EAFF東アジアカップ 女子日本×韓国

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この番組のまとめ

この東アジアカップは 日本、北朝鮮、韓国、中国の4か国が総当たり戦を行ってかなり厳しい戦いとなると 思うんですがやはり、優勝するためには 絶対に落とせませんね。 そして日本は韓国に対して 通算成績では14勝8分け3敗ですが ここ最近、韓国が力を伸ばしまして 佐々木監督の就任以降は3勝1分け2敗と ほぼ互角となっていますね。 負けられない戦いがそこにあるのではなくて絶対に勝つ戦いがここにある という死力を尽くすなでしこジャパン スターティングメンバーです。

向かって右 2度目のワールドカップでまずは去年のアジアカップ チャンピオンチームワールドカップ準優勝チーム 日本なでしこジャパン日本の国歌でした。 現在は1部昇格を目指して ばく進中長野パルセイロ・ レディース監督の元日本代表監督の 本田美登里さんです。 そして元日本代表 ゴールキーパーとして息の長い活躍をされました2011年の 女子ワールドカップメンバー山郷のぞみさんです。 2012年のU‐20 ワールドカップ日本開催のときの主力メンバーおよび その同世代メンバーです。

前回の北朝鮮戦でも 非常にフォワードなんですが体を張って、守備を 一生懸命やっていたところが今回もスタメンで 選ばれたのかなと思います。 柴田華絵は2012年の ヤングなでしこのときの主力中の主力だったんですが そのときに代表チームのコーチを務めていたポテンシャルを持っている 選手なので今日は楽しみです。 グラウンドコンディションの せいなのか彼女たちの ポテンシャルの問題なのか北朝鮮の試合でも 気にはなりましたね。

ですので 本当にワールドカップレベルの韓国なので ぜひ、このチームに若い選手たちがどれだけやれるか今日の黄色のユニホーム なでしこジャパン。 青嶋さん 今日のメンバーの中で右サイドバックに 起用されている佐々木監督の狙いのリポート。 京川は北朝鮮戦の 反省を踏まえてなのか非常に前回よりも 落ち着いてプレーしていますし積極的に ポジションを上げていますし今のところ彼女のよさが すごく出ていると思います。

その意味では田中明日菜のような ワールドカップメンバーもずっとそのフル代表の中心に 入ってるメンバーもいるんですが今日のお伝えしている 日本のスタメンの大半が本田美登里さんが2012年に コーチとして手がけたその教え子たちが 随分いるわけですよね。 浦和レッズレディース 代表デビュー戦の柴田華絵が映りました。 春先に行われる 23歳以下の代表で編成されるラ・マンガ国際トーナメント アルガルベの前に行われる大会ですが このときにも柴田華絵が存在感を見せましたね。

メンバーが いわゆるワールドカップの主力メンバーでも こういうところが世界一のチャレンジが 待っています。 中盤で どフリーな状態で受けたときに一発でターンをして 蹴り込むぞというスタンスをすると 一気にディフェンスラインも下がって、いい状態でサイドに 当てられると思いますが。 この人もワールドカップ2試合出場という主力のセンターバックです。 ワールドカップのときにも キャプテンを務めていました。 先のワールドカップはバックアップメンバーにまでは 入ったんですが本大会には残れませんでした。

シュート、中島!決まった!ナイスゴール!日本先制、中島依美!そして、ベンチの高瀬もわざと目の前に立たせて 混戦の中でああいうことがあるので。 今回はもともと小原由梨愛アルビレックス新潟レディースの小原由梨愛が ひざを名古屋での合宿で痛めて離脱ということで、追加招集。 中国に発つ直前に呼ばれた 中島依美プライドを見せました。

青嶋さん 村松選手は岩清水選手からアドバイスを受けたそうで 素直すぎると相手に読まれてしまうので 普段は素直でもいいけれども サッカー中は素直じゃなくて相手を駆け引きをしろと アドバイスを受けているそうです。 田中美南は今回呼ばれて やっとスタート地点に立てたとコメントをしています。 とりわけ、先ほど 顔を手で汗をぬぐう表情を見えたフォワードの 有町紗央里は、北朝鮮戦も93分ほぼフルタイム出場して 今日も先発起用です。 上辻が右のワイドに上がってきて 田中美南が反対側に回っていました。

ディフェンス はっきりさせたいですね。 運命の女子日韓戦、前半戦1対0。 絶対に勝たねばならない なでしこジャパン、第2戦日韓戦です。 ディフェンスに当たって、またチョ・ソヒョンです。 なでしこジャパン 運命の日韓戦です。 カメラは再び中国湖北省 華中の中心都市武漢の武漢スポーツセンター。 なでしこリーグの INAC神戸レオネッサに今シーズン、所属をしている チャン・スルギが交代で投入されました。 なでしこジャパン 日本女子代表対韓国女子代表。 なでしこジャパンが中島依美のダブル解説でお伝えします。

東アジアカップでは2戦連続で 右のサイドバックで出場です。 とにかく初戦を落としている なでしこですのでEAFF女子東アジアカップをとるためには ということを考えると勝ちきるという日本語が 正しいかわかりませんがしっかり勝つことが大切。 そのために後半のポイントはそうなると どの辺りになりますか?前半よりも、更にディフェンスの インターセプトをするタイミングがすごく 早くなっていると思うんです。 相対するのは後半から投入の現在はINAC神戸レオネッサ 日本のなでしこリーグ所属のチャン・スルギです。

京川のクロスボールに田中美南。 ベレーザの監督に聞いても 前向きさというか私がやらなきゃという姿勢が 今年は特に出ているというそんなベレーザの田中美南です。 とにかく今回の なでしこジャパンというのはチャレンジなでしこという ニックネームが随分出ていますが 今までもチャンスはあったけどあと一歩、食い込みきれていない ポテンシャルを持ったプレーヤーの 今度こそなでしこという側面も本田さん、あるような気がします。 村松智子、2度の ひざの大怪我を乗り越えてベレーザでも岩清水と組んでの 本当に主力中の主力です。

上辻に代わって今回にチームキャプテンを 任されている川村優理を投入という情報です。 そうすると、単純に 上辻のいるポジションに代わって川村がいわゆる ボランチといわれる中盤の底に猶本と並んで入るのか それとも田中明日菜を上げて川村がセンターバックに入るか。 でも、キャプテンを 佐々木監督からいわれて本人も驚いたようですが いざとなるとなるほどなという感じも 不思議としてくるんですが。 その川村優理 新キャプテンが入ったことで また、宮間キャプテンとは違ったキャプテン像が この若いチームで出せるかどうか。

一方、なでしこジャパンは2008と 地元開催2010年の大会で連覇していますが 前回の韓国開催は準優勝で涙をのんでいます。 それを 今、川村優理がやりかけましたが川村優理、今日は チームキャプテンが途中からの投入ですがやはり、前半から後半途中までで 感じたこともあるんでしょう。 逆に 今日ベンチスタートになった菅澤優衣香ワールドカップメンバー カメルーン戦でワールドカップで 初ゴールも決めているプレーヤーです。 今日は途中投入の川村優理です。

そうしなければ リオデジャネイロオリンピックのメンバーに残るということが…。 お隣には 長野パルセイロ・レディースの岡山湯郷Belleを経て 今日、解説の本田美登里さんが指揮をしている 長野パルセイロ・レディースで活躍している横山が スタンバイという情報です。 今回のなでしこジャパンでは チームキャプテンを任されている川村優理です。 もともと長く地元の アルビレックス新潟レディースで本当に若いときからプレーをして一時ジェフでプレーをして 現在はベガルタ仙台レディース。

初戦を落としている日本と 初戦を開催国の中国を相手に1−0で勝利している 韓国の戦いです。 イエローカードはチョ・ソヒョンで ワールドカップの韓国代表で中盤のキープレーヤーから ファウルをとった形。 INAC神戸レオネッサ。 もともと中島も そのポテンシャルも高いプレーヤーではあるんですが セットプレーですと普段、チームで蹴っているのは 中盤の猶本。 ベレーザに移籍して 早々からセットプレーコーナーもフリーキックも 任されているところに大変驚いたんですが そういう上辻。 それが日本代表というもの。

グラウンドコンディションが よくないのでね。 途中投入でフレッシュな チョン・ガウルに狙われていた柴田。 試合終了のホイッスル。 本当に悔しいところなんですけど自分たちの時間帯に本当に 点が取れればというところと相手、やっぱりアジアの壁 というのはこういうことですよね。