ワールドカップバレーボール2015男子 日本×カナダ

戻る
【スポンサーリンク】
19:57:24▶

この番組のまとめ

そして、こちらもNEXT4 23歳、柳田将洋は自慢のビッグサーブで 対戦国カナダを揺さぶります。 各セットの結果を見ても NEXT4を中心とした若手選手に日本中が 熱狂しているのがわかりますね。 連勝を目指す日本と ここまで1勝2敗カナダの一戦。 毎日が大一番 今日も世界ランキング14位格上の相手に 日本は立ち向かっていきます。 ♪~今日も世界屈指の高さを誇るカナダを相手に チーム一丸で挑みます、日本。 満員の 広島グリーンアリーナから今夜も生中継でお伝えします ワールドカップバレー2015日本対カナダ。

この12番、シュミットをいかに止め、いかに上げ そして日本気持ちをつないでいくことが できるでしょうか。 清水、ストレート!バックアタック、石川!日本 2連続ポイントの立ち上がり。 今日は12番のシュミット2m8cm この選手をなんとかブロックするか レシーブしたいんですよね。 ブロックポイントが 欲しいと言っていました。 最初のブロックポイントは日本。 石川と山内 新世代のブロックポイント。 今の本当にゆっくり跳んで日本が第2戦で対戦した アメリカと戦って、勝って優勝してワールドカップに出てきたチーム。

この中でブロックポイントが2本。 第1セット その差はまだ7点ありますが大林さん、タイムアウト間は どういう指示になりましたか?ラリー中に深津選手が、ちょっと早く トスをついてしまうのでふわっとちょっと余裕を持って 柳田選手が打ち切れるようにという 指示が出ていました。 相手のブロックが バラバラになりましたから。 そして、セッター阿部 NEXT4の最後の1人、高橋健太郎。 ピンチサーバー、阿部と フォワードに背の高い高橋という、南部監督の新しい戦術を1つカナダ戦の 第1セットで試してきました。

このあとの第2セット以降 ブロックを決める日本選手は何人か。 とにかく、カナダの 攻撃パターンを、しっかりブロック陣が読んで 何回きちんとした形でブロックを止めるかと。 第1セット清水選手、石川選手にブロックポイントありましたから。 声援量に基づく 会場内投票に加えデータ放送、スマートフォン パソコンによる視聴者の皆さんの投票数を加算すると 第1セットのベストプレーは清水選手のブロック。 第1セットは 2本のブロックが出た我らが日本でした。

柳田1枚で、たまに ブロックされるレシーブの形3人跳ぶと しっかり打っていくんですよね。 2番のペリンこの選手 気をつけなきゃいけないのは乗ってくるとバシバシ 打ってくるので。 清水のバックアタック!ブロックアウトをとりました。 鈴木のブロックは アウトになりました。 トスをしっかり見て そこから反応できていますからこれぞリードブロックですね。 彼がしっかりしたリードブロックができる選手ですね。 ノーブロックで 打っていますからね。 NEXT4の中では一番年上唯一の社会人。

柳田がブロックを はじき飛ばしてきました。 完全にサイドのブロックが遅れていますもんね。 2戦目のエジプト戦でも 途中出場でただ、それ以降 あまりオリンピックには縁がなく92年の バルセロナオリンピック以来実に24年ぶりの オリンピックを目指してこのワールドカップに 乗り込んできました。 そのロスでは川合さんも 対戦経験があるそうですがそのときのカナダチームの ミドルブロッカーがグレン・ホーグ監督だそうです。 石川、これは ブロック2枚ついてきましたが。

石川、第3セットに向けてですが今日何本か見せているので 前後の揺さぶりという点で…。 セットポイントを迎えますがまもなく、勝利をかけた 第3セットですが皆さんからいただいた 第2セットのナイスプレイ投票が入ってきました。 山本さん、これは ネットから90cm以上2セット連取した日本が若手とベテランの融合この力をもって、一気に ストレート勝ちとなるでしょうか。 見せた、イタリア仕込みの あのショートサーブによってちょっと足を滑らせたでしょうか ベテランセッターのシュナイダー。

シュミットのスパイクを 柳田が上げてこれはコートの中に入っています。 調子に乗せちゃだめですよ シュミットを。 シュミットがきます。 シュミットが 気持ちよく打つようなサーブレシーブされますから。 第3セット中盤を迎えてシュミット、バランスを 崩しました。 シュミットにすれば低いかもしれません。 ネットにかかって、日本 1点リードテクニカルタイムアウトに 入りますがこの第3セットはわかりません。

大林さんの話にありましたが ブロックチェンジという相手が小さなセッターと ミドルブロッカーを入れ替えたりする。 深津は、オーストラリア戦の 第3セット大反省をしていましたが 阿部裕太に、お前のトスワークはアウトですね。 ここで カナダ、グレン・ホーグ監督最後のタイムアウトを 使い切ります。 2点ビハインドの場面でカナダが2回目の タイムアウトに入りました。 まだ日本にタイムアウトは 2回残されています。 そうすればクイックも使えますしカナダ、チャレンジは してくるでしょうか。

石川選手、深津選手の母校の 監督である星城高校の先生もいらっしゃっているんです。 日本を勝利に導くのは やっぱり石川祐希!これが、修正能力ですよね。 あんだけクイックを ブロックの高いカナダから この点数を取れるというのは最も多くの ナイスプレイ投票を集めた山内選手、MIP賞を 受賞しています。 明日も同じ3勝1敗のイタリアですが 本当に夢と希望が膨らみました。 本当、自信を持って 戦えていると思いますし自信のついた全日本というのは 本当に強いと思うので今日も勝てて 本当によかったと思います。