ワールドカップバレーボール2015女子 日本×ペルー

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この番組のまとめ

仙台市体育館は 独特の期待感緊張感、高揚感が交錯しています。 リオデジャネイロオリンピック 出場国決定戦ワールドカップバレー2015は 大混戦のまま後半戦へ突入です。 ドミニカとフルセットの 激闘を制した日本はオリンピックへの運命の3連戦。 村田さんと全日本女子はともに ロンドンでメダルをとったということですが 当時どうでした?僕がメダルを確定する前にバレーはメダルを 確定していたので。 ワールドカップバレー 日本対ペルーです。

古賀紗理那が 期待にたがわぬ活躍です。 チームでトップの得点を 挙げている古賀紗理那。 仙台ラウンドでも大きな期待です。 練習で回転をかけずに前後左右ピンポイントで 打っている成果ですね。 やはり日本チームはサーブレシーブ、ディグミス というところが世界1位になるということを 掲げていますからこういうところを注目したいですね。 仙台ラウンドはいよいよリオオリンピックの切符に向けて 落とせない大事な試合が続いていきます。 絶対に引けない 仙台ラウンド3連戦。

前回2011年は 東日本大震災の影響で中止を余儀なくされましたが そんな中で竹下さん、佐藤がいい働きをまず見せましたね。 ドミニカ戦からブロックの数が竹下さん、その中には ブロックがありそして日本のうまい攻撃があり光っている部分が多いですね。 宮下選手も1枚にしてますね ブロックを。 相手のミドルブロッカーが 日本のミドルブロッカーの正面に フロントしてくるんですよね。 ブロックの練習とサーブの練習は よくやっていますね、日本は。

斉藤さん、日本ベンチ眞鍋監督が 迫田選手に声をかけました。 あと、石井選手 内瀬戸選手、3人です。 日本は今コートに立っている 選手以上に実は、サブのメンバーは 声を出しているんですというそういう話をしています。 そしてセルビア戦では眞鍋監督を押してチームを救ったといわしめた 内瀬戸が入ります。 迫田選手の打ちたいポイントじゃなかったです。 日本は身長がないチームなのでロシアとかだったら8割ぐらいの ジャンプでやってくるからそんなに最後まで 疲れないんですよ大会の最後まで。

日本は現在サーブランキング1位なので このあと試合終了までに何本サービスエース 日本が決めるか。 そして、第1セットの ナイスプレイ投票の竹下さん、長岡が このバックアタックをはじめ第1セットはよく当たって…。 フェイントを絡めながら ストレートのバックアタックすばらしかったですね。 川合さん、スパイクが出ている 高さが出ているというのは迫田の調子が戻ってきたという あるいはバロメーターかもしれません。 迫田選手のスパイクが出ましたがその跳躍、躍動感はどうですか。

4対3、ペルーが 1ポイント、出ました。 ブロードブロック!オルティスに止められました!これは、読まれていたのかな…。 このセットも 最初のテクニカルタイムアウト途中交代がありました。 本当に調子が悪いときでも このチームは全員で戦っていますから練習中から本当に コートに入るときの入り方を大事にするってことを 言っていますからね。 日本が4連続ポイントです。 ポイントはペルーです。 斉藤さん、日本ベンチですが眞鍋監督が 鍋谷選手に声をかけました。 鍋谷選手はこの体育館の近くに絡んでいくようなコンビですね。

あと川合さんブロックが両サイド割と中目にいるので バックが下がっているんですよね強打のレシーブで。 ノーマークでしたね ブロックゼロ。 右手のほうがブロックの形よくてしっかりしていますね。 ブロック、日本8本目。 オルティスのスパイクが 決定していて、また1点差です。 石井が押し込んだ!ブロック!乗せたところ ペルーがタイムアウトをとります。 川合さん、大きなポイントが出る ということは非常に大事ですよね。 これは本当に 大きなブロックでした。

そして、スパイクのスピード 101キロというスピード。 苦しいところのスパイクが アウトになります。 強烈にここは17歳 レガラドのスパイク。 全然体を動かさないから クイックかなと思うんですよね。 クイック、コンビを使って 島村入れてきました。 また島村!ブロックが ついてきていないですね。 今も崩していますが力強いスパイク。 斉藤さん サイドは完全にブロックアウトのあるいはノーブロックで 決めた本数。 木村らしい、いいコースのスパイクでしたね。 そして、木村沙織が言います。

今日もドミニカ戦から数字が上がってきた 日本のブロック。 リオデジャネイロオリンピック 切符争いはわずかに2枚。 従ってオリンピックへ順位をキープするために日本は絶対にストレートで 勝たなければならない。 木村、フェイント!最後のオリンピック挑戦です。 オリンピックのために やれることは全てやりたいと話した木村です。 17歳、将来性豊かなアタッカーレガラドのスパイクが 決定しています。 ブロックアウト指先を狙うということが 徹底されています。

大事な運命の3連戦 その初戦ペルーをストレートで破った日本です!大きな拍手に包まれます。 東日本大震災で 仙台ラウンドが中止になったその思いをしっかりと胸に 今日は戦いました。 そして視聴者の皆さんから最も多く ナイスプレイ投票を集めた木村選手が 今、名前を呼ばれました。 全日本、眞鍋監督です。 全日本、眞鍋監督でした。 今日ゲーム前、チームとしては どういう戦いをしていこうと話しましたか?まずはしっかりサーブで攻めてブロックとレシーブの関係で しっかりディフェンスしていこうと 話してました。