ワールドカップバレー ２０１５は今日から大阪ラウンド、勝負の３連戦。 満員の大阪市中央体育館が全日本男子を迎えています。 まず、川合さん 非常に全日本男子ここまで５試合躍動感がありましたよね。 そして、一方の山本さん開幕戦で衝撃的なデビューを 果たした１９歳石川祐希ですがその石川選手が 大阪ラウンドに向けて胸中を語ってくれました。 何か世界で、どこか怖い国がそのチュニジアなんですが ワールドカップでは日本は２連敗中で いずれもフルセット負けを広島から大阪に舞台を移しても会場は満員御礼。
まずは日本が金メダルを獲得したミュンヘンオリンピックに アフリカ勢として初めてオリンピックに 出場したチームチュニジアです。 注目はチュニジアの新エースナガ。 日本男子復活へ一戦必勝の川合さん、今日は ミドルブロッカーに出耒田を使ってきましたね。 そして、このところ若手の指導役 更にはスーさんという愛称でご覧になっている皆様に 親しまれつつある鈴木がレフトからブロック。 ブロックシャットアウト！深津ですね。 チュニジアの得意なパターンです。 チュニジアの今日の怖いのは個人技が高いと。
チュニジア、たまらず 第１セット１回目のタイムアウトです。 今も柳田のビッグサーブで崩して３連続ポイントで いい雰囲気のまま中盤戦に向かっています。 連続ポイント、チュニジア。 シャットアウト！ブロックポイント、チュニジア１点差！読まれてましたね。 日本はワールドカップで チュニジアに２連敗中です。 チュニジア、逆転。 チュニジアが ついに逆転しました！今の清水選手も しっかりと狙ってはいるんですがチュニジアのリベロが しっかりと入ってますよね。
川合さん、今大会 男子というのはチャレンジを相手に心理的に揺さぶり プレッシャーをかけてくるチャレンジシステムがあります。 全員バレーで更なるフィーバーを起こしてほしいということで このあとの第２セット以降得点をマークする 日本人選手は合計何人か。 声援量に基づく会場内投票に加えデータ放送、スマートフォン パソコンによる視聴者の皆さんの投票数を 加算すると第１セットのベストプレーは ７万６１９８票を集めた石川選手の スパイクのシーンでした。
２連敗中の チュニジアとの対戦です。 今日は深津が乗っている！今日はなんでもご家族が 大阪市中央体育館にいらっしゃっているなんて話もありますが 深津は乗っていますね。 得意のバックアタックを 決めました、柳田将洋。 南部監督と真保コーチがパナソニック時代 一緒にプレーした山本さん、いかがですか？その辺りは。 山内のファインプレーから 石川のバックアタック。 チュニジア第２セット１回目のタイムアウト。 ＮＥＸＴ４フィーバーが この大阪市中央体育館にもやってきています。
チュニジア連続ポイントです。 ポイント、チュニジアです。 タッチネットがあったのは チュニジア。 石川が世界でも飛びぬけて 美しいサーブのフォームでサーブポイントを奪って 最後は清水がダイレクト押し込む。 またチュニジアが詰めてきた。 これが現在、日本に対して ワールドカップ２連勝中のチュニジアの姿です。 速攻に持ってきたチュニジア。 今、チュニジア 真ん中思いっきり空けて打たれる瞬間に ぶわっと前に来ましたね。
若田部さん、鈴木選手が３歳と１歳のお子さんが いらっしゃるんですけど可能な限り会場で 応援をしてくれているそうなんですが パパが活躍するのがわかるようになってきたと。 そして、ここは ワンポイントブロッカーとして高橋健太郎を入れてきました。 最もナイスだったプレーは ７万１５０１票を集めた鈴木選手の このブロックのシーンでした。 チュニジアのエース ナガ選手のスパイクを３３４ｃｍ出ました。 山本さん まだまだ期待できそうですか？新生全日本は４勝目を目指して第３セット、セットカウント ２対０で迎えています。
２００３年がチュニジア戦 ワールドカップで２セット連取から逆転されている それを経験している。 このカビがワールドカップの２００１年日本戦 勝利の立役者です。 酒井は中学時代の文集に 将来の夢は実業団の選手になって日本代表に選ばれて オリンピックに出ること。 その中で、ただ１つかなっていないのが オリンピックへの夢。 オリンピック出場という 夢のためにはもう時間はそれほど 残されていません。 今日も、お母さんのように 日本代表をまとめています。 いい形で日本代表 バランス取れてるんですね。
清水！ブロックアウトです。 タッチネットがあった！ラッキーなポイントが 日本に刻まれています。 いやな流れ、日本が タイムアウトを取りました。 はたまた チュニジアが追いつくのか。 さっき１本ストレートアウトになったので絶対決めたい 場面だったんですけど絶対決めたい場面で 決めてくれる石川ね。 清水だ！コーナーに決めていった！チュニジアのナガぼうぜん。 そして、ベンチとコートが 一体になりました！チュニジア、第３セット １回目のタイムアウト。 ブロックアウトを狙っています。