スーパーやデパ地下には全国から集まった ブランドトマトが ずら～り。 岩尾が部長を務める食材ハンターチームの中でこのトマトを見つけたのは…。 今回の 見習い食材ハンタ―は４４歳の新人…２人がやって来た ここ熊本県は実は トマトの生産量 日本一を誇る。 そんなトマト王国 熊本はトマトへの愛着が 人一倍。 一方 塩分を多く含んだ土では一体 どんなものなのか！？早速 そのトマトを 作っているという農家の元へ。
正解は 皮が肉厚なおかげで一般的なトマトより日もちする でした。 こんなギリギリの環境で作る 極限トマトは栽培にも さまざまな苦労が。 これほどの作業を積み重ねても ほとんどのトマトは枯れてしまい収穫できるのは 普通のトマトの２割程度。 そんな極限トマトを地元ならではの食べ方で いただきます。 お酒と一緒に極限トマト。 まるで お刺身のように ワサビ醤油で食べるトマト。 そして パスタソースに相性抜群の この極限トマト。 早速 クイズのご褒美に 極限トマトを使ったジュース作り。
そう ケチャップだったから…トマトパスタへの期待が 高まってきたところで…。 味付けは 市販のものに 秘密の調味料を加えたトマトケチャップのみ。 オ―ナ―シェフは 日本イタリア料理協会 初代会長にしてティラミスや バーニャカウダーを日本に広めたイタリア料理界の重鎮！へえ～。 そんな室井シェフが作る香りの宝石箱や～的な パスタが こちら！室井シェフが得意とする 北イタリア料理ではトマトを使わないのですが味付けには どうしても必要なんだとか。
そんなに珍しいエビなんですか？シマエビ ボタンエビが 中心なんですよ。 ええ～！？これで ボタンエビやシマエビの中にゴジラエビが紛れていれば 漁は成功。 おお～！すごい！ これ シマエビ？すごい すごい すごい！ここで みんな 仕分けしてて。 揚がるのは シマエビばかりで ゴジラエビの姿はない。 奇跡に近い確率でしか現れない ゴジラエビ。 ゴジラエビは 北海道や石川県などの日本海側で育つエビで正式名は…実は ある特徴を持つ。 しかしゴジラエビは 文字どおり エビ反り。 念願のゴジラエビ。
この日は ５，０００匹のエビが揚がりゴジラエビは５００匹。 ベテラン漁師 市山さんも 驚くほどの記録的な大漁。 そして ゴジラエビの旨味を 全て凝縮したあぁ～っ。 何か別物ですね ゴジラエビって。 この エビ遊び 何？クイズの正解者はゴジラエビの炙りを 味わっていただきます。 このゴジラエビの旨味をトマトソースにも活かします。 こちらが ミソがたっぷり詰まった ゴジラエビの頭ですね。 ちょっと！これだけで いいんじゃない？すげぇ！ここに更に香味野菜ミルポワをソテーしたやつを 加えちゃいます。