それに 西部劇みたいで カッコイイじゃないですか。 映画だと どんなに 機関銃 撃たれても主人公には 当たらないじゃないですか。 えっ？どんなに 機関銃で撃たれまくってもゾンビのように 生き続けなければならないんです。 あっ テキサス風 ブレックファーストでいい？あっ… ありがとうございます。 会話ってさ野球でいう キャッチボール？ふっ… ポ～ン。 テニスでいう ラリー？シュパン ポン。 シュパン ポン。
あっ 母親がさすごく変わってるっていうか 自由な人でさ「心は 普通ね。 中２のときだったかな？「中学 終わったら どうするの？心は」って言われて「ん～ 高校 行こっかな」って 言ったら「あら 普通ね」って 言われちゃってさえっ？ それも駄目なの？ って 思っちゃって。 まあ 普通はさ こう 親が保守的なこと言ってうっせえんだよ みたいな感じじゃん。 さよなら？やっぱり 現実の方が… ねっ？扶美さんも来ないし 平和だ～。 あっ でもなあみやこちゃんに言われてもなあ 説得力 全然ない。
春太さん 頑張ってます。 春太さんのお世話といいますか ええ 社長に頼まれておりまして。 ですから 春太さんのことで もし ご心配なことなどありましたらいつでも。 そこに春太さんも… ねっ？ハハ。 春太さん せっかく お母さま いらしてるんだし早退なさってください。 春太さんのことは 私 任されてるんで。 春太 何か 見られちゃ困るもんでもあるの？いや そんな…。 で 春太とは 離婚してるんだけど今は 一つ屋根の下で暮らしてる。
いや 春太の元嫁として 振る舞えばいいのか心の恋人として 振る舞えばいいのかあ～ もう 訳 分かんなく…。 あっ あ～…いや 春太母にしてみてもさ元嫁がいるだけでも 訳 分かんないのにさそれが 元夫の前で 違う男の恋人としてに～こに〜こしてるって もう それ どうなのって感じだろうし。 一方ですね心の恋人としての こう 動揺も あるわけですよ。 だって だって いきなり 会いたくない 一番の人でしょ？恋人の母親って。
何？楽しいのは分かるんだけど 大丈夫なの？ あなた。 大丈夫。 ホントですか？ぜひ… ぜひ お願いします。 えっ？あっ でも 意外と 根っこは保守的だし 常識人。 何で謝んの？いや いや… いや あの… いや 確かに 私はあの マリさんや みやこちゃんみたいに自由な人間じゃないですしおっしゃるように ホント めんどくさいです。 あの 周りから どう思われてるかみたいなことすぐ考えちゃうし だけど 考えてると思われたくないからもう 気にしないふりしたりして だから 余計 不自由。
自由で面白いってことから この子を解放してやってよ。 フランス人なんだけどね仕事で日本に来るっていうから ついてきただけ。 で たまには 息子の顔でも見るかなと思って来ただけだから。 せいぜい 一般的に幸せになります。 チョイスは悪くないよ。 息子になんか 送られたくないの。 アロ シェリ？息子の所に 何日か泊まるって 言ってたんだけど やめた。 春太さんのお母さまを 社長の家に 向かわせてしまった。 あっ あっ… 春太さん 大丈夫なんですか？あっ あれ？あの 社長 男同士の相談があります。 春太君も。
俺が好きだったのは 扶美さんです。 いや 扶美さんはかわいそうな人が 好きじゃないですか。 やっと 扶美さんに 話を聞いてもらえる状況なのに…。 涼 悪いけど全然 意味 分かんない。 も～ そんなこと言わずに 一緒に考えてくださいよ。 あっ ていうか 私とのこと？金銭問題でも あったんですか？貸した？ 借りた？金銭問題じゃないです。 だから 一緒に 埋めてあげようと思ってね。 私じゃ 駄目ですか？１人にしないって 約束したし。