ファイターズ先発６勝負けなし大谷翔平。 ドラゴンズ防御率０．９０という吉見一起。 ここで中日ドラゴンズのスターティングオーダーです。 ファイターズ大谷が ドラゴンズ打線を１回、三者凡退に抑えました。 吉見がコントロールが生命線のピッチングも 投球術のエースと。 栗山監督も吉見を ミスター安定感という呼び方をしていました。 ですので、今日は足を使った機動力でなんとか吉見を崩すきっかけを作りたいと 栗山監督の話です。 近藤がオーダーから外れたという ファイターズのスターティングオーダーです。
ファイターズ ドラゴンズの交流戦２回戦です。 これから大谷翔平の２回のマウンドです。 開幕は非常によかった ドラゴンズここにきてぽつぽつと故障者が 出てきてるんですよね。 ドラゴンズ、先制！和田の タイムリーツーベースヒット。 これはストレートを待っていて変化球じゃないですかね。 ストレートを打ちにいって 変化球がどんぴしゃだったようなそういうバッティングですね。 まっすぐを一生懸命合わせてる 和田にとっては最高のボールが来ましたね。
現在は軸を担っていたナニータ平田が軸にいないという 状況です、ドラゴンズ。 ナニータもサヨナラヒットを含め 本当によく働いてますけどもやっぱり、開幕から好調な ドラゴンズを支えていたのは平田の打撃というのも これは一番大きな痛手だと思いますね。 ストレートを打たれたなら 本人も納得いくとキャンプのときは さほど昨年よりはいいとは思わなかっただけにね開幕投手を務めても ちょっと開幕戦は不安視されてたんですが それからは見事ですよね。 ソフトバンク戦でエラーがあったりなんかして スタメンから外れました。
今のもスライダーが コースにきちんと来ますよね。 同じようなところのスライダーに見えるんですけども 曲がりが違うんですよね。 吉見のスライダーと 大谷のスライダーとは。 吉見の内容ですがスライダーが多いですね。 やはりスライダーの見極めというところなんでしょうね。 吉見が、復帰して ローテーションに回ってきたわけなんですがやはり、この人の復帰は ドラゴンズにとって本当に大きな復帰になりましたね。 それと、ドラゴンズの好調なのは大野、昨日 完封シャットアウトして。
あれが球威のないピッチャーなら大島の実力なら簡単に １、２塁間に打たれるでしょうね。 左ピッチャーのときは荒木 右ピッチャーのときは亀澤という 試合が多くなっています。 ソフトバンクでは育成選手。 大島は打ち取りましたが亀澤を歩かせて ワンアウト１塁２塁。 意外と強打者にはボール球は 有効に使えるんですけどもああやって小柄なバッターは選球眼がいいですし 振ってこないですからね。 エルナンデスに対しては 真っ向勝負、スピード勝負。
追い込んでこのフォークをいくまでの 過程にちょっと今日はコントロールが ついてないですよね。 交流戦 ファイターズ対ドラゴンズの２回戦です。 大谷と吉見の先発で 始まったゲームはこれから３回の裏 ファイターズの攻撃です。 交流戦ですが次回の放送は金村さん、ここまでの吉見は どう映ってますか？吉見らしさが 前面に出てますよね。 本当、コントロールのよさ定評どおりですよね。 だから大谷と吉見の コントロールがあれば負けない投手が 生まれるんじゃないですかね。
あえてこういうピッチャーでも 抑えて当然と思われるようなバッターが出てくると 結構投げづらいとまた、セ・リーグでピッチャーが バッターボックスに立つとただ、打線というのは ピッチャーが自分のエースが 投げてるときというのは気合が入るもんなんですよ。 確実に１つだけ アウトなんですけどただこれだけ 開幕してから打って助けてくれてる エルナンデスですからこういうときに 抑えてあげるのが信頼関係でこれも今は 肩痛い、痛くないとは言ってられないですよね ここは。
今のボール キャッチャーはインサイドを要求したんですけども それが真ん中近辺にきた。 そしてフォアボールの数も リーグトップです。 ドラゴンズの攻撃。 先頭、高橋周平をセカンドゴロに打ち取って バッターボックスは松井。 実は３回の失点は この工藤のフォアボールから始まりました。 大谷、１回を三者凡退に 打ち取ったあとドラゴンズ打線。 この当たり右中間を破るタイムリーツーベースヒット。 フォアボール内野安打などもあって そしてエルナンデス。 ここでもう１点追加２対０とした ドラゴンズです。