対策本部では今日午後0時22分に 岐阜県の捜索隊が御嶽山の周辺で 登山者とみられる1人の遺体を発見したと発表しました。 3人は福島第1原発の津波対策を怠ったため 事故を防げず周辺住民らを被ばくさせたなどとして 業務上過失致死傷の疑いで告訴・告発され 不起訴処分になっていましたが検察審査会が 2度にわたり起訴すべきと議決しました。 この東京オリンピックの エンブレムをデザインしたでは今日これまでに入っている ニュース一気に見ていきます。
厚生労働省の審議会はおととい今年度の最低賃金の 引き上げ額の目安を決定。 ふかぼり家で 最低賃金引き上げの暮らしへの影響を見ていきたいと思います。 そして、子どもが2人ですけど ふかぼり家のこのメンバー今回の最低賃金引き上げの 恩恵を受けるのは長内さん。
今回、18円上がることに なったんですけれども日本経済全体で見ますと 内閣府の試算では最低賃金20円ぐらい上がると 900円程度所得が上がると 推定されていますので900億、全体で所得が上がればそれが消費につながると 期待されます。 そして最低賃金のほうは 春闘ではなくわかりやすくいってしまえば 春闘はお父さんの賃金を決める場所。 最低賃金審議会は お母さんの賃金を決める場所と考えればいいと思います。
特にこうした中小企業の賃上げに伴う問題というのは 都市部よりも地方で顕著なんだということなのですが そうした中で今回の最低賃金の引き上げでも目安を4つのランクに分けていわゆる都市部と地方 地方が抑えた形になっているわけですけれども 格差の問題も含めて地方の状況をどうご覧になりますか。 大企業と中小企業で差が出ていますので地方の中小企業 特にまだまだ大変というところが多いようです。
本来ならば、こうした形での 好循環を生まないといけないとこういう話なんですけれども ところが、なかなかこの矢印がという中で今回は、政治が引っ張る形に なったわけですが長内さん、本来は ここは、政治の主導ということではない形で やるべきではなかったかというご指摘ですけれども。 そして、これを消費に回して好循環を生み出したいという中で 今日発表されたこんな数字があります。
最終日の今日 登場していただくのは植田真梨恵さんです。 フランスから バカンスの話題をお伝えします。 日本では学校の夏休みが始まって国内の観光地は多くの家族連れで にぎわっていますが一方、フランスでは これまで1か月以上のバカンスを取ることで知られていました。 では、バカンスよりも 仕事一筋のパリ支局の後藤さん、ボンジュール。 今月からフランスはバカンスに 入ってるんですけれども海外に行ったり スペインやイタリアそして国内でも海辺に行ったりという イメージを持ってるかもしれません。
この自衛隊のヘリコプターから今、続々と 捜索隊員が降り立っています。 硬くなった火山灰をスコップで かき分ける懸命の捜索作業。 シェルター横に捜索隊員が集まっている中に銀色の何かが 確認できます。 行方不明になっているのは 猪岡哲也さん伊藤亮介さん、野村亮太さん大図和彦さんなどの6名です。 スコップを手にした捜索隊員が 固まった火山灰を掘り起こしています。 ショベルを足にかけ 火山灰を掘り起こす捜索隊員。 大きな岩が3つ、4つありますが その隙間、ゆっくりと捜索隊員が 火山灰を掘り起こしています。
その後、徒歩で下山する 長野県の捜索隊が遺体を、こちらの木曽署に運び 遺族がここで確認するとみられています。 6人の行方不明者のうち何組かの家族はこの場所から 車で10分ほど離れた長野県の木曽合同庁舎で 待機していますがこれまでのところ 家族とみられる人たちが入った様子は確認できていません。 しかし、隊員らはなんとしても行方不明者全員を 家族の元に返すという強い思いの中過酷な状況にもかかわらず 再捜索3日目にして1人の遺体を発見しました。
先週華々しく発表された 東京オリンピックの公式エンブレムが ベルギー・リエージュの劇場で使われている ロゴマークとそっくりとされる問題で 渦中の人となっている人物です。 オリビエ・ドビさんの弁護士は 著作権法違反にあたるとしてエンブレムの使用差し止めを求め る意義申立書を31日中にIOCへ 送付する考えを明らかにしました。 エンブレムの問題 中野さん、どんなことをお感じになりますか。
東京都調布市で小型機が墜落し3人が死亡した事故で 滑走路が短く離陸が危険だった可能性が あることが新たにわかりました。 こちらの道路の真ん中辺りに 張られていたブルーシートは数時間ほど前に 外され住宅の2階部分が あらわになりましたが事故から5日が経った今日も風向きによっては少し焼け焦げた においが漂ってきます。 墜落した小型機は定員6人で 成人男性5人に満タンの燃料を積載し ほぼ最大重量で離陸したとみられています。
今日は今月お伝えした自然現象、気象現象を 一気にお伝えしていきます。 皆さんも不思議な自然現象 気象現象がワイドの通やく。 まずは熊切あさ美さんとの 破局騒動のあった片岡愛之助さん。 愛之助さんといえば5月下旬に藤原紀香さんとの熱愛が報じられ交際していた熊切あさ美さんとの 泥沼破局騒動に。 総務省の新事務次官に就任した桜井新事務次官は1977年に東大法学部を卒業し 旧郵政省に入省。
韓国メディアが大注目する中長男の宏之氏が 日本のロッテ事業を担当。 次男の昭夫氏が一族の出身地 韓国のロッテ事業を任されていました。 解任の真相は 明らかにされておらず経営方針の対立や 家族内の対立などと副会長を継いでいた 次男・昭夫氏を父親の指示書を理由に 解任を迫ったのです。 しかし、その翌日 正式な手続きを経ていないと次男の昭夫氏が解任を認めず 逆に父親の武雄氏を会長から実権のない名誉会長に。
ゲームのキャラクターたちが 地球を侵略するハリウッドの大作映画 「ピクセル」。 そんな三戸さんが 出演するイベントをのぞいてみると なんと前髪を切りすぎたファンたちが。 結構、頻繁に?最近は事務所の人にすごい前髪 伸びてきたんじゃない?って言われるようになりました。 アルバイトの女性を 刃物で切りつけた居酒屋店長の男。 殺人未遂の疑いで 逮捕・送検された居酒屋店店長の佐藤進容疑者 36歳です。
今後の調べを待ちたいと 思いますが長野県の御嶽山の行方不明者6人の再捜索が2日ぶりに行われ今日午前0時半ごろ 岐阜県の捜索隊が頂上付近で 1人の遺体を発見しました。 オリンピック開催地立候補を 示すような山肌が あらわになっているところがあり雪不足が懸念されます。 更に、既存の施設を生かしたコンパクトさを訴える 招致活動には羽生結弦選手とともに 表彰台に上がったソチオリンピックの銅メダリスト デニス・テン選手が参加しました。
殺人の疑いで今日逮捕された江川悦子容疑者、43歳です。 悦子容疑者とともに 妹の小杉山真由美容疑者。 悦子容疑者の交際相手の 深沢薫容疑者も逮捕されました。 悦子容疑者らが 狙ったとされるのは3姉妹の長女、実の姉でした。 当時、自宅からは 死にたいなどと書かれた自殺をほのめかすメモが 見つかったうえ次女の悦子容疑者は…。 悦子容疑者は 駆けつけた警察官に姉は自分で自分の首を 刺したといったといいます。
勝俣恒久元会長ら3人は安全対策よりも 経済合理性を優先させ対策を講じなかったと指摘し 起訴すべきと議決しました。 実は、このグランピング 更に進化していました。 そもそも イギリスでブームになり世界に広がったグランピング。 ヨーロッパのスロベニアでは 天然温泉付きのグランピング。 え?キャンプ場で手作りパン?実は今、普通のキャンプ場でも 凝った料理が作れるようさまざまな道具が 販売されているんです。 グランピングもキャンプも自然を楽しむための進化は 続きそうです。
ステルスというのは 隠れてということなので例えばネットですと気になる 見出しの記事を読んでみると多くの人が 目にしたことがあるというステルスマーケティング いわゆるステマのネット記事。 こうした事態に 毎日4000本もの記事を配信している Yahoo!ニュースは昨日、スタッフブログに ステマ記事に対する考えを掲載。
ところが1週間後、少年は この一連をまとめた動画をYouTubeに公開。 宮城県庁から福島県相馬市をつなぐ8日目の今日は 安藤美姫さん。 そして、フェンシング ロンドンオリンピック銀メダリストの 千田健太選手は地元の宮城を笑顔で走ります。 今、数名の捜索隊員が スコップを手にしてこの固まった火山灰を 掘り起こす作業が確認できます。