EAFF東アジアカップ 女子日本×中国

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この番組のまとめ

EAFF 女子東アジアカップ2015。 なでしこ、勝利あるのみ!女子東アジアカップ2015。 続いて開催国中国の国歌です。 相手は、開催国中国です。 そして、勝利を手にしてこの中国・武漢から 日本に戻ってくることができるでしょうか。 東アジアカップ、日本対中国今、前半の戦いが始まりました。 右に今日はファーストジャージーなでしこジャパン 日本女子代表です。 まず、この2試合が少しディフェンスが合っていないなという 印象があったのでまずはそこの 4枚のディフェンスラインというのをしっかり統率すること。

その中で、名古屋で2日間 合宿を行って京川は 慣れないポジションですけど3試合の中でサイドバックらしく なってきたという感じがしますね。 普段は攻撃の選手なんですが右のサイドバックで 背番号13、京川舞が3試合連続スタメンで 起用されています。 ロングボールを田中明日菜選手 村松選手が背後をしっかりと 準備、対応できているなという印象を受けますね。 ですから日本の選手たちは もしかするとベンチからの指示 選手間同士の声というのがうまくコミュニケーション できていないかもしれません。

ただ、いったん低迷期があったあと 力をつけてきて古豪復活という今、そんな印象に なりつつあるのがこの中国代表。 ともに来年2月の リオデジャネイロオリンピックの最終予選で ぶつかる相手でもあります。 まず ファーストディフェンダーをはっきりして ロングボールをわざと蹴らせるというイメージですね。 田中明日菜選手が センターバックに入って中国のキャプテン ゴ・カイエンがクリアしています。

右サイドバック 普段は攻撃的な選手ですから京川にとってみると 不慣れなポジションでもあります。 福永さん、今日のメンバーは周りが 慣れていない選手が多いということで 特に田中明日菜選手が大きな声で周りに声をかけています。 どうでしょう、ここまでで 本田さん、日本なでしこジャパンの中で しっかりと自分のプレーができている選手、特に目を引く 選手はどの選手になりますか?やはり、有町選手が ポジションが今日はサイドハーフなんですが そこでボールを奪われない。

そうではなくてそこにランニングした選手 空いたスペースにまた新たな誰かが 入ってくるという彼女たちは代表キャップ数は 少ないかもしれないけれどなでしこジャパンの やりたいサッカーは理解していると 佐々木監督は信頼を置いています。 だからこそ あのワールドカップあるいはロンドンオリンピックで 見せたようなそんなしっかりとした 流動した攻めというのをこのメンバーでも しっかり日本はやらなくてはいけません。

福永さん、ピッチレベルメインスタンドから向かって バックスタンドにかなり強い風が吹き始めました。 この時間帯 前半残り5分を切ったところで中国に少し遠い位置ですが フリーキックです。 相手はワールドカップベスト8。 そして来年の リオデジャネイロオリンピックで当然、日本、最終予選 ぶつかることになるこの中国。 目安の1分、残り時間で もう一度日本がチャンスを作れるかどうか。 惜しいシーンも作りました 日本ですが日本対中国、前半を終了して 0対0。

日本がチャンスを作りながら 前半終わって日本対中国は 0対0でハーフタイムを迎えています。 そして、明日中国との最終戦を 迎えるハリルジャパンですが先ほど最終調整を終えたようです。 今大会、練習は全て公開していた ハリルホジッチ監督ですが今日だけは 冒頭15分だけを公開してその後は、非公開としたようです。 それでは、宇佐美選手と 槙野選手の最新インタビュー ご覧ください。 4年前のあの栄光を知っている 日本のサポーターは誰もが もう一度なでしこジャパンのその笑顔が見たいというふうに 感じました。

この選手も今年行われましたカナダワールドカップの 代表メンバーでもあります。 どういうふうに中国の動きを見ますか?やはりアメリカとのワールドカップの試合というのは非常に強く守って そこからのカウンターでなんとかチャンスを作るという 非常にいいサッカーができていたと思うんですが…。 そして、やはりワールドカップで ヘディングの得点もありますしそういうクロスに関しては非常にパワー、強さを持っているので そこが狙いでクロスというのも この菅澤選手に対してはどんどんいっていいと思います。

アトランタオリンピックで 銀メダル。 中国は、ですからアジアの中で本田さんの話にありましたがこういうところでも とにかく前の選手だけで攻撃してほしい 守備は守備でやるよみたいな形になっていますね。 日本の選手が脇に出ればチャンスなんですけど。 そして、中国が2人目の選手交代。 有町選手に代えて増矢選手 投入の準備ができています。 日本、2人目の選手交代は 19歳、増矢理花。 そして田中美南が今倒されて日本、フリーキックを得ています。

ディフェンスラインをグッと上げたいときというのは誰かしらがやはり リーダーシップをとらないとというふうになるんですか?特にやりなれていない選手ならば なおさら、リーダーシップを誰かがとって 声を出して特に疲れてくるとディフェンスラインというのは ずるずる下がってしまうのでそこを誰かが しっかりと声をかけて上げさせなければいけませんね。

今回、選んだ23人のうち少なくとも3分の1は来年の リオデジャネイロオリンピックのレギュラー争いに加わってほしい厳しい日程ではありますが その中でも1週間で3試合という その中でもこの暑い武漢の中で 集中力を持って最後まで日本は 戦い抜かなくてはいけません。 ですから、ワールドカップと違い23名という ワールドカップのメンバーから日本は2人 選手交代を行っています。 あと1人、選手交代 枠が残っています。 横山がどうやら最後の選手交代 ピッチに入りそうです。

この間、日本の選手たちは 田中明日菜選手を中心にコミュニケーションを とっています。 それが来年の2月から行われるリオデジャネイロ アジア最終予選にどうつなげるか。 前回はタイが勝ち上がりましたが 6チームで総当たり、上位2チームにしかリオデジャネイロ オリンピックへの切符は渡されません。 ここで活躍した選手が苦しい、苦しい展開で 先制点をもぎ取りました!横山選手、ちゃんと 期待に応えましたね。 福永さん アディショナルタイムの予定は5分なんですが今、中国は キーパーを代えようとしています。

後半アディショナルタイム杉田がチャンスをものにして 2対0。 アディショナルタイム 目安は5分。 特に村松、田中選手たちが本当に2試合分の修正をしてしっかり失点0に抑えたこと。 ここ、最後チャンスは多くあった中でも 決めきれないゲームだったんですけど 最後、横山選手がしっかりとラインを見ながら 背後を抜け出して…。