ワールドカップバレーボール2015女子 日本×アルゼンチン

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19:40:09▶

この番組のまとめ

今日から男女合計 実に2か月にわたって繰り広げられる リオオリンピック出場国決定戦ワールドカップバレー2015。 ホイッスル直前の 代々木体育館ですが日本女子は ロンドンオリンピック銅メダル。 たった2枚のオリンピックへの 切符を手にするため日本全国一丸となって 応援しましょう。 リオオリンピック出場国決定戦。 ワールドカップバレー2015 大会初日を迎えました。 全日本女子 大事な今日の初戦の相手は南米大陸 予選1位通過アルゼンチンです。

やっぱり大きな大会で初戦 気合が入りすぎるというんですか緊張して落とすことがあるんでアルゼンチンも ランキング14位ですけど初戦を落としました。 まずは日本の今日の対戦相手 FIVBランキング14位のアルゼンチンのスタメン。 その相手、アルゼンチンの スターティングメンバーです。 その辺りを見越して アルゼンチンも強化を図ってきたこの3年間です。 日本対アルゼンチン。 日本のファーストポイントは ラリーからアルゼンチンのスパイクミスを 誘い出しました。

キャプテン木村、次の リオデジャネイロオリンピック自身最後の挑戦と明言しました。 つまり、これは 4度目のワールドカップにして木村沙織最後のワールドカップ。 1本レセプションを乱されたあとの木村沙織。 そして上がったボールを 決めたのは古賀紗理那。 すでに6点のうち 2点をスパイクでとりました古賀紗理那。 すでに3得点挙げている19歳19歳、開幕スタメン抜擢の 古賀紗理那。

木村沙織を応援する大きな旗が揺れています。 ロンドンオリンピックのあとキャプテンを任された木村沙織。 アルゼンチンを 突き放しにかかっている日本。 アルゼンチン、タイムアウトです。 集大成に向かっています木村沙織。 3本連続3ポイントって木村沙織もワールドカップで 初めてじゃないですか。 これが4度目の ワールドカップになりますがたまらず、レセプションを 手当てしていきますアルゼンチンです。 苦しくなったアルゼンチンは セッターとオポジットとのプレーヤー2人 入れ替えてきました。

このセットの日本の チャレンジの残り回数はアルゼンチンの 連続ポイントですが超クロス!最後はたくさんの声援 ありがとうございます。 はい!1セット目 とりましたね!本当に勢いがすごい 日本の女子ですけどもやっぱり冷静沈着なんですよね。 頑張れ、日本!ということで このあとの第2セット以降電話番号を通知のうえ 0180から始まるご覧の番号におかけください。 そして、ロンドンオリンピック 銅メダルメンバーの佐野優子さん、井上香織さんが いらっしゃいます。 第1セットの ナイスプレイ投票の最終結果も出ました。

第1セットも レセプションの部分で木村がはじかれることが ありましたがコートサイドから見ている 大林さんアルゼンチンの狙いは どういうところですか。 木村選手とか 古賀選手辺りの前後をすごく狙ってきていますよね。 センタープレーヤーとして AクイックとかBクイックとか速いトスを打つ大竹選手みたいな ポジションの選手にはジャンプトスを してくれたほうがいいんです。 センターのフォローもあって 古賀紗理那のブロックポイント。 今回ブラジルが オリンピック出場満員の代々木第一体育館から生中継でお伝えしています。

この大会での リオデジャネイロオリンピックレフト側から木村沙織が フェイントボールを落としていきました。 セッターの対角の ポジションにバックで入れたあとは内瀬戸選手も アップに入っています。 170cmのアタッカーとしては 最も小さい選手、内瀬戸もスタンバイしているようです。 きた、バックアタックだ!日本が世界に誇る バックアタッカー迫田さおり1本目はアウトになりましたが少しトスが 合わなかったんですか?そうですね。

ここはブロックシャットアウトされた迫田。 シャットアウト日本!いいきれいなブロックで…。 もうブロック抜かれるんだったらAクイック 大竹を使ってきましたが…。 1ポイントアルゼンチンリードで テクニカルタイムアウトです。 日本はまだ3本のブロックポイントです。 完全に 日本のミドルブロッカーに対してワンマークでいくような ブロックの仕方をこのローテーションでしています アルゼンチン。 それでしっかり サーブレシーブが返ったらセンター以外を使えば 1枚ブロックになるということですからね。

アルゼンチンのクイックは 10番の177cmの小さな ミドルブロッカーなんですが広そうな…。 古賀紗理那のサービスエース!今日ブロックも決めていますし スパイクでも点を取ってすべてのプレーで古賀は 点を取ったことになります。 この長岡の活躍なくして ワールドカップでの日本のオリンピック行きの チケットはないと話をしていたのは 眞鍋監督でもありますが。 長岡、更には古賀 ロンドンオリンピック以降に台頭してきた 日本の新戦力が開幕戦活躍を見せています。

アルゼンチンです。 後ろからくるボールを ブロックアウトではじき出すという古賀紗理那。 たまらずアルゼンチン 第3セット1点も取れずにタイムアウト要求しました。 やや鬼門となっている 日本の開幕戦でしたが古賀の活躍などもあって セットカウント2対0で迎えている第3セット、このセット5対0と 絶好の立ち上がりを見せています。 長岡、ブロックアウト。 アルゼンチン2点目が入ります。 攻撃的というより頭脳的なプレーをするんだと アルゼンチンの監督は話をしていました。

アルゼンチンはあと2回チャレンジすることができます。 お伝えしている ワールドカップ開幕戦ではありますが そういった若い選手の台頭も促されてきた ロンドンオリンピック以降の3年間。 何しろ川合さん ロンドンオリンピックメンバーが3人しかいないという。 このワールドカップで オリンピック出場権獲得という先ほどの1点 自分もビックリしているんじゃないですかね。 開幕戦を迎えた ワールドカップバレー2015アルゼンチン戦。

セッターの目から見て 各アタッカーどう見ますか?長岡選手が 最初から集中して入ってきましたよね。 11連戦の開幕戦 ワールドカップバレー2015アルゼンチン戦。 日本の強さが光った!ここにきてチャレンジ?アルゼンチンがチャレンジ。 ここにきてアルゼンチンが チャレンジ。 場内ではMIP賞モスト・イイね・プレーヤーの 略なんですが場内で今日、長岡望悠が そのMIP賞だという発表がありました。