高さありますからしっかり ここはマークに日本、カウンターに もっていきたいがオランダにボールが 流れました。 オランダは選手交代がありそうです。 19番のファンデフェン。 このファンデフェンはカナダ戦で 同点ゴールを挙げた選手です。 西岡さん、オランダは 10番、ファンデドンク選手との交代です。 ファンデドンクを下げてファンデフェンを ピッチに送り込みそうです。
西岡さん、日本ベンチ すぐという動きではなさそうですが すでに岩渕選手がコーチに呼ばれて 先ほど、少し長い時間指示を受けていたシーンが ありました。 どう見ていますか?ボランチの選手がどこまでボールプレッシャーに いくのかという部分で宇津木選手 阪口選手というところが少し引き出されてしまう というシーンが少し、あるんですよね。 阪口選手が前まで プレッシャーにいっていましたので。
逆にその辺りの 駆け引きという部分にも西岡さん、岩渕選手 準備をしました。 切り裂いていくことができる 選手なので、そこで自分が相手ディフェンスを ひきつけたところでフリーになる選手。 岩渕という日本にとっては、非常に 戻ってきてほしかった選手が前回のエクアドル戦から 戻ってきました。 この辺り、中盤のディフェンスは 本田さん、いかがですか。 今、1つ 19番のファンデフェンに長いボールが出ましたが あそこが、本田さん、オランダを抑える ポイントになりそうですね。
それでも日本、1点をリードして この時間帯に入ってきました。 この時間帯 オランダの攻撃が続きます。 守備的な選手を入れるときには それなりの時間帯が必要になります。 阪口のシュート!すばらしい!阪口の左足で日本、追加点!これは本当に ビューティフルゴールじゃないですか。 非常に厳しい時間帯を しのいででしたからね。 本田さん、そういう意味では 佐々木監督があの時間帯で我慢をして 選手を代えなかった。
宇津木も今 ボランチの位置でしたがここは恐らく 阪口と澤というダブルボランチに変えて…。 もしかすると 大儀見選手のワントップ気味で宇津木選手がアンカー的な役割で少し中盤の枚数を多くする形に なっているかもしれません。 宇津木はこれまでよりも やや低い位置でプレーすることができますから よりディフェンスの意識高まります。 宇津木選手が アンカーに入ったことによって今のような長いボールが 入ったときに、しっかりとプレスバックの位置が 近くなっているんですよね。
オランダの選手はかなり イライラしている感じですよね。 この辺りはオランダの選手が フリーになるところも見られます。 残りは1分プラス アディショナルタイム。 そして、ここから アディショナルタイムに入っていきます。 日本って前回大会も セットプレーから失点していないんですよね。 前回大会から その辺りの相手のセットプレーは徹底的に研究したという日本です。 日本選手の声が 響いていますよね。 ここで試合終了のホイッスル!最後は苦しかった日本ですが準々決勝進出を決めています。
本田さん、最後は ドキドキハラハラという展開でしたが。 日本は、これで準々決勝 オーストラリアと4日後、対戦することになります。 ワールドカップ初出場の オランダを相手に日本、2対1。 本当にそれにしても 簡単な戦いがこのワールドカップは 本田さん、1つもありません。 最後、いつもハラハラドキドキさせてしまいまして。 これを弾みに次、オーストラリア頑張りたいと思います。 今日は距離感もよくて ワンタッチ、ツータッチでボールが動いていたので 流れの中で点を決めることができて 本当によかったです。
阪口選手のビッグチャンス。 準々決勝進出 まずはおめでとうございます。 準々決勝に向けては?本当にお互い、手の内を 知り尽くしている相手なので気持ちが強いほうが 勝つと思うので。 続いて大儀見選手の声 聞くことができそうです。 大儀見選手に 入ってもらいました。 準々決勝進出 おめでとうございます。 大儀見選手は1次リーグで誰が点を取る というよりもどうやって点を取るかが 課題だというプレーするように意識しました。 大儀見選手でした。