ワールドカップバレーボール2015男子 日本×ポーランド

戻る
【スポンサーリンク】
14:50:49▶

この番組のまとめ

ワールドカップバレー 躍進する全日本男子の戦いも いよいよ大詰めを迎えています。 今日の相手は 去年の世界選手権金メダルここまで全勝のポーランドです。 去年40年ぶりに 世界選手権を優勝しバレー三大大会の 1冠を手に入れた世界王者のポーランド。 ワールドカップバレー2015日本対ポーランドの一戦です。 今日の相手は あのアメリカに勝利しました去年まで本当に高校生ですから その選手がもう全日本のコートで 戦っているのはすばらしいですよね。

南部JAPAN 世界王者、ポーランドへの挑戦。 23番ビエニエクのスパイク。 日本の ファーストスパイクポイントは石川です。 昨シーズンは世界を代表する イタリアの名門リーグセリエAでプレーした石川祐希。 世界とも十分に渡り合える その19歳の声に応えるように日本チームは ワールドカップ快進撃を続けています。 なんといっても、世界選手権 チャンピオンのポーランドが先にタイムアウトをとりました。 ワールドカップここまで全勝ポーランドに対して 日本、2点リードを奪っています。

ちょっと一瞬、遅いクイックに なったんですけど今度は日本を代表する ビッグサーバー柳田のサーブポイント。 この石川、柳田の 2人のサーブは本当にポイントを 取っていけるサーブなので。 大きくない自分が 世界で生き残るために日本代表として生き残るために磨き上げた柳田のサーブです。 最後、石川のスパイクは わずかにアウトになりましたがこれは日本盛り上がるプレー。 ただ、効果的に 止められてるので今日ファーストポイント すばらしいコンビネーション。

日本をサーブで引っ張る 柳田将洋です。 次コートに戻ってくるときにこの柳田のサーブが日本勝利への 大きな鍵となります。 この前の石川選手の レセプションものすごく集中してましたね。 セッターの阿部 そしてNEXT4期待の最後の一人 高橋健太郎がコートに入りました。 このままサイドアウトを 続けていけばあの世界王者ポーランドから セットを取ることができます。 深津、ここは石川でくる!1本、切りました!あれぐらいのレセプション サーブレシーブ返しておけば相手のセンター 遅れてますからね。

そして迎えるサーバーは 日本のキャプテン清水邦広です。 越えていけ、日本!日本が世界王者ポーランドから 第1セットを取りました!日本、大逆転!日本が第1セットを取りました。 やりました!日本!世界王者から全員で第1セットを取りました。 柳田選手、第2セット以降 日本のサービスエースは何本決まるか。 ただ、その前に しっかりとレセプションを崩されないで 返しているという部分とサーブできっちり攻めているので そういう責任感を背負いながら清水選手はプレーしているので そういうときの清水選手は強いですよ。

真っすぐしか打たないのでコミットでブロックしていけば 簡単にブロックできる選手なので。 ただ中村さん、ポーランドの コートの雰囲気は第1セットとがらっと変わって 1点ごとのパフォーマンス気合の入れ方が 昨日のアメリカ戦と同様ものすごい気迫 みなぎり始めています。 ブロックポイント、4対4。 石川、ブロック吸い込み。 日本、このセット初めての 連続ポイント。 今、完全に ブロックされるようなコースというか 相手の手に当たってるんですけど入っていく 角度がいいんでしょうね。

一方の日本の石川祐希は 14分の7。 世界の壁を恐れない 日本史上最高の逸材、石川祐希。 センター線の決定率中村さん、日本なんですが ただサイドが決まってると南部監督が盛んに深津選手に話をしてるんですね。 ブロックだ!石川にブロックポイント今日1本目。 大エース、クレクをシャットアウト、石川!完全にクレクを押さえ込んでいた 日本です。 今の本当にストレート 締めているのでまたしても 石川のブロックポイント!自分のポジションじゃ ないほうで止めていますからね。

ここはポーランドに 連続ポイントが入りました。 ワンタッチの チャレンジしますよ。 日本がここでチャレンジを 要求します南部監督。 ワンタッチがブロックにあったのではないか。 今日は石川まだバックアタックのポイントが ないんですね。 ワンタッチがあれば チャレンジ成功。 ワンタッチがなければチャレンジ失敗。 少し時間がかかっている チャレンジ。 長いですね、チャレンジが。 チャレンジ失敗。 山本さん、ここでポーランドが4連続ポイントを 取ってきています。 チャレンジしますよ。

日本、同点!世界に誇る柳田の弾丸サーブ!これなんですよ 柳田選手の武器は。 ノータッチエース!そしてポーランドは タイムアウトを要求。 その中でも打てるのが 柳田選手ですからそういう部分をたくさん 経験してきていますからね彼は。 タイムアウト明け 難しいタイミングではありますがやはり日本はこの柳田のサーブに 頼るしかありません。 最もナイスだったプレーは20万9247票を集めた石川選手がバックアタックを 決めたシーンでした。 柳田選手の弟さん柳田貴洋さんです。

セットカウント1対1で迎える これから第3セットです。 今日の石川も決定率 非常に安定していますよね。 日本としてはエンドラインを越えて アウトになる分にはしかたない。 日本のアナリスト情報ですが1番、23番のクイックに対してコミットしてるんですけども タッチを含めてとれていないと。 セットカウント1対1で迎える 第3セット。 石川、サーブレシーブが守備というかセンスのある 選手なのでギリギリで合わせていくんですよ。 クレク、ブロックは吸い込み。 タッチネットだったらチャレンジ…。

4点ビハインド日本 タイムアウトを要求します。 高き世界王者、その壁が清水のスパイク、パワーを 警戒してきている。 今大会も相手に追い込まれた絶体絶命の場面で 大逆転に導いた石川決めて日本同点!よくあのコースに打ちましたね。 世界王者相手に この第3セットも大接戦。 川合さん ここからの日本、必要なこといかがですか?1セット目は勝って2セット目は負けた。 スパイクの決定率は 日本のほうが上ですから打つことに関しては そんなに臆することはない。

日本、ここから逆転の鍵は 石川、柳田2人のサーブレシーブ。 ポーランド、サーブミスが出て日本は石川のサーブ。 このセット終盤になって ポーランドのエースクレクが打数決定率も 上がってきていますよね。 ただ、そこを跳ね返してくる去年の世界選手権優勝チーム ポーランドです。 日本、このチャレンジも 少し時間がかかっています。 もう一度この時間を有効に使って 日本改めて自分たちがやるべきこと 確認してほしいですね。 タイムアウトもなくなった 日本ですが。 日本対ポーランドの一戦。

最後はブロック!あそこでリバウンド…。 2点を追いかける展開の中で必ず永野選手とか阿部選手 ベテランが若い選手に声をかけていますね。 世界トップチームとの経験は 少ない若き全日本男子です。 世界王者を相手に 第4セット8対6点差はわずかに2点。 ブロックアウト。 クレクだ!ブロックアウトで ポーランドが3連続ポイント。 ポーランド ここでサーブポイント。 ロンドンオリンピックの切符を つかめなかった互角の勝負。 世界選手権優勝その大きな立役者、ミカです。 ポーランドが連続ポイント。

清水!クロス今度は決めた!狙っていったキャプテン清水邦広。 石川祐希のフェイント決まって 日本連続ポイント。 ポイントは日本です。 ブロックアウトになりました。 本当に日本がやってきたことをきちっと最後までやり切れば このように1セット目も取れますし 2セット目もちょっと負けてしまいましたけど 接戦まで持ち込める。 まず石川ですが、今日 両チームトップ24ポイント。 あとは、やっぱり サーブ狙われてサーブポイントをとられるとか ディグがなかなか上がらないとかそういう守りの部分ですよね。