ワールドカップバレーボール2015女子 日本×ドミニカ共和国

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この番組のまとめ

オリンピックの切符2枚をかけた 戦いは依然として大混戦。 ロンドンオリンピック5位の強豪 カリブ海の超人軍団がワールドカップ空前の大混戦。 オリンピックへの切符 2枚をめぐる戦いは4日目にして、全勝はロシアだけ。 FIVBワールドカップバレーボール2015。 選手たちの様子は いかがでしょうか?今日の対戦チームは 平均身長が10cmも違う大型チームで 高い打点から打たれるスパイクは要注意と 眞鍋監督はおっしゃっています。 さあ、オリンピックへ まもなく大事な一戦が始まります。

オリンピックへの切符をかけて日本対ドミニカ戦 まもなくホイッスルです。 リオデジャネイロオリンピック 出場国決定戦ワールドカップバレー2015。 日本対北中米代表のドミニカ共和国。 ♪~現在、3連勝中 ドミニカ共和国です。 眞鍋監督率いる全日本の戦いが いよいよ始まります。 放送の解説は元全日本の 川合俊一さんとロンドンオリンピック銅メダル元全日本セッター 竹下佳江さんです。 そして、川合さんこの全日本、ここまでの心拍数 ご覧いただいているんですが木村沙織、上がってきていますね。

去年の世界選手権で 実はこのドミニカ共和国相手に日本は川合さんフルセットでなんとか勝ったという相手。 本当に強いですよ ドミニカ共和国は。 長岡も1発バックライトから!先ほど、1本、クロス方向相手のディフェンスに 拾われましたが今度はノーマーク!自分の役割はとにかくたくさん点を取ること。 ブロックフォロー これはできません!4対2、ドミニカ共和国の ブロックポイント。 34歳、1番、チームをまとめる バルガスのブロックポイントです。 ドミニカ共和国のタッチネット。

この選手が4試合を終えて 日本の古賀紗理那に続いて木村沙織です。 世界ナンバー5のドミニカ共和国185cm。 しかしその高い高いドミニカから 日本はここまで2つのブロックポイント。 ドミニカ共和国のポイントです。 倉田さん、ドミニカなんですがいつも、何かあると 1人が切れちゃうとそれがどんどん伝染して 集中しないパターンが多いんですけど 今日見ていても日本並みにすごく集中して 声が出ているんですよね。

このタイムアウト間に日本はとにかく 相手のクイックに対しての川合さん、ブロックの指示が 飛んでいました。 注文どおり、今日はドミニカ相手に ブロックを見せている日本です。 ここでドミニカ共和国がチャレンジを要求します。 審判の判定に対し 各セット2回までこの試合初めてのチャレンジは チームドミニカです。 日本がセットポイントを握った 第1セット。 第1セットをもぎ取っています!このあとの第2セット以降 日本の連続得点は最高で何点、続くでしょう。

Sexy LIVE Zoneの中島君、古賀選手のプレーの瞬間 そちらどんな様子でしたか?打った瞬間に朝日さんも100点と おっしゃっておりまして100点のブロックで ドミニカ共和国の攻撃なんかこんばんは。 このあともSexy LIVE Zone サザエさんと一緒にお送りします。 そうしましょう!日本、サザエさんのように本当に 温かいファミリーを作っていったこの木村沙織の チームの輪のもとにこれから第2セットを迎えます。

ブロックポイント!大竹、ブロックポイントです。 ここまで実はドミニカの ディフェンスがいいということは私は知りませんでした。 ちょっと前までは 攻撃はすばらしかったんですけどそれほど ディフェンスがいいなんて、僕もイメージはなかったんですけども力をつけてきましたね、守備の。 相当の練習をしていないとこれだけのディフェンスは できないですよね。

あと、監督はチャレンジします。 ここで日本のチャレンジ。 眞鍋監督がこのプレーに対してでしょうか チャレンジを要求します。 竹下さん、このチャレンジの間の選手の体の動かし方 気持ちを切らさない。 この差が5点に変わるかどうかという 眞鍋監督のチャレンジです。 チャレンジシステム、恐らく 要求した部分ではないところが判定に出てしまっている ということでアピールをしています。 ドミニカのチャレンジ失敗です。 お互い、1回ずつ チャレンジが失敗。

ビハインドながら ドミニカ共和国がタイムアウト。 2試合ぶりに ウィングスパイカーの対角を組んだ 古賀紗理那と木村沙織です。 竹下さん、データとして なかなか古賀が決まっていないという中で セッター宮下ミドルの本数というものが 少ないからこそ相手のブロッカーがしっかりレフトに 2枚ついている傾向も考えられますか。 昨日は 全体の27%をミドルの攻撃で仕掛けた日本の宮下です。 眞鍋監督 眞鍋監督、早くも2度目のタイムアウトを使います。

そして、1番のバルガスこの2人の選手というのは このようなセッターから ボールが離れた位置から相手のジャンプサーブに対しても3枚でサーブレシーブをしている 日本です。 久々にノーストレスノーブロックで打てた 日本の攻撃じゃないですか?こういうのを序盤で 出せていたらもうちょっと点差詰まってたんでしょうね。 長岡だ!日本連続ポイント。 ロンドンオリンピックあとに生まれた 日本の新兵器、長岡。 ワンハンドのトスアップから 4番のフェルソラ。

マンブル!長岡と同じくセッター対角に入るワンポイントブロッカーで 起用されます。 唯一負けたロシアに対しては フルセットでの黒星。 ただ、この今日対戦している ドミニカに対してはある意味 初めてセットを落としたというそういった表現も できると思います。 このセット間では時間差と 絡みを使ってくるということとフェイントの落としどころを真ん中が空いているので きっちりと落としていきたいと話が出ていましたね。 まさにサーブから生まれた石井のダイレクトポイントと いってもいいでしょう。

日本、6本目!そのブロックという部分で 日本がドミニカを上回りました。 この第3セットから 先発起用されています24歳の石井優希。 ストレート ラインショットですがしかし、ワンタッチを かなりとれるようになってきた印象がありませんか?だいぶとれていますね。 試合を長くしていかないと日本ベンチ、眞鍋監督が 古賀選手にアップをしろという指示が 出たんですけどあまりしていなかったのか 2回、3回と急いでアップしろという 声が出ています。 長岡、そして大竹、石井優希。

ボールイン・アウトに対する眞鍋監督のチャレンジです。 一度はリードした日本ですが再びドミニカに連続ポイント 再逆転を許しています。 そして、キャプテン 木村沙織に代わって古賀紗理那が 石井の対角に入ります。 木村とちょうど10歳年下 古賀紗理那。 眞鍋監督が オリンピックメダリストとして相手のスパイクが ネットを越えなかった。 ワンタッチはないという判定に クビエク監督がチャレンジ要求です。 局面を迎える大事な場面、チャレンジを 要求したドミニカ共和国です。

チャレンジ失敗になれば まだまだ第3セットはわかりません。 ドミニカ、チャレンジ失敗。 歓喜に沸く、日本 代々木第一体育館。 ここでペーニャに代わって ブライエリン・マルティネス。 強さが光った古賀紗理那。 再びセットポイント。 古賀紗理那と9番の島村です。 セットポイント、ドミニカです。 ベテラン古藤が託した 19歳の古賀紗理那。 再びドミニカ共和国に セットポイント。 古賀紗理那に影響を受けた 石井優希。

古藤選手、今、前衛なんですけど どうしてもそこから打たれることが 多いのではじかれるワンタッチではなく なんとかつなげるワンタッチにという声が出ていました。 ワンタッチをとりました!170cm、小さなスパイカーが得点をもたらします。 ドミニカ共和国、ワンタッチは なかったのではないかとクビエク監督が チャレンジを要求します。 西岡さんからのデータ 情報もありましたけど川合さん、内瀬戸真実という選手ドミニカの中では あまりデータが入っていなかったのかも しれません。 ワンタッチありますね。

この6点は ちょっとブロックがいいですからドミニカはね。 ブロックでババッと追いつかれる可能性あるので 日本としては連続得点よりきっちりサイドアウトをとって1点ずつ1点ずつ 相手に取られてもいいから次は取るっていう その感じでいいですね。 ブライエリン・マルティネス!ドライブがかっている何かこうボールの動きが 違うようにも見えたんですが。 まさに 日本の古賀と同世代というのがこのマルティネス。 ブロックポイント。 それだけ、チームドミニカ 本当に今日は攻撃バレー ディフェンシブなバレーを見せています。

眞鍋監督が掲げた 目標12本のブロック到達。 そして、ブロックを 見せてくれました。 ブロックですね。 やっぱり、その前の大竹のブロックもそうですがしつこくついていくことですね。 ブロックの大事なことは。 いいブロックでした。 そういったところを武器に 斉藤ブロック担当コーチと練習をしていた全日本です。 勝利を信じてやまないファンが見つめる中で いよいよ勝負のファイナルセットへと 突入していきます。 古賀紗理那、天才だ!日本ブロック。 ナイスブロック!よく手が出てた。 大竹 今日4本目のブロックポイント。

14人で勝つのが眞鍋JAPAN。 ここで20番の ブライエリン・マルティネス2m1cmが 投入されます。 内瀬戸!このガッツポーズ!サイドラインを 割っていましたからね。 内瀬戸真実は、そう話をしました。 今大会勝ち続けて 上位2チームに入り来年のリオオリンピックの切符を つかむことです。 覚悟を持って迎える 眞鍋JAPANの戦いです。 木村沙織がコートにいない中でチームのポイントゲッター ウィングスパイカーを任されている…。 そして、木村沙織も本当に満面の笑みを見せています。 木村沙織です。