三浦は世界王者として 4度目の防衛を果たし平成の名王者としての道を 歩みだす。 さあ、強いハートで 挑戦者の心ごと打ち抜け!元世界王者という強敵相手にその拳は 今日、元世界王者の肩書を持つチャレンジャーをも粉砕するか。 WBC 世界スーパーフェザー級チャンピオン 三浦隆司。 WBC世界スーパーフェザー級 タイトルマッチ三浦隆司4度目の防衛戦です。
まずは具志堅さん 三浦は2年前の8月になりますが1階級下フェザー級の元世界王者。 元チャンピオンということで非常に警戒していると思いますが 三浦のパワーそして、ディブのスピードですね。 ここら辺がボンバーレフトと呼ばれる 必殺の左の拳を引っさげて チャンピオン三浦隆司V4を目指す三浦の前に立ちはだかるは かつての世界チャンピオンです。 4ラウンドと8ラウンドの終了後に オープンスコアシステムそれまでの採点が1回 公開されますが三浦の試合は、ほぼ間違いなく ノックアウトで決着をします。
過去3度の防衛戦を 行っていますが初防衛戦はボクシング大国 メキシコでノックアウト勝利。 チャンピオン三浦サイドは 福永アナウンサーのリポートです。 左フック炸裂!相手にまず恐怖心を与える それが三浦のボクシングスタイル。 あのアッパーが当たるところにいるということは三浦は川島さん左側に 相手の内側にいると。 画面右、チャンピオンの三浦。 黒いトランクスがチャンピオンの三浦隆司。 右のジャブから入ってくる パターンは第3ラウンドに入って 初めてです、三浦。
効いてます!具志堅さん すごいノックアウトシーンでした。 東京で1人頑張るパパの ノックアウト勝利!4度目の防衛劇を今、目の前で 見守りました。 栄光の緑のWBCのベルトが見事に三浦の腰に戻ってきました。 ノックアウトシーンです。 三浦隆司選手です おめでとうございます。 これから更に三浦さんから 目が離せなくなった全てのボクシングファンに向けて 最後力強いメッセージを お願いします。 見事4度目の防衛成功 三浦隆司選手でした。
これだけの圧巻の試合を見せられると 井上選手も試合を早く2012年の ロンドンオリンピックで1つの快挙が成し遂げられた。 そして、3戦目は アジアいちのボクシングタウンマカオで初の海外進出。 ダウンを奪った村田諒太!右ストレート ボディーから上下の打ち分け。 メキシコの ヘスス・ネリオを相手に強烈な右ストレートで 6ラウンドTKO勝利を収め更にファイトマネーが 2人で300億円以上と空前の盛り上がりを見せている。
不屈の激闘王・八重樫東復活のリングに向かいます。 戦うお父ちゃん、八重樫東。 強いお父ちゃん復活の一戦へ八重樫東です。 練習でも アウトボクシングをすごく練習していたので今日は それを試合で出してほしいです。 世界と戦う中で 世界を取るためにこれまでは見せてきた ファイター八重樫ではなくもう一度本来の自分を 取り戻すための戦いでもあります。 井上尚弥さん 今、八重樫はどういうことを考えていると。 右!カウンターの右!八重樫東の復帰戦右に合わせて、右ですね。
八重樫東 強いお父ちゃん復活に向けての一戦は第2ラウンドを迎えました。 右が入った!捉えた!第2ラウンド、ノックアウト!強い!やっぱり強い八重樫東!勇敢な、そして強いお父ちゃんが 今ここに帰ってきました!スーパーフライ級に 階級を上げたことによって川島さん、破壊力が増しました。 それの出入りよさが見事2ラウンド ノックアウト勝利で飾りました八重樫東選手です おめでとうございます。 これだけたくさんの方々が 八重樫東選手のもう1回 ベルトを巻く姿を見たいという気持ちもあります。
八重樫東は リングに帰ってきました。 見事、再起戦ノックアウト勝利 八重樫東選手でした。 今夜のリングは ノックアウトが続くエキサイティングな戦いです。 あまりにも強い!チャンピオン三浦は 一体どこまで強いのか!八重樫東、強いお父ちゃん 復活に向けての一戦は第2ラウンドを迎えました。 本来アマチュアの経歴もあって 国体チャンピオンにもなっている八重樫です。 本来は距離をとって相手に打たせず打つのが 八重樫スタイル。 プロへの挑戦を決めるとデビューする前から ボクシングの本場アメリカで単身修業に出た。
そして具志堅さん これまで村田諒太ですが笑顔で入場することが 多かったんですが今日の表情は、この表情です。 まずは、どのように 前に出ていくかこの試合が始まる前に村田諒太自分本来の これまで戦ってきたその戦い方に 今回は原点回帰したい。 しとめていくという 村田諒太のボクシングが再びこのリングの上で 見られるかもしれません。 より攻撃的なそんなスタイルに、村田諒太です。 そんな試合だったと 分析をする村田諒太ですがこの試合は違う、そう語りました。 村田諒太、初めての 世界ランカーとの戦い。
現在WBC1位に位置するサウスポーのヘイランドを 苦しめたことがあるというこのダグラス・ダミアオ・ アタイデです。 現在はWBOその15位に位置するダグラス・ ダミアオ・アタイデですが。 WBOミドル級15位の アタイデに対して真価の問われる第3ラウンドです。 そのアタイデを追い込んで ロープを背負わせてというのがWBOのラテンの タイトルも持っている現役王者のアタイデ。 立本さん アタイデに関してですが村田サイド 鈴木アナウンサーのリポート。
今日は殴り合いをしにきた そのように語っている村田諒太。 今、あらわになりました!これが、好戦的な村田諒太。 黄金の右!倒した!ガッツポーズが出た!見たか!これが本当の村田諒太だ!これが、俺の ファイトスタイルだ!殴って倒すんだ!そんな思いをぶちまけました 村田諒太です!山中、三浦が リングサイドで見守っています。 これが、本当の村田諒太です。 村田諒太の闘争本能。 どうだ、見たかという そんな村田諒太でした。 さあ、その村田諒太 果たして、どんな言葉を語ってくれるんでしょうか。
今回、村田選手にとっての この世界ランカーとの一戦というのは 非常に世界へのカウントダウンという意味でも重要な一戦になりましたが その辺にプレッシャーはなかったんでしょうか?プレッシャーはあったし 初めてなかなか寝られない日もあったんですが さっきウォーミングアップしてるとき 思いました。 見事テクニカル ノックアウト勝利を収めた村田諒太選手でした。 おのさん このミドル級村田選手の右 いかがだったでしょうか?本当にすごい試合でしたね。 村田諒太、世界へのリアルカウントダウン。