ワールドカップバレーボール2015男子 日本×エジプト

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この番組のまとめ

女子大会では日本に日本男子の初戦 エジプト戦のホイッスルが近づいています ここ広島グリーンアリーナにはこのように手作りの応援グッズを 持ったファンも19歳にして絶対エース。 今回、日本は NEXT4をはじめ二十歳前後の選手が多いので勢いに乗ったらどこまでも いっちゃうんじゃないかという期待がありますね。 ワールドカップバレー 日本男子の初戦相手はエジプトです。 解説は元全日本の川合俊一さんと2003年のワールドカップで MVPを獲得されました山本隆弘さんです。

さあ、NEXT4、新生日本。 バックアタック!石川祐希 ワールドカップ初得点!跳んでるな。 日本バレーボール史上最高の逸材と南部監督は この石川を評価しています。 今回は日本に対して サーブで攻めてブロックで 仕留めたいというふうにシェハタ監督は 話していましたがサーブがアウトになりました。 NEXT4と名付けられた この4人こそ日本の未来を担う若き才能だ。 次のリオオリンピック 東京オリンピックを背負っていく、そんな逸材が 日本のコートに立っています。

ブロック!出耒田の ブロックポイントが出ました。 日本、2本目のブロックポイント。 今回は鈴木と出耒田 山内という3人がミドルブロッカーに 選ばれています。 南部監督も話していましたが 日本はこのディフェンス ここで世界一になりたいと。 日本にタッチネットがありました。 186cmという中で 今のスパイクブロック、2枚きましたが きっちり決めました。 サイドアウトが続く日本。 ブレークポイントも大事ですが1発でサイドアウトをとるのも 大事ですよね。

ブロックアウト。 自身3回目のワールドカップで清水邦広 初めてキャプテンを託されます。 今、会場では アンテナを修復する作業が日本はこのセット、途中3連続失点もありましたが 連続得点、取り返したあとまた連続失点です。 西岡さんベンチから先ほどから 何回も言っているんですけどとめられた出耒田選手に対しても 単調になるのが怖いので、ブロックをかわして 打っていけと。 スパイクで絶好調の石川祐希、中央大学の2年生です。

石川選手に すごいヒーローになってほしいので このあとの第2セット以降石川選手が合計で何点取るか。 このあとの第2セット以降石川祐希選手が合計で何点取るか。 声援量に基づく会場内投票に加えデータ放送、スマートフォン パソコンによる視聴者の皆さんの投票数を 加算すると第1セットのベストプレーは 石川祐希選手のスパイクのシーンでした。 石川祐希、そして柳田将洋更には、最後に 高橋健太郎というNEXT4のうちの3人が 活躍をした前回大会が10位と非常に 悔しい思いもされたと思います。

日本は第1セット連続ポイント ブレークが7回、ありました。 日本に 3連続ポイントが入りました。 高校の3年生のときには来年っていうか今年 全日本だなって。 数々の名選手を生み出してきた日本男子バレーの歴史の中で 川合さんが1番か2番っておっしゃってましたもんね。 4年前の大会でも 日本戦に出場してサーブポイント この人、よく挙げてるんですね。 エジプトが3連続ポイントで 日本を逆転です。 日本は今回の 若いメンバーにベテラン清水も29歳になりました。

エジプトのサーブが 前衛のウィングスパイカーをしっかり 狙うようになってるんです。 日本チーム 米山選手に声がかかってます。 エジプト、コンビを使いました。 柳田、エジプト吹き飛ばしていく。 やはり深津の信頼感は石川!石川祐希 初めてのワールドカップです。 日本は米山という レセプションのいい選手も入りました。 ブロックポイント、日本。 世界ランクではエジプトが上位。 日本は現在世界ランキング20位。 リオオリンピック出場を目指した 今回のワールドカップです。 ここでエジプトがタイムアウトを とります。

奥様の中島美嘉さんの前でキャプテンとして苦しいとき チームを救います。 鈴木は今年Vリーグで ナンバーワンのブロッカーブロック賞に輝きました。 そして、NEXT4に関してはスパイクの打ち方なども 教えながら、本当に前後の揺さぶりが 非常に効いています。 サーブポイント、エジプト。 エジプトのキャプテンのサラフがメンバーに声をかけます。 第2セット最もナイスだったのは キャプテン、清水選手のバックアタック。 やはりキャプテンが決めると 特別な歓声が会場も、上がります。

菅野コーチが2セット目やられたのはレセプションだということと サラフに対してストレート空けすぎているのでやっぱりそこをブロックしっかり することとミドルはほとんど打ってないのでほかをしっかり マークするようにと言っていました。 今は日本は粘りから いい1点を取りましたがここで、エジプトのチャレンジが あります。 ブロックに 触ったのではないかというそのチャレンジです。 失敗すれば権利が1つ減るというチャレンジです。

ブロックアウトをとりました。 日本の新しいキャプテン 清水邦広。 日本、絶好調の石川13点というポイントです。 前回の4年前の日本戦でも 決定率48%。 やはり日本としては サラフをマークしている中でのミドルブロッカーを 使ってきました。 しかし お互いに連続ポイントを取ればエジプトはね。 南部監督は実は石川に対してこういう期待のコメントを 話していたんですが将来はカーチ・キライとか比較されるぐらいの才能です。 ここで、連続ポイントを取った日本。 恐らく今日初めてのスパイクミスです。

でもやっぱりサーブポイントを 取られていないというのがポイントですね。 山本さん、サラフも 決定率高いんですけどああいったミスも増えてくる 選手ですね。 驚異の決定率で 新生日本を引っ張っています。 いわゆる連続ポイントを 取るには、サーブブロックというところが 大事になりますが。 第3セットの連続ポイント日本は5回 エジプトは2回でした。 それでも日本よりは上の エジプトを相手に日本はリードしています。 日本は出耒田のサーブで セット入ります。

バックアタックが 止められた、石川祐希。 さあ、日本、連続ポイント。 日本は3連続ポイント。 石川がこの試合 決定率が高かったんですがここにきて清水の決定率が 上がってきました。 それに前半はエジプトが清水選手を 相当マークしていましたから。 石川が手をたたいて日本は高いメンバーが 前そろっていますからブロックも期待したいところです。 サラフが ブロックアウトをとります。

男子の日本開幕戦。 日本対エジプト。 このままだとフルセットという流れの中 何か流れを変えるプレーがほしい日本です。 サラフのフェイントは わかっていたんですがタッチネットです、日本。 西岡さん、日本ベンチ柳田選手が呼ばれています。 ブロック1枚のときに対して日本の開幕戦。 日本は現在 世界ランキングは20位です。 日本より ランキングが下の国というのは実は、1つしかありません。 ただ、選手たちは 直前の国際大会それから山本さん フルセットも見据えて流れを変えたいですね。

セットポイント、エジプト。 日本はセットポイントを 相手に取られています。 やはり、いわゆる ブレーク、連続ポイントがエジプトは多くなっています。 第4セットの数字を見ますけどブロックポイントが日本は、ありませんでした。 打ちにいくという これはしっかりやらないとやっぱり追いつかないので このセットは狙われても石川に 集めてほしいね、スパイクね。 恐らくこの最終セットは 石川対サラフという、山本さんこの構図に なっていくかもしれませんね。 最終セット、日本 4対1、リード。

石川祐希、今日20点目。 このポイントを待っていた!そして、止めたのは石川だ!この場面でこれは大きい!サラフを止めた石川祐希!エース対決。 石川のブロックポイントはしかし、しびれましたね。 今日初めての ブロックポイントだったんですが。 前回大会のベストスパイカーです。 そのベストスパイカーを 初戦で超えようという石川祐希。 やはり、第5セット 中心にいるのは石川祐希です。 それでもポイントに してくれるのが石川祐希です。 アフリカ代表のエジプト 世界ランクは日本より上位です。

場内では会場そして視聴者の皆さんから最も多く ナイスプレイ投票を集めた石川選手が表彰されています。 悪かったときのセットの原因は わかっていましたのでそこをしっかり選手たちが 修正してくれましてそういう中でも今日は石川が 攻守ともに活躍してくれたのでそれが今日の勝因の 原動力となりました。 改めて石川選手の 活躍というのは監督から見ていかがでしたか。 そして、このあと 石川選手の声が聞けそうです。 大活躍、石川祐希選手です。 そして今日最もナイスプレイ賞を集めたのが 石川選手のスパイクでした。