたベトナムは 前に推進力を増してくる気もしますし どう読まれますか?現時点 前半残り少ないところですが。

後半に向けて日本 どうでしょうか?修正点は当然あると思いますが 前半終了間際にリオオリンピック アジア地区予選の1次予選です グループI。 ボランチが出て行くのか、サイドの選手が 中に入ってリオオリンピック最終予選 3枚の切符をかけて戦っているという この大会の先のことですがそうなると気になるのが 日本のライバルの国です。 19年前にアトランタオリンピックに向けた アジア最終予選、日本代表が28年ぶりに突破した 縁起のいいスタジアム。

今のように、矢島選手と 中島選手がパス交換をしている間に 山中選手が背後を狙うと。 ゴールキーパーは22歳以下の 日本代表櫛引と、あと控えの牲川歩見 中村航輔という3人のゴールキーパー。

その辺りは 昨シーズンほぼ1年昌子と組んで アントラーズのセンターバックを経験している 植田直通です。 久保を下げて 鈴木武蔵投入というリポート。 鈴木武蔵が1m85。 アルビレックス新潟の 鈴木武蔵。 今年のJのシーズンオフにはドイツのブンデスリーガ フランクフルトのあの試合が終わったあと インタビューしても複雑な気持ち。 鈴木武蔵、画面向かって 一番左がゴールキーパー。 一番右が攻める方向 ワントップ、鈴木武蔵です。 やること自体、攻めへの方程式そのものというのは山口さん 鈴木武蔵は…。

大島僚太 普段は中村憲剛と一緒にプレーをしている 川崎フロンターレのエース中のエースの1人です。 鈴木武蔵のトラップ あと1つだけ…。 非常に南野選手が サイドに開いた状態から中にグッと入ってきましたね。 日本サポーター ベトナムサポーター両者の歓声が ひときわ高くなります。 2人目の交代は豊川雄太でした。 先ほどの、大島選手の 変化じゃないですけど南野選手だったり 今入った豊川選手。 あとは そこに今日の戦いを終えたらザルツブルクに 戻らなくてはならない約束の南野拓実が残り時間で 何を残していけるか。

コーナーキック メーンスタンド側から日本です。 大勢の相手ライバル ベトナムサポーターがメーンスタンド側で 見つめる前からのコーナー。 ただし1点に とどめているベトナム。 フリーキック、バックスタンド タッチラインギリギリのところ。 あとはベトナムが このままの戦いを続けるのか、それとも三浦監督が どこかで仕掛けるのかですね。 引き分けならば ベトナムの狙いどおり。 そのベトナムのメンバー交代は11番のドー・ズイ・マインです。

そして、今のタックルで ベトナムのプレーヤーが足がつったんでしょうか 18番のホー・ゴク・タン。 ともかく少々ややこしい リオデジャネイロオリンピックへの道ですが、要は最終予選を 残り3つの中に入ればリオにいけます。 三重県の四日市中央工業のときに 大会で得点王になったこともある浅野拓磨。 この人も19歳以下のベトナム代表の中で 気を吐いて注目されている存在だそうです。

あさって、ですからマレーシアも マレーシアでこの手倉森監督率いる 日本オリンピック代表にオリンピック出場権は 3つだけです。 手倉森監督もこのオリンピック代表が 日本サッカーを牽引して、突破していくんだと そんなニュアンスのコメントをされていますが 選手たちも同じ思いのはずです。 それを狙って強化をしてきた オリンピックを目指す今は22歳以下の日本代表です。 いろいろな意味で 苦しい戦いでもありましたがしっかりと勝利をした 日本オリンピック代表です。