ワールドカップバレーボール2015女子 日本×韓国

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この番組のまとめ

相手よりもスタートから 勢いよくいけるように韓国もやっぱり 日本を相手にというときにオリンピックの借りを返そうと 燃える韓国とその闘志を チームの力で跳ね返す日本。 ワールドカップバレー2015 日韓戦。 オリンピック出場国決定戦 ワールドカップバレーは依然、混戦が続いています。 竹下佳江さんは ロンドンオリンピック。 オリンピックは射程圏内だ。 ワールドカップバレーは大混戦のまま7日目。 オリンピックへ運命の日韓戦 まもなくホイッスルです。

ワールドカップバレー2015 日本対韓国。 ロンドンオリンピックの ベストスコアラーMVPです。 ロンドンオリンピックの再戦です。 韓国はロンドンオリンピックの ベストスコアラーであるキム・ヨンギョンに次ぐ ポイントゲッターですキム・ヒジン。 ヨンギョンの表情を見てたらちょっと焦りが見られるので 日本としては日本としては早く1~2本 止めていきたいですね。 ロンドンオリンピックの 銅メダルマッチ。

これは川合さん 眞鍋監督も今までやってきたディグ スパイクレシーブが勝負になるとそういう話をしていました。 サーブポイントの数とサーブレシーブ返球率とスパイクレシーブ、ディグ これが世界のチーム平均ですが世界のトップ3部門 日本は獲得しています。 結局、今のところ木村沙織が マークされていますのでクイックを使わないと 木村のところにブロックがいきます。 そうすると、やっぱり木村沙織といえどもやっぱり、ブロックされたり ワンタッチとられるのであまり集中させないほうが いいんですよね。

目の前、キム・ヨンギョンの ブロックいいんですよね。 アウト!キム・ヨンギョンに まだ1点も与えていません日本。 ちょっと、キム・ヨンギョン 力入りすぎてるのかな。 ヨンギョンはもう少し高いトス ネットに近いトスを今、要求し直しています。 結局キム・ヨンギョンは フォワードで1点も取ることなくサーブに下がりました。 今日の日本の ローテーションの中ではキム・ヨンギョンの インナー、クロススパイクを木村が上げるという 役割を担っています。

竹下さん 日本ベンチなんですけれども今日は迫田選手と古藤選手が アップしているんですがここにきて 石井選手に声がかけられました。 最後は大竹里歩!日本の第1セットは若い選手が活躍しました。 ライバル対決、日韓戦で2セット以降 より多くの得点を取るのは日本の木村選手でしょうか。 このあとの第2セット以降 より多く得点を取るのは日本のエース、木村選手か それとも韓国のエースキム・ヨンギョン選手か。

ナイスプレーは 宮下遥のサーブポイント。 対するキム・ヨンギョンも 12本打って2本成功。 このままキム・ヨンギョンを スパイクに関しては眠らせておきたい日本です。 木村率いる日本と ヨンギョン率いる韓国。 セットの最初はセンターブロック相手の真ん中のブロックが 全体的にマークしますから。 竹下さん、日本 セット間なんですけれども今、クイックがきたように ブロック、手で当たったときに飛ばされないことと、クイックと マークの確認を盛んにしていましたね。 キム・ヨンギョン自分で拾って 自分で打ってきました。

キム・ヨンギョンの得点も5点。 徐々にキム・ヨンギョンは 調子を上げてきました。 日本対韓国の アジアライバル対決です。 大きく日本は勝ちこしていますが1敗は2012年 オリンピック出場権をかけた最終予選。 竹下さん 日本V・プレミアリーグのキム・ヨンギョンのスパイクは ブロックを越えていないということで 日本に10点目が入りました。 バックアタック!キム・ヨンギョンがきました。 このサイドライン 眞鍋監督がこの試合最初のチャレンジを要求しています。

シーズンが終わったあとに アメリカ合宿を行ってこのワールドカップに備えてきた キム・ヨンギョンキャプテンです。 この選手もロンドンオリンピック 韓国代表メンバー。 眞鍋監督も このワールドカップに向けて鍛え上げてきたディグ スパイクレシーブが今日のポイント。 古賀紗理那のブロックポイント。 これね、タイムで 最後に、眞鍋監督が古賀選手に深呼吸してとブロックで プレッシャーかけないと。 サーブはだいぶいいのを打っていますが ブロックポイントはちょっと少ないんですよね。

今、ブロックという話が出てますが山口選手、ベンチに呼ばれて ブロックの確認をしてますね。 キム・ヨンギョンのフェイントを 宮下遥、2度上げた!そして、つないだ先にいたのは 日本の古賀!最後、サーブ打つみたいに 返しましたが。 ブロックをはじいていきます 踏みとどまりました、日本。 韓国のイ・ジョンチョル監督が このセット、2回目のチャレンジを要求しています。 ブロックにワンタッチが あったのではないかというイ・ジョンチョル監督の チャレンジです。

公式のものですが キム・ヨンギョン、手元の資料で最高到達点が3m7ですから 自己ベストのジャンプをしてバックアタックを 打っていったことになります。 キャプテンのキム・ヨンギョンが 今、イエローカードが提示されています。 キャプテンのキム・ヨンギョンが竹下さん、先ほどの イエローカードはセット間に 過度なアピールがあったことに対するものだそうです。 第1セットは、なかなか1点目が取れなかった キム・ヨンギョンですが2セット目以降のヨンギョンはどういうふうに…。

今度はサーブポイント!完全に前を狙ったサーブですね。 またトスの上げやすいところにこれはサーブポイント、長岡。 これで 日本のサーブポイント7本目。 今日、2本のサーブポイントで 大会通算11本目。 ヨンギョン 2本目ブロックポイント!今日、非常に決定率の高かったバックアタックを 2枚でマークしました。 宮下遥のサーブポイントが 決まりました。 今大会、日本のサーブポイントは 昨日までで53本。

これは川北コーチが 話してくれたんですが大久保コーチが一人ひとり いろんなコミュニケーションをとって 今までのミスをしないサーブという 意識からミスを恐れないサーブを 選手が打てるようになった。 本当にちょっとしたミスで 相手に連続ポイントをキム・ヨンギョン 簡単には決めさせてくれない。 日本のディフェンスの中で 今日は、時々キム・ヨンギョンがサーブを打った長岡が この位置はレシーバーに入っていましたが ポイントは韓国。 ポイント、韓国。

これが日本のディフェンス能力!セットカウント3対0!セットカウント3対0。 その明日の大一番 セルビアは今日全勝のロシアに土をつけました。 この12チームで一番背の低い日本が やはりディフェンスで粘り強い試合をしないと勝てないというふうに 思いますので明日は長い時間 試合をしたいと思います。 今日は多くの得点を挙げた長岡望悠選手が続いて インタビューエリアに来てくれました。 続きまして今日、大活躍でした ポイントゲッターの長岡望悠選手。