43rd フジサンケイクラシック 最終日

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この番組のまとめ

フジサンケイクラシック 大会の最終日は大混戦。 トーナメントリーダーキム・キョンテ、左のラフ。 ディフェンディングチャンピオン岩田寛、スコアを大きく伸ばして 6アンダーで前の枝も大丈夫です。 このパーティは 谷岡アナウンサーラウンドリポーターです。 キム・キョンテが かなりの確率で9アンダーになりますからね。 でも、これはキム・キョンテ まだ、このあと15、17があるというのは それは平本もわかるし。 あそこまで持ってくると キム・キョンテは川村、パー。

サードショットかな、やっぱり。 第43回フジサンケイクラシック大会最終日。 男たちの勲章 フジサンケイクラシック。 15番ホールは そのティーショットをすでに打ち終えています。 今日前半はスコアを伸ばして 後半に入ってからショットがばらつく中で しのぐところをしのいでとれるとこ、しっかり とってというゴルフでした。 随所に先ほどの バンカーショットのようなすばらしいプレーも 見せてくれました。 ティーショットはバランスよく久々に振れたんですけどね。 ちょっと、難しいショットです。

追いかける川村は サードショットフェアウェー、センター。 バックスイング 上げて、ゆっくり振ってグリフィンのチャレンジ 16番。 キム・キョンテ パーセービングパット。 川村が、バーディー 15番でとれなかったのはキム・キョンテを ちょっと楽にしましたね。 16番ホールでは、大会期間中 ホールインワンを出した選手に100年をつくる会社 鹿島建設より、800万円がホールインワン賞として 贈られます。

こうなると キム・キョンテを追いかけるのは川村だけということになりますね。 過去、2日間見せてくれたティーグラウンド上は 感じないですね。 たくさんのギャラリーとともに最終日を締めくくろうという 最終組。 この2人に キム・キョンテ、川村に集約されましたが。 なかなか、やはり18番も ちょっと左の奥のピンを攻めるにはスピンの利いたサードショットがやはり一番有効だろうと 思いますね。 今のキム・キョンテの ショットになります。 そして、その中で キム・キョンテが先に打ちますか。 キム・キョンテからです。