ワールドカップバレーボール2015男子 日本×オーストラリア

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19:48:29▶

この番組のまとめ

今日のオーストラリア身長は昨日のアメリカと同じぐらい2mを超えている 選手がたくさんいますが登録メンバー14人中6人が 2mを超える巨人軍団オーストラリア。 その中でも、ひときわ巨体な男が決戦を控える 広島グリーンアリーナでは日本とオーストラリアの 選手たちがウォーミングアップを行っているところなんですが オーストラリアの選手まさに壁というぐらい 大きいですね。 我々、全日本の石川選手は 191cmなんですがやっぱり日本 史上最高の逸材ですから攻撃の手札はたくさんあります。

日本対オーストラリア戦です。 同じアジア地区のライバル オーストラリアとの一戦です。 日本は今日、黒のユニホームでオーストラリアに立ち向かいます。 1勝1敗で迎える今日の相手は 同じアジア地区のライバルオーストラリアです。 オーストラリアは 昨日のアメリカと比べると身長は同じくらいなんですけど 高さ、ミスが多いので日本はミスをしないと いいムードになって勝てるセット いっぱい出てくると思いますから。

チャレンジが成功ならば オーストラリアに得点が入って2対1となります。 オーストラリアの チャレンジ失敗で日本の得点です、2対1。 これに対して南部監督は チャレンジを要求します。 昨日、活躍の柳田がワンタッチをとるスパイク。 期待の若手カルテット石川、柳田、山内、高橋を NEXT4と名づけて自覚を促し起用してきました。 スパイクレシーブ そして昨日から活躍を見せるこちらも期待の若手4人衆。 NEXT4の1人 NEXT4では最年長になるサントリーのルーキー 柳田のフェイント。

今は上からいかれていますけどぎりぎりまで 見せないでやっとけば大体のスパイカーというのは 手のひらを的としてやるのでポイントゲッターの ポジションには日本は清水が4点を取って現在、日本のポイントリーダー。 この2人はロンドンオリンピック 最終予選でも対戦をしました。 直接対決は日本が勝ちましたがそのロンドンオリンピック 最終予選でオリンピックを決めたのは オーストラリアでした。

NEXT4の4人のうち この試合で最も多く点数を取るのは 誰か?石川選手か柳田選手か山内選手か高橋選手かを当てていただきます。 声援量に基づく会場内投票に基づく データ放送、スマートフォンパソコンによる視聴者の皆さんの投票数を加算すると 山内選手のブロック。

清水からしたら 山本さん、ネットの向こうには3年前のオリンピック最終予選 向こうはオーストラリアはオリンピックに行った。 森さん、柳田選手ですが1セット目終わって まず最初にいったのは次のセット柳田は今とったけど 上げてあけたいね。 この第2セットも オーストラリアが1セット目最終的に 離されました。 前回のワールドカップまでは 放送席の山本さんと2人で 日本を支えてきました。 エドガー、痛恨のスパイクミスで 日本、2ポイント前に出る。 ブロックアウトをとりました。

平均身長ではスタメン平均でも日本は10cm以上 オーストラリアを下回る。 オーストラリアのポイント 13対11。 サーブからの連続ポイントを ブレークポイントといいますが次のブレークは川合さん 日本にとってこのセット取れるかどうか 大きなポイントになりそうですが。 次のブレークはこのセット、日本にとって大きなポイントとなってきます。 このセット最初の ミドルブロッカー陣のポイントです。

日本が3連続ポイント。 ピンポイントで センター深津に送り込んだ苦しい場面でも 得点を重ねています。 そして先ほどファインレシーブを見せた 178cmの浅野がベンチに戻って、前衛に石川がきて ワンポイントブロックでNEXT4最後の1人だった二十歳の筑波大3年生 高橋健太郎がブロックでオーストラリアの前に 立ちはだかろうとしています。 高橋が 連続ポイントのシーンですから引き続いて ワンポイントブロックでこれからネットの前に立ちます。 このしびれる場面で ワンポイントブロッカー。

NEXT4と呼ばれる先ほど、途中出場の ベテランの17番キャロルが センター対角に入っています。 ですから日本の2セットまでの 選手は違いますがマッチアップが 真逆になっていくという。 アナリスト情報なんですがやっぱり先ほどのマッチアップ 日本としてはよかったと。 石川は高校で スーパースターでしたがその石川の前の時代 東洋高校のエースとして春の高校バレー全国優勝を 成し遂げたときのエースが柳田でした。 満員の広い代々木第一体育館の観衆を 独り占めにしていた2人石川と柳田。

オーストラリアを完全に黙らせる勢いがほしい日本。 オーストラリアは テクニカルタイムアウトまで我慢できませんでした。 2度目のタイムアウトを 消化してしまったオーストラリア。 このオーストラリアの 連続ポイント、ブレークで一気に日本リードのムードが かき消されつつあります。 日本3連続ポイントのあと オーストラリアの3連続ポイント。

リードがありますから 打つシチュエーションではありますが 直前のムードは一瞬オーストラリアでした。 一時は一瞬オーストラリアの ムードに傾きかけましたがあの柳田のエース 石川のスパイク八子のエース。 3点差 気がつけばオーストラリアが3点差まで 詰めてきています。 近年の対決を見ても残念ながら日本はオーストラリアの後ろを追いかける展開になりました。 清水!ようやくオーストラリアの 連続ポイントを切ってこれで日本、マッチポイントです。 ここはオーストラリア チャレンジです。