ワールドカップバレーボール2015男子 日本×アメリカ

戻る
【スポンサーリンク】
20:36:39▶

この番組のまとめ

今日の相手は、2008年 北京オリンピックのゴールドメダリスト、アメリカ。 この石川が今日迎え撃つ相手というのは 世界ランキング5位のあのアメリカです。 ただ、昨日の活躍によってアメリカは サーブでしっかりと石川選手を狙ってきますので そこを我慢強くプレーしてほしいですね。 昨日の一戦でもう 世界の包囲網ががっしり張られたそんな感じもあるわけなんですがただ、アメリカに 今日は、若き19歳どんな活躍を見せていくのか。 リオオリンピック出場国決定戦 ワールドカップバレー。

あの世界ランキング5位 北京オリンピックの28歳という年齢は日本でいう悔しさ半分、頭の中の 冷静さを取り戻すために一度ベンチに下げられた。 日本のミドルの 出耒田選手が言っていたんですがアンダーソン選手すごいけれど そこばかりいっても止められないので 割り切っていくしかないといっていました。 アメリカのクイック ワンタッチがあったかどうか…。 日本の現在チャレンジが行われています。 日本のチャレンジは失敗。 アメリカの 強烈なジャンプサーブに対して石川は攻撃だけではない サーブレシーブもできるんだ。

日本というのは 高さでは勝てないからこそブロックを利用して、何度も 粘ってチャンスをというところが今回の課題なんですが。 初戦のエジプト戦でも ありましたけれどもアメリカを相手に 連続ポイントというのが日本、2回あります。 序盤の立ち上がりはミドルブロッカーの出耒田の ジャンプフローターが光りました。 そして7点目、8点目、続けてアメリカから 連続ポイントを取った日本。 決して言葉数が 多い選手ではありませんが本当に自分の背中を見せてこのオリンピックをかける舞台に 臨んできている清水邦広です。

サーブレシーブで 苦しめられている石川祐希。 これが石川祐希の真骨頂。 川合さん、石川はスパイクで 強いことが実証されましたがあとはこのサーブレシーブ 守備をどこまで高められるか。 清水と同様、リベロ永野もあのロンドンオリンピックを 逃した悔しさを知るメンバーの1人です。 アメリカ、この試合初めての 3連続ポイント。 背番号8、石川祐希。 アメリカのスパロー監督 チャレンジを要求します。 アメリカのチャレンジ。 結局、アメリカのチャレンジが 成功します。 ポイント、アメリカ。

アメリカがプレッシャーを感じタイムアウトです。 ワンポイントブロッカーで 起用された高橋。 ただ、2012年のロンドンに全日本男子を連れていくことは できませんでした。 日本にとっては貴重な貴重な 1ポイントが入りました。 朝日さんこの試合を 面白く見るためのポイントなんでしょうか?非常に日本、好調です。 アメリカの攻撃が今非常に決定率が 高いのでどう防ぐかブロックに期待です。

19歳があのアメリカ相手に しかもマークを受けている中で川合さんプレッシャーがかかる中 見事な働きです。 しかもクロスは なかなかアメリカがしっかりしたブロックなので 抜きづらいんですけどね。 使ってきている中で アメリカのセッタークリステンソンは サンダーが8得点と調子がいいということも もちろんあると思いますがサーブを集めないように するという方法ももしかしたら第2セット 見られるかもしれません。

本当にリバウンドとか 我慢強くもらっていってクイックを使える状態まで 待つことも重要ですね。 先ほど1本はブロックポイント。 柳田らしい ブロックに当ててどっか飛んでいくという スパイクですね。 倉田さん、アメリカが ブロックに対する変更が出まして今まで上空でフェイクとかを入れてたんですけど それをやめようと。 司令塔の深津英臣。 苦しいボールをもアタッカー、スパイカーに つないでくれたのが代表3年目、深津英臣です。 そこは 抜群の信頼感がある中で先ほど1本ブロックアウトを 食らってしまった日本の攻撃陣。

柳田、ブロックアウトです。 柳田、狙った!バックアタック!高校時代、東洋高校の大エース。 目の覚めるような バックアタックをアメリカコートに たたきつけた柳田。 今日の得点ランキング 柳田が、川合さん清水、鈴木を抜いて ダントツトップ。 南部監督は石川祐希を見たときに こんな選手を見たことがないんだ そんな話をしていました。 この石川祐希のワンタッチから 最後は自らです。 どんな相手にも屈しない とにかく、ひょうひょうとプレーをする バレーを楽しむというのが石川祐希のバレーの原点です。

連続ポイント、これでアメリカがタイムアウトです。 日本、この試合4連続ポイント。 連続ポイント、日本は4ともしたあとに アメリカに3。 サイドアウトを許さない アメリカに対して日本は連続ポイントが 今日はあります。 一度、気持ちを落ち着かせてそして守備陣形をリベロ永野がアドバイスをして アメリカ、セッタークリステンソンの 強烈なジャンプサーブを迎えます。 深津がようやく クリステンソンのスパイクを ブロックに当てたあとワンハンドで止めましたね。

セットポイントを握った日本。 今日が挑む一戦は2008年、北京オリンピックの ゴールドメダリストアメリカです。 そのアメリカに セットカウント1対1。 山本さんはどうご覧になりますか?本当に1セット目が だめだったのが2セット目は修正できてますから そういう修正能力の高さを全日本は つなげていきます。

確かに倉田さん、アメリカも それほど点差リードしてますけど それほどムードよくなくて未来の日本を託された 全日本男子。 石川、柳田 そして高橋に続くNEXT4の1人が この山内晶大。 左利きの清水にとってレフトからのスパイクというのは比較的ボールが 背後からきますから本当に打ちにくくて 日本としてもなかなか回せない ローテーションなんですが。 日本最長身 2m4m、NEXT4見るもの全てが新鮮で すぐに吸収、すぐ実行。

久々のスパイクポイント 気持ちいいポイントが決まりました、日本。 残り、まだ9試合という中でいろいろな可能性を セレクションをして日本のコンビネーションを 確かめていく。 そしてセッター対角いわゆるスーパーエースオポジットといわれるポジション 山本さんも長年日本代表として 牽引されてきましたが必要なところはどんなところに なりますか?高橋選手は 気持ちが強いのでその気持ちを前面に出して新たな可能性を信じた 第3セットのメンバー交代。 その1人が山内であったり 二十歳の高橋健太郎。

アメリカのサーブポイントです。 最後はアメリカにポイント。 アメリカだとフェイントカバー 1人、入ったりするんですけどね。 1度目の テクニカルタイムアウトが明けました。 1つ、南部監督が 八子に託していた期待というものが ここは光りませんでした。 思いをアメリカに何かこう、ぶつけるような そんなスパイクでした、柳田。 ダブルクイックのような格好でライトから、最後はアンダーソン。 来たる 東京オリンピックをも見据えた選手構成を打ち出した南部監督。

世界のトップレベルの アメリカに対してこのメンバーがどれぐらい決めることができるか 見たいですね。 高橋がサーブというところにここでワンポイントブロッカー という意識づけでしょうか清水が起用されました。 アメリカのブロックポイント。 これが、世界トップレベルアメリカの強さかもしれません。