舞台出身の役者として長年 親交を深めてきた 今日の3人小日向 文世さんは 23歳のときから 19年間オンシアター自由劇場に在籍「小津先生は 銀行屋じゃない」その後 映画やドラマの世界に入り47歳で ブレークを果たしました舞台やドラマだけに とどまらずバラエティー番組の司会まで こなすなどジャンルに とらわれない 活躍をしています「俺たち検察が 諦めるわけ いかねえだろ」そんな3人は 現在 公開中の 映画 『HERO』でも共演「本当に それでいいんでしょうか」今日は 気心の知れた仲間同士 思いっ切り 語り合
でも 確かに 2世代上ぐらいの 先輩たちの劇団って実際 そうですもんね。 俺なんか 劇団に 19年いたけどでも 結局 今 思い返すと ホントにラッキーだったと思うよ。 みんなと わいわい芝居もしながら バイトもして楽しかったから あんまり 何か…。 バイトやって 芝居やって 好きなことやって何か こう 20代…。 甲本ヒロト君とかが 一緒にバイト仲間で入ったりして。 その バンドマンと役者しか 雇わない みたいなラーメン屋で下北。
三谷さんの『国民の映画』でさ俺 もう ホント ヤバかったときにもう 舞台に立てなくなんじゃ ないかなと思ったときに戸田 恵子さんがさ 見に来て メールくれたのよ。 だって 家で ぼーっとしてて 1週間でも 2週間でも平気だってことを やっぱり 最近 再確認したのよ。 芝居 ホントに好きなのかな? っていうことも 最近 考える。 現在 公開中の映画 『HERO』2001年に 連続ドラマとして スタートした この作品は3人の役者人生において 特別な意味があったようですいやいや。
こう 着替えてね ネクタイにディンプルっていうんですか この溝をつける。 でも 今ね テレビにも出ててこうやって ドラマの 何か こう 役者も続けられてるのはやっぱり すごい 『HERO』って いうのが おっきいんですよね。 『HERO』は外せないでしょ。 だから やっぱ こひさんが『HERO』 こういう作品に出合って 小日向 文世っていう人が世間の人が 面白い こんな面白い人がいたんだ。
こう チュッて こうした瞬間にそんときの女房の 何か こう 気分とかが分かるんだよね。 仕事で へとへとになってまた 今日も 朝 早いかっていうときは「いってらっしゃい じゃあね」 チュッてするときは意外と 唇が 柔らかい。 やっぱり 小日向 文世っていう 看板を掲げて世間に認知されてる父親を 持つっていう意味っていうのはいやが応でも考えてるんですよ。