ワールドカップバレーボール2015女子 日本×アルジェリア

戻る
【スポンサーリンク】
19:12:14▶

この番組のまとめ

オリンピックをかけた 激しい順位争いが待ち受ける。 リオオリンピック出場国決定戦。 わずか2枚の オリンピックの切符をかけ戦いはいよいよ最終章に入ります。 解説は元全日本の川合俊一さんとロンドンオリンピック 銅メダルチームのセッター竹下佳江さんです。 上位2か国がリオオリンピックの 出場権を獲得します。 日本は、アメリカ、中国との 対戦を残しています。 今日、ここからの3連戦オリンピックへの分水嶺です。 ロンドンオリンピックの銅メダリスト、最後のポイントは 迫田が挙げています。

松本選手といえば 試合前のりりしい表情が印象的ですけれども。 リオオリンピック出場国決定戦 ワールドカップバレー。 日本対アルジェリア。 6勝2敗オリンピックへの可能性を残す 日本。 まずは世界ランク23位 アルジェリアの国歌です。 そして日本は今日、迫田さおりが 今大会初めてスターティングメンバーに 選ばれています。 まずは今大会最も若いチーム アルジェリアです。 アルジェリアのメンバー これから発表されます。 ここまで0勝8敗という アルジェリア。 日本対アルジェリア。

西岡さん 日本ベンチなんですけども緊張している アルジェリアというのとプラス、迫田選手が かなりまだ緊張感があるんです。 迫田!1本目で決めました!監督が期待する ロンドンオリンピックの銅メダリスト。 それだけ今大会は 不調を極めていた迫田ですが川合さん、これから この試合ももちろんですがアメリカ、中国。 西岡さん 迫田選手が、私は90%メンタルなんですって いつも言うんですよね。 川合さん 日本はクロス方向へのスパイクをブロックされるシーンが セルビア戦、目立ちました。

ここまで1点しか取れていないアルジェリアにとっては流れを変える絶好のチャンス ということでもあるかもしれません。 アルジェリアは なかなかサーブレシーブがきっちりとセッターのところに 返りません。 アルジェリアは、このセット あと1回のチャレンジ権になります。 アルジェリア、3点目です。 4点目がアルジェリアに入りました。 ここで17番のベルホシネが コートに立ちますが、この選手はロンドンオリンピックを 経験しています。

ここまでブロックポイントは 日本はありません。 アルジェリアの打ち方が 割と寄っているよりも落ち際に 打っているような感じなので日本としても前にも出せなくて そういうのがあるんですけど明日のことを考えると これはきっちり合わせておきたいんですよね。 日本、セットポイント。 明日からの アメリカ、中国に向けての全日本女子の、ここで戦い方を再構築していこうという 感じがまた見られますね。 このあとの第2セット以降 得点をマークする日本選手は合計何人か。

迫田選手のプレー どのようにご覧になりましたか。 本当に迫田選手のジャンプ力。 まもなく第2セットなんですが 日本チームに勝利へのエールを 松本選手、お願いします。 明日が世界ランキング1位世界女王のアメリカ、そして最終日に 世界選手権銀メダリストの中国。 あと、西岡さん このセットなんですが鍋谷選手と迫田選手の変則の形で 鍋谷がその位置に入りながらサーブレシーブをするという フォーメーションを今日は日本は敷いていたんですが 鍋谷ですが竹下さん、非常に サーブレシーブが安定していますよね。

アルジェリアも今後はどこか外国の指導者を 入れていったりするような決めましたが、やはり竹下さんようやく バックアタックで取りました。 バックアタックの 迫田ですからね。 本人が 自分が生きていくためにはこれしかないという バックアタック。 日本はここまで8戦で6勝2敗という成績ですが なかなかバックアタックをきれいに決めるシーンは 多くはありませんでした。 バックアタックを 決めることで相手のブロッカーとしては非常に絞りづらくなる。 スパイクミスで3点差まで アルジェリアが迫ってきました。

石井のストレート!ちょっと、中に入ったエンドライン、ギリギリです。 お父様に、ちょっとお話を 先ほど聞いたんですが非常に今日の出来は いいということでスパイクもしっかり開いて 打てているとご満悦だったようです。 ここはパワーで 打ち切っていったようなそんなスパイクです今日はかなり強打で ブロックを打ち抜いていくシーンが目立ちますね。 ピンポイントで ストレートの場所を狙うとき木村沙織なんか わざと逆回転に回転をかけたりするんですよ。 久光製薬でともにプレーをする石井優希、それから古藤千鶴。

アルジェリアはアヤディ。 少しポジションの確認を 眞鍋監督がブロック!はじかれました。 古賀は ブロックポイント自体はチーム2位。 こちら、6万72票を集めました石井選手が スパイクを決めたシーンでした。 石井選手、今日はサーブポイント そしてスパイクでも大活躍。 計測したベスト記録は 背番号21番大竹選手の決定率。 第3セット、日本の眞鍋監督動いてきました。 セッターは宮下 そして古賀紗理那木村沙織、そして長岡も コートに立つ。 日本対アルジェリア。 宮下のサーブポイントで入ってきました。

長岡、ブロックポイント。 日本、2本目の ブロックポイントです。 だから今日、きっちり勝って今日の日本ガイシホールはアイトウムガルのスパイクは ブロックアウト。 ハムシェのスパイクですがしかし、タッチネットがあって アルジェリアのポイント。

ここはイマダリに代えて オリンピックメンバーのベルホシネがアルジェリア 入ります。 木村沙織が この第3セットから入ってスパイクでのポイントを 決めました。 木村沙織の スパイクのコースが少し戻ってきたような感じも あります。 ちょっとセルビア戦では、私が 足を引っ張ってしまいましたと話した木村沙織です。 間違いなく日本バレー史に残る 名選手ですがあと、この試合も含めて 3戦しか木村には残っていませんワールドカップの舞台。 10点目の 日本のサーブポイントです。

バックアタック、速い!長岡のバックアタックです。 川合さん、格下 アルジェリア相手とはいえ非常にいい中身のバレーボールが できたと思います。 ご覧のように 今日の試合を終えての順位表を改めてご覧いただきますが 日本は勝ち点ではアメリカと並んでいるんですがセット率の差で5位です。 さて、場内では会場 そして、視聴者の皆さんから最も多くナイスプレイ投票を 集めた佐藤澪選手が表彰されています。

今もすてきな笑顔ですが 今日は1、2セット木村選手が、迫田選手の スパイクが決まったときすばらしい笑顔を 見せていたように思います。 本当に このワールドカップですごい活躍してほしいな という気持ちがすごく強かったので 今日、スタートからでしたし決めたときは いっぱい応援しました。 続いて、今日スタメン大活躍迫田さおり選手です。 大竹選手、鍋谷選手のお二方です。 まず大竹選手、今日のプレーを振り返っていかがでしょう。 今日、大竹選手 100%です。