2018FIFAワールドカップ アジア2次予選日本vsシリア

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この番組のまとめ

2018ロシアワールドカップ アジア2次予選日本対シリアです。 この2次予選では 各グループ首位と2位のうち、上位4チームが 最終予選へと駒を進めますが日本はこのシリア戦に負けると 自力での1位通過がなくなってしまいます。 ワールドカップ予選 日本対シリア両チーム これから選手の入場です。 この11人が 今年最大級の真剣勝負魂の大一番 スタメンの11人です。 ワールドカップ予選 日本対シリアの大一番です。

ハリルホジッチ監督も ゴール前の効率性少ないチャンスでも 少ないチャンスがあればシリアは決めてくると このシリアを警戒します。 今の形を見ていると あまりディフェンスラインああいったスルーパスが チャンスになるかもしれないですね。

そのときは森重がスタメンに入っていた 日本のディフェンスラインです。 酒井高徳と 先ほども言いましたが長友が上がっていると そういったサイドバックが上がったスペースを ああいったミスをすると使われるので 気をつけないといけませんね。 起点を、本田のところと原口のところで作ってサイドバックのオーバーラップ その上がりを待ちたいわけですから もっともっとサイドのほうでキープして サイドバックの上がりを、ためというのを 作ってやっていけば必ず日本のチャンスが 増えてくると思います。

中盤の底 ボランチのポジションに背番号16の 山口、長谷部とコンビを組む形ですが その山口が先ほどのシーンはゴール前に顔を出していました。 1つ日本がセットプレーの チャンスを迎えましたがただ、ここは得点には つながりませんでした。 ハリルホジッチ監督は 自分が就任してからまだ日本は セットプレーでの得点がない。 世界の得点は、35%は セットプレーから生まれている、だから今回はセットプレーの質 そういったところにもこだわりたいという 話をしていました。

マンマークで相手の 左サイドバックがついてくるのでそこに大きなスペースが できたところを、酒井高徳が走ってクロスまでいったという 非常にいい攻撃、頭を使った相手がマンマークだということを 理解したいい攻撃だったと思います。 このところ、ミランではリーグ戦 2試合出場することができずコンディション面も少し 心配される本田ではありますがただ、その本田から香川 そして最後は逆サイドまで走りこんで本田というシーンを 作りました。 サイドバックのオーバーラップを待っていたんですけど やっぱり、来なかったので。

福永さん、今の間ですが あと、香川真司のいるサイドじゃない反対側のほうが選手の足が 止まっているんじゃないかということも ハリルホジッチ監督は気にしていました。 シンガポール、カンボジアあるいはアフガニスタンのように きっちり守ってきて引いてという形ではシリアは ありませんがシリアもやはり守ってという時間帯を 作ります。 どうでしょう 闘莉王選手から見て岡崎選手の よさ、怖さというのはどういうところでしょうか。 でも、それでも我々は勝つんだと はっきり断言したのがハリルホジッチ監督。

実力は 上だということは忘れてはいけないと思いますし ポテンシャルは日本のほうが上なので。 FIFAランクは1つの目安ではありますが それでも日本が大きく上に立っています。 過去の対戦成績も日本の7勝1分け。 このシリアに日本は敗れたことはありません。 ただ、今回は1位シリアを この中東の地で倒さなくてはいけないという そのミッションを日本は課されています。 背番号8シリアの要注意人物の1人です。 先ほどから少し シリアの決定的なシーンというのも 日本が作らせています。

ウォーミングアップ中 ということですが宮本さん、そして闘莉王選手 先ほどコメントされていましたがリザーブ選手、期待するところ ポイント、選手の名前ありますか?やはり武藤選手ですね。

シリアの表情と日本の表情。 闘莉王選手ですと もしこの展開で後半を迎えたとして まず、ピッチ上で実際は自分たちの流れで やっているかもしれませんけどここでもう1つ、ワンギア入れて 押し込むような形にしたいですね。 宮本さん こういう0対0が続くと当然日本には焦り シリアにはこのままでもいいんだという思いが 出てくると思いますが。

宮本さん、ここから日本にとって大事なところ どういうところになりますか?この点を取ってからの 5分、10分相手が出てくるのをうまく守ってカウンターからの得点の機会を うかがうということです。 闘莉王選手ですと どういうところを気をつけたいですか?僕、こうやってPKをとってもらったときにディフェンスラインの話に なりますが微妙な判定でもPKにされるそういう審判もいるので。 まずは自分たちで しっかりボールを持って攻撃自分たちでしっかり 主導権を握っておきたい日本。

宮本さん、宇佐美がどこで 誰と代わるかということですが宇佐美を入れて ハリルホジッチ監督何をというふうに思いますか?うまく追加点を取りたいというところだと思います。 宇佐美と香川のコンビネーションが 非常にいいですからそこで崩しを 期待していると思います。 原口に代えて宇佐美貴史という日本の選手交代です。

ここまでワールドカップ予選で シリアは1点も許していませんでしたが 日本が2点を取りました。 ずっとワールドカップへの扉は閉ざされたままでした。 それを98年 フランスワールドカップに出場。 2010年、2014年 5大会連続日本はワールドカップを 戦っています。 やっぱり、いろんな ワールドカップを経験した日本なんですが ワールドカップに出るだけじゃサポーターもそうですし出てる選手もそうですし 満足できないと思うので少なくとも、その予選を突破するそういった形を 目標にされるようなチームになってきたので。

ここで清武が香川の代わりに 入っていったんですけどそれ以上の活躍を見せて 監督がどっちを使うか迷うような活躍をしてくれればやっぱり そのチーム代表の力というのが闘莉王選手、これを上回る インパクトを清武が残せるかどうかですね。 どうでしょう 闘莉王選手でしたらこのタイミング ディフェンスラインどういう声をかけますか?逆に本田のシリアが追いつき 勝ち点1を分けるようなことがあると また、シリアがグループEのトップを守り抜いて、後半残り4試合の 戦いに向かうことになります。

ディフェンスの裏に 長い距離走った本田。 今年一番難しい試合と話した ハリルホジッチ監督。 アディショナルタイムは 3分です。 清武、6月の 日本代表合宿のときに右足の骨折があって4か月ぶりに代表復帰という清武弘嗣です。 最後まで落ち着いて ディフェンスラインは落ち着いて次につながるような 終わらせ方にしてほしいし。 ただ、決勝トーナメント進出ワールドカップの 決勝トーナメント進出というのがハリルホジッチ監督の 1つの目標でもあります。 そうハリルホジッチ監督は 話します。