直撃LIVE グッディ!

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この番組のまとめ

現在、上空では消防や 自衛隊などがヘリを飛ばし辺り一面の捜索および救助活動を行っているのが 上空から確認できました。 救助隊も体を流される状況が こちらで確認できたんですが 最終的には救助されたというのが上空から見てわかりました。 女性が出てくるんですが女性はちょうど流れてきて 止まった大きな木にしがみついて 上空からの救助を待つという状況になりました。 先ほど来も 繰り返してお伝えをしたんですがこの女性のところに上空から 救助に向かった隊員が降下してきまして…。

この3つの 今、屋根が見えているんですが真ん中には押し流されてきた車が私どものヘリコプターで この姿を捉えておりますのでもちろん、救助隊員の目にも はっきりとこのお二方そして、犬の姿も認識されているというふうに 思われます。 茨城県の常総市なんですが鬼怒川が決壊しまして 今現在、上空からこのような状態です。 今、ヘリコプターが上空から皆様に 現在の様子をお伝えしたんですがちょっとこれ以上 ヘリコプターが上空を飛んで取材をすることが 不可能な状態になりましたのでここでいったん 被害の状況をまとめて…。

気象庁は今日午前0時20分に栃木県の全ての市町村に対して大雨特別警報を発表した。 数十年に一度しかないような 非常に危険な状況にあるときに発表される特別警報。 関東地方で 特別警報が発表されたのは災害応急対策に 万全を期してまいります。 2つの県で立て続けに 発表された大雨特別警報。 「グッディ!」は 今も雨が降り続ける関東地方を総力取材。 宇都宮市内を流れる姿川が 警戒水位を超えたということです。 鹿沼市内を流れる小藪川が 氾濫しています。 鹿沼市を流れる小藪川が氾濫。

今、陸上自衛隊のヘリに1人救助されて 今、収容されます。 奥寺さん、その辺り ちょうど決壊の一番水流のひどいところは 人の姿は確認できないですか?一番家屋が流されてもしかしたら、流されるかも しれないというような非常に水流の強いところでは 救助を待つ方たちの姿というのはまだ確認できませんか?まだ、ちょっとそちらは よく見ていなかったので…。 画面上で確認できたのは 向かって左側の赤い瓦屋根のお宅には2名ほどの方が救助を お待ちになっていました。

ただ、非常に救助が難しいのは木もありますし真上にこのホバリングしている ヘリコプターをつけられるかどうかというのは極めて難しいところですが 今、もうお一方救助が行われている真っ最中です。 本当に、ここの救助は一刻も 早くという、時間との戦いになっています。 手を挙げたのはつり上げてくださいという 合図だと思われますのでこれでもって、この家屋に いらした方は、全員救助完了となるんだというふうに思われます。

そして、やはり 長時間ということになりますと体力的に低体温症そういう危険性も 十分考えられますから感覚的には非常に弱くなってくる 麻痺してくる可能性も十分考えられます一刻も早い 救助が待たれています。

あと、これがどのぐらいの 水流があるかということを改めて 物語っていると思うんですが奥寺さん、画面を 先ほどの電信柱で救助を待つ方のほうに 向けていただけますでしょうか。 現在、自衛隊の救助ヘリは どの辺りにいるんでしょうか?この映像以外の外側を 確認するのが難しいんですがそれでは改めて 茨城県常総市で現在、行われています 救助作業の模様を生中継でお伝えをしております。 画面中央、先ほどから 番組冒頭からずっと、この瓦屋根の上で 2匹の犬とともにお二人の方が 救助を待たれています。

現在航空自衛隊 百里基地は救難用航空機1機と ヘリコプター1機を現場に派遣しているということです。 常総市によりますと決壊したのは三坂町の堤防でこれまで20人が救助されていて 死者の情報はこれまでのところ入っていません。 決壊現場を離れているわけではもちろんなくて どのような形で救助をするのか思案をしているところ というふうに私たちはということなんですけど これからも救助を続けてほしいというのと あまり注目されないんですけど家とか、みんな流されているけど みんな、人間が思いがあって作ったものなんですよね。

また、このほか、栃木県では日光市板橋で障害児童施設すぎなみき学園の前で 土砂崩れが発生し住宅3棟が巻き込まれ 60代の夫婦のうち妻が行方不明となっていて 捜索活動が続いています。 お伝えしていますように午前中に鬼怒川の堤防が決壊し 必死の救助活動が現在も続いています。 渡辺さん、何度も 聞くようなんですが電信柱のところで 救助を待っている男性がいるということを 認識できていない今の状況であるというふうに 思わざるを得ないんですか。

今、男性が ヘリコプターのほうに向かって明らかに手を上げています。 少し遠くに、隊員を着水させてそれで、隊員が 電信柱の現場に近づいてホールドして 少し離れたところから引き上げるというそういう戦略をとると思います。 安藤さん、ヘリコプター 向かって左側から隊員が見えてきました。 現在もヘリコプターの風がかなり強いので しっかりと電柱につかまっていないと危ないんですがそれでも今 隊員が男性のところに到着しました。

少なくとも1時間以上 この電柱に抱きつくようにして救助を待っていた男性。 あと、瓦屋根のお宅のところにもう1軒 押し流されてきているような形になっているんですが この位置関係も、微妙に変わってきているように 思うんですね。 水流のせいなのか 水圧のせいなのか変わってきているような気も しなくはないのでこの次は、多分、屋根に 取り残されている方そして、その隣のお宅の方と 次々に救助がなされるものだというふうに 期待したいと思います。 改めて茨城県常総市での救助作業の様子を生中継でご覧いただいています。

画面向かって左上のほうからは隊員が下がってきています。 安藤さん、徐々にヘリの位置が建物のほうに近くはなってきたんですが 隊員とヘリの間のワイヤの長さが あまり変わらないままなんです。 ただ、画面向かって右下になるんですけれども、右下にも 今、もう1機ヘリコプターの存在を確認しました。

まもなく、すぐ近くまで ヘリが来ているというところは画面中央 白い建物のベランダで子どもを含む3人の方たちが 救助を待っていたんですがその屋根につい先ほどなんですが 自衛隊員がヘリコプターから 降下して降り立ちました。 現在はちょうど この建物の反対側のベランダに隊員が降り立っております。 辺りには たくさんのヘリが来ていて救助活動を行っているのが 上空からも確認できます。