ワールドカップバレー2日目。 総当たりでぶつかり合う ワールドカップバレー。 ワールドカップバレー 日本対キューバ戦を待つホイッスルを待つ 代々木第一体育館です。 モーションスカウターの分析では コシェレワ選手がナイスプレイ投票の 昨日の総数はなんと760万件を超えました。 オリンピックの切符をかけて日本対キューバ戦 まもなくホイッスルです。 リオオリンピック出場国決定戦ワールドカップバレー 日本対キューバ開幕から3戦目。
これから両チームの スターティングメンバーの紹介です。 ポイントゲッターの長岡望悠が今大会初スタメン。 日本のスターティング ラインアップはロシア戦から 4人を変更しました。 川合さん、この試合まず注目ポイントは どういうところになってきますか?キューバはブロックがいいです。 日本のポイントです。 キューバ連続ポイント 再び逆転です。 川合さん 日本はここまで2戦戦ってちょっとブロックのポイントが 初戦は3本。 ブロックもポイントに なってくると思います。
止めた!日本のブロックポイントです。 先ほど古賀が押し込んだのが 公式記録上はブロックポイントですから これが2本目になりますからまた、これ古賀ですね。 ベンチから、しっかりクロス側にブロック寄れといって基準になっているんですが。 古賀は高いブロックを ものともしません。 高くなればなるほどトスが高いと、相手のブロックが 見やすいんですよね。 古賀紗理那 ブロック2枚でも打ち切っていきます。 サーブで崩すことによって ブロックのターゲットこの流れるような 攻撃がいいですね。
木村沙織、キャプテンが ここで登場です。 ブロックに 触ったのではないかというそのチャレンジです。 これでキューバはあと1回の チャレンジ権が、このセットでは残っています。 これで日本 このセット3本目のブロックポイント。 それでは副音声 Sexy Live Zoneはどんな様子でしょうか、佐藤君。 本当に日本、絶好調ですし昨日のロシア戦の疲れも見せず 戦っていると思います。 そして今夜は中島君日本は第2セット以降から試合終了までに 何回チャレンジに成功するか。
クロスの遅れてきたところに日本はこのワールドカップでオリンピック出場獲得を目指していますが、上位2か国 そこに入るため現在、日本は3位。 それに比べるとボール2個 それ以上も違ってますけどでも速さと パンチ力でカバーしていますね内瀬戸は。 内瀬戸は初戦それから2戦目で9本スパイクを打って 4本決まりました。 ウィングスパイカーとしてはこの数字 竹下さん合格点ですよね。 守備という面でも監督は大きな期待を寄せている内瀬戸真実です。
アルバレスのバックアタックは日本、要注意。 古賀紗理那、うまい!木村沙織を ほうふつとさせるようなそんな打ち方。 日本は古賀紗理那の活躍が 光っています。 木村沙織と2人の天才が今、君臨するという 日本になります。 竹下さん、木村沙織と 一緒にコートに立たない中でこうある意味 自分1人で引っ張っていくという今日は新たなチャレンジにも なりますね。 ご覧のように 古賀紗理那10ポイント。 西岡さん、日本ですけども迫田選手と鍋谷選手にアップの指示が出ましたね。
鍋谷はワールドカップ初スパイク 初ポイントになりました。 ここはブロックにかかります。 ブロックのあと振り向いて上げてますね。 ブロック1本目は 古賀がはじかれました。 本当はもっとキューバブロックしてきますからね。 古賀はここは この数本は強打をせずに古賀紗理那でとった日本です。 日本は第1、第2セットと同じスターティングメンバーです。 なんといっても 第1、第2セット合わせて古賀紗理那が13得点。
大竹は やはりこのミドルブロッカーなんとしてもブロックで 結果を残したいという思いも非常に強いものを持っています。 西岡さん セット間のコーチの話をお聞きしたんですけど 日本チーム、作戦としてはクリアできている ということですが今打った18番のマティエンソ選手の 数が多いので、そこの対策をしっかりブロックを合わせていこうということ。 ブロックポイント!6本目のブロックポイントです。 最後に三大大会でメダルを獲得したのは 2004年のアテネオリンピック。
昨日のロシア戦もそうでしたが このチャレンジの行方が結構、試合に 大きな影響を与えているようなそんな印象もあります。 日本のチャレンジは失敗です。 日本はこのセット チャレンジの権利はあと1回のみとなりました。 放送席では ロンドンオリンピックのセッター竹下さんが今思わず うなずいていらっしゃいました。 今回大注目の一戦は アメリカがセットカウント3対0、中国をストレートで下しました。 ということで全勝は ロシアだけになりましたから日本はこの試合 ストレートで勝てば2位に浮上します。
大竹のブロードは 日本のポイントです。 キューバに対してここまで流れを渡していない日本 マッチポイント。 場内では会場、そして視聴者の皆さんから 最も多くのナイスプレイ投票を集めた長岡選手が 表彰されています。 投票1位は 長岡選手のサービスエースでした。 見事勝利を収めました 日本、眞鍋政義監督です。 ワールドカップ これが3試合目。 今日のゲーム 古賀選手にとってそして、長岡選手に お越しいただきました。 そして、なんといってもすばらしいサーブポイント。