富士通スポーツスペシャル出雲全日本大学選抜駅伝

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この番組のまとめ

まさに今、三大駅伝開幕戦出雲駅伝へと挑む 1区の選手たちがスタート地点に到着しました。 出雲駅伝 まもなくスタートを迎えようとしています。 そして、今年の解説は現在は住友電工陸上競技部監督で 早稲田大学、前監督の渡辺康幸さんです。 そして渡辺さんといえば2010年にここ出雲を制し その年3冠を達成した思い出の地でもありますが 出雲はどんな特徴があるんでしょうか?この出雲駅伝は夏合宿明けの短い距離の駅伝ですので ここに調整するのが非常に難しいんですね。 学生三大駅伝の開幕戦第27回出雲駅伝。

渡辺さんは今年の3月をもって 11年指導にあたった母校、早稲田大学の監督を退任されて、早稲田大学の 監督としては2010年に史上3校目の 大学駅伝3冠を達成しました。 緑のユニホーム第一工大のジョン・カリウキ そして駒澤大学の中谷更には明治大学の木村。 先頭集団の中で 最初に仕掛けを見せたのは東洋大学4年生の高橋ですが そこには明治大学の木村駒澤大学の中谷 それから優勝候補の筆頭日本が フレッシュグリーンに沸いたあの衝撃から9か月。

明治大学、東洋大学駒澤大学、青山学院大学 それから東海大学の川端。 一方、優勝候補の筆頭青山学院大学の原監督が 最も警戒していたたすきを渡すと 3区までに独走する可能性ありますよね。 また、富士通株式会社より 副賞として優勝チームには最上級の使い心地にこだわった プレミアムノートパソコンLIFEBOOK GH77/Tを。 MADE IN JAPANの 富士通FMV LIFEBOOKはここ出雲で生産され 全国の皆様に愛用されています。

駒澤大学の場合はきちっと 夏合宿走り込んできていますからスタミナという部分でも 大丈夫ですので。 その駒澤の背中を 後ろから大きく追いかける形で1区を スタートさせることになった優勝候補の大本命 青山学院大学の動きはどうでしょう。 駒澤大学は1区にエース 中谷を投入して3区にも 2年生のエース格といわれている工藤。 駒澤大学さんは 連覇がかかっていますので青山学院さんが 追う展開になったので非常に面白くなりました。 追いかけるのは 青山学院大学、明治大学追いかける力は渡辺さん 気になりますか。

服部勇馬が待ち受けますが 東洋がコースを間違って 第1中継所を過ぎていきました。 そして潰滝、中央学院更には大東文化大学 そして中京大。 東洋大学は 1分22秒差で瀬古さん、18秒で つなぎましたので狙えますかね。 それでは区間賞の駒澤大学 中谷選手の狙って区間賞をとれたので また、しっかり4度目といわずもっとこれから区間賞とれるように やっていきたいなと思います。 見事な区間賞でした 中谷選手。

そして、その後ろからひたひたと中央学院大学 今年の日本選手権3000m障害優勝 4年生、潰滝が迫ってきました。 今、東洋大学の2区を走ります 服部勇馬選手は日本の学生の ナンバーワンですよね。 先ほど中間点で18秒の差という情報をお伝えしましたが また20秒差ぐらいまでそして明治大学も 3位、江頭がしっかり2位の 青山学院大学、捉える位置でレースを展開しています。

その後ろ手をあげていますのは 青山学院大学の久保田和真4年生。 青山学院大学2年生、初の三大駅伝 中村祐紀が頑張ります。 手元の時計で24秒差で 青山学院大学、たすきリレー。 トップは駒澤大学 2位は青山学院大学。 7位、京都産業大学 そして2チーム並んで東洋大学更に中央学院大学が たすきリレーを行いました。 中央学院大学、東洋大学服部勇馬が追い上げました。

この駒澤大学4年生は この学年のチーム力をキャプテン、其田は そう話しています。 しかし、後ろから青山学院大学が 迫ってきています。 完全に射程距離内に藤色のたすき 前を行く駒澤大学を視界に捉えています 青山学院大学の4年生、久保田和真。 1年生のときにこの3区を快走して区間賞で、青山学院大学に 出雲路初優勝をもたらしたランナーです。 いったんたすきをもらってからは 服部弾馬選手かなりの勢いだったんですが少し話したんですが 後ろのほうが追いついてきて中央学院の塩谷。

山梨学院大学は 3年生エースの佐藤孝哉が瀬古さん、島根県の松江市出身で 出雲工業高校卒業生ですから。 先頭、駒澤大学 2位追いかける、こちらはフレッシュグリーンのユニホーム 青山学院大学の久保田。 4年生にとっては 今年が、その3冠への夢を果たすシーズンですが、現在はご覧のように後ろから 前を行く駒澤大学を追いかける形です。 駒澤大学は 全日本大学駅伝で4連覇中。 その駒澤大学の大八木監督の 声がどうやら聞けそうです。 現在、先頭駒澤大学 2位に青山学院大学。

青山の久保田は またペースを上げたのかそれとも 前を行く駒澤大学の工藤のペースが落ちたのか。 後ろから青山学院大学の久保田は 13秒まで離したところまた10秒差まで詰めてきている。 青山学院大学は青山学院大学で今年4年生は あの入学のときに誓った、3冠を達成するんだというシーズンを 迎えています。 先頭の駒澤大学 後続の青山学院大学は10秒差です。 先頭も驚異的な追い上げは青山学院大学の久保田。 青山学院大学のたすきが見えています。 トップになります青山学院大学。

トップの青山学院大学が 通過してからは東海大学は廣田へたすきリレー そのあとに山梨学院大学。 3年生の4区、5区の力は 駒澤も青山学院も変わりませんので これは、すごいレースになると思います。 先頭は青山学院大学。 やはり箱根の借りを青山学院に駒澤大学が青山学院に 10分以上の大差をつけられて2位に甘んじました。 今年一番、青山学院で 売り出し中の選手ですよね。

インタビューの間に 駒澤の馬場翔大が久保田君、勝ったんですね。 服部兄弟がつないできた そのたすきを持ったここは つなぎの区間といわれていますがトップ争いとも 1分差まできましたのでここで牽制をしないで東洋の口町選手が 引っ張っていますがお互いが引っ張れば 先頭に迫ることができますから中間点を通過していきました。 駒澤大学の馬場翔大は陸上をやめようかとも思った 悪夢の箱根から10か月。 帰ってきた馬場翔大が 現在トップを走っています。

途中、5秒ビハインドからつかまった青山学院大学の 初駅伝の2年生、下田ですが東海大学、ここで廣田雄希。 すなわち2位、駒澤大学 しかし1位はフレッシュグリーン青山学院大学4年生の山村隼に たすきを渡しました。 たすきを受け取ったときに1秒差という中ですぐに駒澤大学 この5区は3年生の西山雄介 5000m、13分台のタイムを持っている スピードランナーです。 一方の青山学院大学は 4年生の山村隼。

7位の明治大学と そして6位、5位早稲田大学、東海大学の差 ご覧の差です。 そして、その前にいるのが 現在4位山梨学院大学 2年生の河村知樹です。 アンカーにケニア人1年生のニャイロを擁している 山梨学院大学がこの位置。 先ほどの口町のラストスパートを受けて 現在3位を走る東洋大学。 先ほど、たすきを渡したとき44秒の差がありましたが この3位グループの中ではやはり力のある東洋大学が 一歩抜け出して前を行く2チームを 追いかけ始めたでしょうか。 青山学院大学の下田選手に お越しいただきました。

一方、駒澤大学の大塚。 駒澤大学対青山学院大学の 先頭争いです。 突き放していきたい駒澤大学は 3年生の西山。 突き離されまいと 食らいついていくのは青山学院大学、4年生の山村。 駒澤大学の西山は1年生から 三大駅伝フル出場で不動のレギュラーです。 残り1kmを切っている駒澤大学対青山学院大学。 アンカーは駒澤大学は3年生の大塚。 そして、青山学院大学には 3年生の大エースといっていい一色恭志が待ち構えています。 アンカーが待つ中継所へ、駒澤大学の西山が もう一段、ギアを上げた。

山梨学院大学 ケニアからの留学生1年生ニャイロが1分9秒差。 ようやくたすきが 収まるところに収まって第5中継所では 明治大学、3年生の藪下今年の出雲の決着は 駒澤大学対青山学院大学のアンカー勝負ということに なっていきそうです。 青山学院大学のアンカーは 言わずと知れた青山の3年生エースと 言っていいでしょう一色恭志。 先頭は駒澤大学対青山学院大学の マッチアップレースとなっています。 3位、東洋大学は変わらないんですが金さん その後ろからたすきをもらって 下がってしまったニャイロが…。

このあと後続は明治、中央学院が 見えてきましたが3位、東洋と トップの差はほとんど変わらず山梨学院大学のニャイロが 1分9秒から1分弱、およそ10秒をこの1km弱で縮めてきました。 東洋大学、櫻岡。 そして、その後ろから 山梨学院大学の1年生ニャイロ。 服部弾馬に続いて期待している東洋大学の3年生、そう 酒井監督が話すその櫻岡の背中に 明らかに近づいています。

山梨学院大学が 3位に上がりました。 山梨学院大学、3位に上がっています。 ただ前半は向かい風で 3分ペースだったんですけど追い風に入ってから 今、2分45から47ぐらいに上がっていますので このまま一色君はこのペースで押し切って 大塚君が疲れて離れるのを望んでいるという感じですよね。 ただ一色君が大塚君の 走りの状況というのはアンカーたちの戦い すでに中間点を過ぎました。 追い風を受ける進路になって 青山学院大学の一色駒澤大学との差を 完全に離しにかかっています。

2位の駒澤大学を捉えようと ペースアップしてもしかすると本当にそのまま青山学院にスピードよりも スタミナ型という話を監督から聞いたんですが 印象はいかがですか。 先頭は、青山学院大学の一色。 青山学院大学の中では 青山四天王といわれる主力が4人いて。 青山学院大学は 取り組みとして体幹のトレーナーを 入れてるんですけどどうしても選手は 走ることによってふくらはぎが張りやすいんです。

3位の山梨学院大学ニャイロです。 いたるところに上田監督 あるいはチームスタッフがいてそして、ニャイロは それほどまだ日本語が上手ではないんですがもっと前だ前だという 声がかかるたびにペースを 両手を振って上げてきます。 一時はトップを守り続けていた 駒澤大学、2位、駒澤にこの山梨学院大学 ニャイロが、ご覧の位置関係。 もともと長い距離が得意で これまでの駅伝は箱根のみの出場でした 駒澤大学の大塚、3年生。 後ろから山梨学院大学が 迫ってきています。

そして後ろから山梨学院大学も来ています。 それから2位で 山梨学院大学がフィニッシュ。 山梨学院大学も高校日本一の2年生に加えて 新たなニャイロという武器が加わっての 2位フィニッシュです。 母校の鉄紺のたすきを4位でフィニッシュ地点に 運んでいます。 そして東海大学もじわりじわりと力をつけて今年の箱根6位から また一歩、成長の証しを見せる5位フィニッシュ。 ちょっと おどけているシーンもありますが明るい青山学院大学の それでは優勝インタビューです。