ワールドカップバレーボール2015女子 日本×ケニア

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この番組のまとめ

わずか2枚のオリンピックの 切符をかけた戦いは混戦の様相を呈してきています。 現在、オリンピック圏内2位につけている全日本女子です。 わずか2枚の オリンピックの切符をかけて世界の意地がぶつかりあう。 リオオリンピックへの出場権は 上位2位以内。 たった2枚のオリンピックの チケットをかけて各大陸の代表12チームが総当たりで戦う ワールドカップバレー2015です。 オリンピックへの切符をかけて 日本対ケニア戦。 リオオリンピック出場国決定戦ワールドカップバレーボール 2015。

かつては日本の菅原貞敬さん眞鍋監督は今日休み明けの1戦。 その中19歳の注目のエース 古賀ですが今大会の中継では全日本が2試合連続スタメンの宮下。 試合の入り方を非常に 大事にしたいというふうに眞鍋監督は 話をしていましたが5点のうち2本を ミドルブロッカーで取るなど入り方としては いいですね。 かつては日本の 菅原貞敬さんが代表監督を務めて森さん、試合前にお話を 菅原さんに19歳の新エース 古賀紗理那の強烈なバックアタックで 8点目をもぎ取った日本です。

15点目、先ほどケニアに 4連続ポイントを重ねあげましたが 日本が走り始めてきました。 ダイレクト、またモイム!古賀紗理那のスパイクが 拾われました。 ワンゲシ、ポイントゲッターを 入れ替えてきました。 バックアタック!これは強烈です。 大竹の ダイレクトスパイクが決まってバックアタック ブラックサイデス!ブラックサイデスの バックアタックはネットにかかりました。 あのバックアタックをロシアが大会3日目を終えて 全勝はロシアだけ。

全体で 何番目に古賀選手がサーブを打つかが 大事になってくるかなと思いますね。 そして第1セットの ナイスプレイ投票の最終結果も出ました。 声援量に基づく 会場内投票に加えデータ放送、スマートフォン パソコンによる視聴者の皆さんの投票数を 加算すると…。 第1セットのベストプレーは 7万9286票を集めた長岡選手がサービスエースを 決めたシーンでした。 ただ息を上げて、恐らく強豪へ立ち向かい リオへの出場権獲得をこのワールドカップで 果たそうとしている日本代表です。

森さん、ケニアは タイムアウトのたびにサーブレシーブのポジション ラインを上げたり下げたりするんですがそれをうまく 特に木村なんですがショートだったり ロングだったりでかなり乱されています。 今大会 ほとんど狙われていないのでこの第2セット いったん追いつかれた日本ですが木村の活躍などもあって 8対6と、また2ポイントリードしました。 ブロックポイント山口!オリンピックメダリストの 力、炸裂!この2人、シーガルズの2人で 止めてみせました。 ブロックポイント。

16点目の テクニカルタイムアウトが明けてただ、ピンチサーブで入ってくる 1本というのは大変でしょうね。 インかアウトかという辺りを眞鍋監督がチャレンジシステムで要求しました。 眞鍋監督は 現在、8点リードがありますがこの辺りでベンチメンバーを 多くコートにメンバーの中でも 一番だというふうに眞鍋監督は石井を評価しています。 信じ続けたのは バックアタックという1つの武器。 思えば竹下さんロンドンの舞台で 竹下さんがアンダーで最後にボールを託したのは この迫田選手でもありましたが。

自分自身が主役となれる オリンピックが次に待ち構えています。 2勝1敗で 6チームが並ぶという状況の中勝ち点差で 日本が2位につけているという3日目終了時点でした。 今日、すでに1敗のライバル国アメリカやセルビアなどが 試合が終わって勝利を収めています。 リオオリンピック出場圏内キープで 大会4日目を終えるためには今日の試合、ストレート勝利が 重要な条件となってきます。 そのストレート勝利に向けて 日本は第3セット、セッターを開幕スタメンのセッターだった ベテランの古藤を入れてきました。

50%に迫ろうかという 高い決定率を維持しているこれは、よく見た!日本のレセプションライン よくボールをジャッジしました。 なかなかブロックアウトを とられるようなスパイクもあります。 試合前に全体の6位という スパイク決定率の高さを残していた古賀。 日本がオリンピックで 金メダルをとるために目標としている スパイク決定率の数字をはるかに上回る数字を 残している古賀。

11本打って8本決めているという 今日の木村の決定率。 ライバル国ともなる中国が韓国をセットカウント3対1で倒して木村、拾ったボールを ブロックにつなげました!木村沙織、これが見たかった!速いテンポでしたね。 木村沙織の バックアタック炸裂!速いですね。 完全に木村沙織の笑顔が 戻ってきました。 本当に大会前まで苦しんでいて1人で居残り練習をして スタンディングでボールを打つ練習を ずっと続けていたりどうしてもボールの下に 入りすぎてしまってタイミングが合わなかったり。

大竹のスパイクレシーブが 日本の得点を生み出しました。 これで大会4日目を終えて日本、オリンピック出場国圏内2位をキープしています。 その中でケニアと日本打ち合いになったら ほぼ互角なんですけども守備力が全然違いましたね。 場内では会場 視聴者の皆さんから最も多くナイスプレイ投票を集めた選手が 古賀選手が表彰されました。 それでは 見事勝ちました眞鍋監督にこのロシアとドミニカ。 今日ケニアに 勝ったことによって2位はキープして 大会4日目を終えた日本。 木村沙織選手の 声が聞けそうです。