国際親善試合 日本vsイラン

戻る
【スポンサーリンク】
00:09:25▶

この番組のまとめ

イランの首都テヘランにある アザディスタジアム。 イランの首都テヘランで ハリルジャパンがアジア最強を誇るイランとの 究極のアウェー決戦を迎えました。 アザディスタジアムにはご覧のように続々とイランサポーターが 詰め掛けています。 同じ日本代表の指揮官として 日本を初のワールドカップに導き現在は、愛媛県FC今治の オーナーとして新たな道を歩み始めた岡田武史も この試合を重要視している。

まもなく戦いが 始まろうとしている標高1200m イランのテヘランキックオフの時刻が近づいてますますサポーター お客さんの数が増えてきました。 ピッチ脇、今 元イラン代表のハディ・ノルジ選手がつい先日30歳の若さで 心臓発作で亡くなりました。 場内はこれから先ほどご紹介した元イラン代表 ハディ・ノルジ選手に対する黙祷です。 イラン対日本という形になります。 解説には元日本代表 ミッドフィールダー闘莉王さん このアウェーのゲームの大切さどんなところですか。

ドイツ、同じ香川のサイドバックは酒井高徳が 連続の起用。 今日も右のサイドバックに 酒井高徳。 という今日の日本の スターティングラインアップ送り出したハリルホジッチ監督の 意図というもの両解説から お話があったところです。 ベテランが いわゆるボランチの位置で束ねているんですが あえて今日はテイムリアンベンチスタートで 18番のエザトラヒ19歳を起用しました。

ここは1つ、攻めきれはしませんでしたが今の一連の日本のオフェンス 山口さんの目には酒井高徳のクロスでした。 先ほど、闘莉王選手も話してましたけど ボランチのところが狙われたりするので それで怖がってサイドバックにつけると そこをスピードアップしてきますから 逆に越えたところ。 確かに山口さん フットボールというスポーツはオフェンスはオフェンスと ディフェンスはディフェンスと切り分けられずに つながってますもんね。

最終ラインはサウサンプトンの吉田麻也とFC東京の森重真人。 思えば山口さん 森重も、このスタジアムで先月、中立地開催であったアフガニスタン戦で ゴールを挙げている験のいいスタジアムでもあります。 例えば、本田選手だとか中央にちょっと ポジションをとってお互いの距離感が よかったのを、いいリズムだと吉田麻也がクリアをした。 ワールドカップ予選で すでに4ゴールを挙げている闘莉王選手 これ、イランは本当に連係がいいとかじゃなくてボールを持ったら やっぱり前にボールを運ぶ力ってありますね。

プレーに対してなんですが ハリルホジッチ監督シリア戦では なかったんですけれども今のプレーに対して ベンチメンバーに対していろいろプレーに対しての解説をしています。 そうなってくると 闘莉王選手のようなお立場のディフェンス陣も 楽にというとあれですけれども。 青嶋さん、今のタイミングで ハリルホジッチ監督は長谷部、柴崎2人の ボランチに対していろいろ指示を出してきました。

ただ、それを克服して相手シリアが飛ばしている分 絶対に運動量が落ちるということを 長谷部キャプテンはじめ選手たちは共通認識で 持っていたとはいいます。 カルロス・ケイロス監督山口素弘さん そして田中マルクス闘莉王選手の指摘です。 キーパー正面ではありましたが 長谷部の、山口さん今みたいな ロングシュートというのはこれ有効ですか?だいぶ、自分たちのボールを握れているので やはりフィニッシュで終わりたいところですね。 フランクフルトの長谷部誠です。 闘莉王選手もよく知る 長谷部誠という男です。

一番手前がヴァイッド・ ハリルホジッチ監督です。 世界との戦いで より高みにいくためのハリルホジッチ監督の代表戦。 やっぱり、いわゆる ハリルホジッチ監督がよく言うデュエルの部分は強いですね。 1つ前ではガンバの チームメートの宇佐美も よく限定はしていたんですがディフェンスで頑張っている 宇佐美です。 宇佐美貴史も4試合ぶりの先発。 カメラが捉えていたのはイランベンチの カルロス・ケイロス監督です。 かつて、UAE代表南アフリカ代表 ポルトガル代表を指揮した経験をお持ちです。

闘莉王選手もピッチ内での 意思統一が大事だと。 この悪い時間帯というのは 長谷部選手がボールに触ってないんですね。 青の17番、オレンジのキャプテンマークをしている 長谷部誠の前つまり攻める方向に…。 今は、ですから闘莉王選手の 一連の話にもあったように長谷部は前は向けたわけですね。 そこは変えずに 今日のスタメンで起用してきたハリルホジッチ監督です。 早めなんですけれども闘莉王選手 雑ではない感じの。 闘莉王選手は これ、どうお聞きになりますか。

そして、今日の相手は山口さん 最終予選で組み合わせ次第では 対戦する可能性がアディショナルタイム 1分です。 前半のアディショナルタイムで こんなことが起こってしまうとは。 イランが 前半アディショナルタイムに得たペナルティーキックのチャンス。 イラン、先制 アディショナルタイム、1対0。 前半のアディショナルタイム日本失点。 では日本対イラン 山口素弘さん田中マルクス闘莉王選手と 前半のハイライトを振り返ってまいります。

前半アディショナルタイム PKそのものは止めたんですが詰められて 日本、1点のビハインドで迎えるまもなく後半。 日本は 今日はアウェーゲームですからイラン対日本という 申し上げ方になるかと思いますがこの戦い、引き続き後半も 元日本代表ミッドフィールダー山口素弘さん そして名古屋グランパスのキャプテン 田中マルクス闘莉王選手とともにお伝えしてまいります。

ここで相手のセンターバックの2人とゴールキーパーハギギとのスクランブルが生まれました。 武藤も、ですから山口さん本当に相手からすると いやらしい位置で我慢していたと。 でも、そういうことが 闘莉王選手、あるので諦めずにいいクロスを上げる。 それと、前半から 闘莉王選手も言いましたがクロスがいいですね。 すごくタイミングの取り方が うまい選手だなと今、見えましたね。 ですからベテランとかなり若手が今日は共存している日本の相手、白のユニホーム イランではあるんですけれども。

苦しい戦いが新天地で続いていますが 日本代表では連続出場の右サイドバック起用の 酒井高徳です。 両サイドバックの人材も 日本代表では山口さんこの人でというのを 決めたいところでしょうねハリルホジッチ監督としては。 ハリルホジッチ監督が 言うところのデュエルがそこかしこで生まれています今日の戦い。 青嶋さん ハリルホジッチ監督は後半になって初めて ピッチ近くまで行きまして長谷部に対して指示を出しています。

本田圭佑もよく後ろから スピードアップして飛び込んでいったんですが PKを吹いてもらえませんでした日本。 ハリルホジッチ監督のもとで宇佐美は 出続けているプレーヤーですが今日の宇佐美は。 やはりそれは何度も言うように 個人だけの問題ではなくてチームとして宇佐美選手のよさを 生かすというのも考えなければいけないですし 本人もそうです。 確かに闘莉王選手 最終的には吉田のプレーで相手にPKを与えたシーンも宇佐美の攻めのところが もっと強くいっていてもという見方もあったでしょうが。

今日はここで 岡崎だそうです、闘莉王選手。 今シーズンからご存じのとおりプレミアリーグ レスターに新天地を求めた岡崎慎司、まもなくというシーン。 本田に代えて岡崎慎司。 日本は清武と原口が投入されて、そしてまもなく 岡崎投入という情報。 岡崎慎司がここで投入です。 本当にオリンピック代表 北京オリンピックのときなんかもともに戦い抜いてきた同世代の同志同士がここで交代です。 そしてまた、闘莉王選手 武藤としてはマインツ 入れ替わりの形になった代表ではライバルの先輩でもある 岡崎を投入でこれ、期するものもね。

これは山口さん ハリルホジッチ監督が理想の形の1つと コメントしているような縦に速いという。 青嶋さん、日本代表は 柏木が準備をしています。 その柏木をまもなく 送り出そうとしているハリルホジッチ監督です。 確かにイランは 闘莉王選手、指摘のとおり人数をかけずに 攻めてしまっていました。 アントラーズでは 日本代表の大先輩ヨーロッパでの経験も持っている 小笠原満男というレジェンドがいますので その薫陶を受けながら成長してきた 柴崎岳です。

今、闘莉王選手、山口さん ご指摘のとおりホームのイランが ちょっと、ここへきてという感じ。 その意味でもアジアランク ナンバーワンチームイランとの大切な、この機会。 今なんか、しっかり収めて ちょっと前に闘莉王選手が言ったように サイドバックがオーバーラップすると 大チャンスですよね。 その意味でもサイドバックの人材の厚みというのが 今の日本代表とにかくいわれている中で 今日は長友がベンチという中で 米倉が先発起用の左のサイドです。

アズムンイエローカードです。 そこは、もうドイツ ブンデスリーガでニュルンベルクからハノーファーへの いろいろ波乱万丈がありましたがその経験が 清武をサポートしているはずです。 でも、当然勝って、この先に向けても もしかしたら最終予選であたる相手にも プレッシャーをかけておきたい日本です。 先ほど清武のシャツを引っ張って イエローカードを受けた二十歳のアズムンに代わって 17番のタレミ投入です。 南野が残り少ない時間ですが ここで投入しようと山口さん ハリルホジッチ監督はしているようです。

オリンピック代表の主軸としても 期待されるプレーヤーがまもなくフル代表デビューを このままいけば迎えそうです。 イランのサイドチェンジ。 日本に、こういう サイドチェンジがほしいですね。 ですから、闘莉王選手も 先ほど触れていただいたいい循環に持っていくためには そういうミスをできるだけ少なくすると。 オーストリア ザルツブルクでプレーする南野拓実です。 武藤嘉紀に代わって 南野拓実。 そして南野拓実が代表デビューを迎えた。 南野拓実。 アディショナルタイム 後半は3分です。 左足の柏木陽介。