ワールドカップバレーは いよいよクライマックスの３連戦を迎えました。 今日は世界ランキング７位の アルゼンチン。 全日本男子 今最高の状態ですよね。 今日のアルゼンチンの セッターもいいんでまさにセッター対決ですね。 ここまでの日本男子の戦いをどうご覧になっていますか？世界ランキングの上位のチームにも 勝ってきているんで厳しい戦いが続きますけども 十分に勝利があり得ると思いますので オリンピックに向けての希望を見せてほしいですね。 とにかく皆さんエールを、全日本男子に。 日本対アルゼンチン戦。
若き希望の日本が世界ランキング７位の アルゼンチンを相手に果たしてどんなバレーを 見せてくれるのでしょうか。 今日は総力戦でアルゼンチンを倒しにいく日本です。 果たして世界ランキング７位のアルゼンチンに 若き日本がどう挑んでいくでしょうか。 アルゼンチンのセッター デセッコのサーブで日本対アルゼンチン いよいよ試合が始まります。 ファーストポイントは アルゼンチンのブロックポイントです。
世界ランキング７位の アルゼンチン。 日本最初の得点は エース、石川祐希のバックアタック！ずっと待ってましたからね石川が後ろでね。 柳田にとって代々木体育館は高校２年生のとき東洋高校で日本一に輝いた 思い出の地でもあります。 アルゼンチンにポイントです。 アルゼンチンは ５連続ポイントです。 あるいはアルゼンチンの ブロックが今までと違うのか。 ちょっと疲れてくると今大会 ベストセッターランキング１位は日本の深津。 そして３位は アルゼンチンのデセッコです。 これが世界のブロックか！アルゼンチン、４本目。
そのときにアルゼンチンの 大統領が監督ぶりを見て戻ってこいと。 アルゼンチンを率いるのはジュリオ・ベラスコ監督です。 南部監督はアルゼンチンはベラスコのコンセプトが やっぱりあると。 深津選手のところに きっちり返ればアルゼンチンのブロックも 対応ができていませんからね。 アルゼンチンがここでタイムアウトをとりました。 ここまでそれほど石川祐希の ブロックポイントがなかったワールドカップの８戦なんですが これで５本目ということになりますね。
世界ランキング７位の アルゼンチンに対し今ブロック 石川祐希のスパイクがブロック ワンタッチあったかどうかというチャレンジです。 意外とアルゼンチン 身長はそれほどヨーロッパ勢と比べると高くないんですが ブロックのうまさがありますよね。 ブロックポイントはここまで アルゼンチン４本です。 最後はやはり、この石川祐希の ブロックポイント、２本目。 清水のトスも速くて アルゼンチンのブロックが全然、完成する 一瞬前に打っていますね。
終盤に入ってきました 日本対アルゼンチン。 アルゼンチン、第１セット ２度目のセットポイント。 センター線だ！最後はアルゼンチンにポイント。 ブレークして 点を取ってほしいのでこのあとの第２セット以降日本の連続得点は 何点になるかこれでお願いします。 第２セット以降の各セットで 日本の連続得点は最大何点まで続くか。
だから、どこか今の次のセットでもいいから クイックをマークしてるんだという 印象を相手につけないと最終的にイラン戦もそうでしたけど クイックでやられちゃうのでどこかのタイミングで 相手のＡならＡ、ＢならＢをマークしてるんだと 印象付けたらいいと。 その辺りのブロックが 今、思い切って割り切れるかも２セット目以降は ポイントになりそうですけども。 １セット目 柳田のサーブで４連続ポイントが ２回ありました。
アルゼンチン ３連続ポイントです。 ８点目、第２セット 最初のテクニカルタイムアウトアルゼンチン、リードで 迎えています。 ２セット目に入って日本もいい形で スタートは迎えましたがただ、川合さん ラリーをやっぱり点に結び付けるんですね アルゼンチン。 アルゼンチンは。 アルゼンチンが速過ぎるので日本も速くしなきゃって なっちゃうんだけどゆっくりでいいですね。 つまり、それはアルゼンチンに 合わせるのではなくて対極なトスワークであったり。
南部監督がターン打てるかって聞いていましたけどこれ以上 高く上げることできませんよ僕はって見せておいてから バックアタック。 ブロックでは止められず それでも今日はクイックを通す！深津選手は少し冷静になって 丁寧に投げるようになりましたね。 バックアタック、清水！今日は清水が当たっています。 バックアタックが くるなと思ったらクイック、跳ばないでおこうと 思いますから。 一方のアルゼンチンはここまではバックアタック 非常に少なくて５本打って決まったのは２本です。
今もアルゼンチンのほうが サーブターゲットを石川選手に変えていますからそこをしっかり我慢して 全員で点を取っていくことです。 日本チームも タイムアウトのときにブロックの跳び方というものを 綿密に話していましたからそういう部分で 修正はしてくると思います。 ブロック、ワンタッチが あったかどうかというチャレンジを要求です。 チャレンジシステムは 審判の判定に対し各セット２回まで ビデオ判定を要求することができます。 ここで、動揺感が アルゼンチンのほうにあるかどうか。
日本にファインプレービッグプレー サーブかブロックなのか。 世界と戦う日本 共感するところはありますか？僕もアメリカデビューの 試合になるんでこの刺激をもらって いい試合ができたら日本対アルゼンチン。 日本は今日 ワールドカップ９試合目。 大谷さん、セット間の アナリスト情報ですがやはり、１セット目からずっと 柳田選手が狙われているのを しのいでくれということとラリー中の 決定率は日本のほうが高いそうです。 柳田のサーブは ノータッチエースだ！若き日本の柳田将洋。
満員となりました 代々木第一体育館です。 清水 ブロックアウトを取りました。 サーブポイントだ！やっぱりコンテ選手を しっかり狙ってればパッシングザセンターライン。 パッシングザセンターラインが あったというホイッスルでした。 石川選手のパッシングですか… 誰のパッシングだろう。 最後は石川祐希のバックアタック。 今クロス絶対打つと思って サイド１５番の選手が清水ブロックアウトです。 超満員となりました 代々木第一体育館です。
ブロックワンタッチがあったか どうかのチャレンジです。 １～２セットはアルゼンチンに 追いついた日本ですがただ、最後の最後、セットを 取ったのはアルゼンチンでした。 世界ランキング７位の オリンピックでメダルを狙えるであろうアルゼンチンに ここまでは善戦してきました。 アルゼンチン、マッチポイントを 握りました。 それでも、アルゼンチンのマッチポイントは続く。 日本は アルゼンチンを追い詰めましたがしかし、アルゼンチンに及ばずストレートで敗れました。
アルゼンチンのバレーは お手本にしたほうがいいですね。 これまでの世界ランク １桁のチームアメリカ、イタリアと比べてアルゼンチン、届くんじゃないか という期待も持てたんですが。 世界ランク７位の アルゼンチンとの差は柳田選手との中で何を感じますか。