SMBC 日本シリーズ第4戦 東京ヤクルト×福岡ソフトバンク

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この番組のまとめ

レギュラーシーズン90勝歴史に残る強さを見せ付けた 福岡ソフトバンクホークス。 セ・リーグチャンピオンとパ・リーグチャンピオンが クライマックスシリーズを勝ち抜き この舞台にやってきました。 日本シリーズには6試合登板 今シーズン、現役を引退されました球界のレジェンド 山本昌さん。 古田敦也さん 古田さんとともにヤクルトの黄金時代を支えた 石井一久さんです。 そして、古田さん 山田が3連発ということで実は、この山田選手 あと1本出ると偉大な記録、この日本シリーズの ホームラン記録タイ記録となるんですよ。

その下位打線でいきますと 今日はソフトバンクがピッチャーは攝津ということで キャッチャーは細川という形で入れてきましたので ここがどうか。 短期決戦とはいえ 今までとキャッチャーが代わりますから、3戦でこんな感じかなと思っていた そういう情報がなく細川がどんなリードをするのか。 1戦目から3戦目までは 高谷というキャッチャーが務めていまして ただ攝津投手は細川とコンビを組むことが。

高津ピッチングコーチの話ですが館山の今日のポイントに関しては 間違いなくチームの中で、一番 ボールに力があると。 館山の場合はどうしても 球がシュート回転してしまうので左バッターのインサイド 右バッターに対してはアウトサイドですね。 左バッターのインサイド先ほども1球 決めにいったところが引っかかったりそういうシュート回転で 中に入ったりでコントロールがつかないと 苦しいピッチングにどうしてもなってしまいますね。

そのトリプルスリーを今年、達成した柳田が ネクストバッターズサークルに控えています。 福永さん その柳田の状態に関してヤクルトサイドからすれば このまま柳田を抑え込めるかという この日本シリーズ。 そういうような 攻め方をしてますが特に柳田選手の場合は 左中間方向に大きな当たりを 打たれるイメージが強いからどちらかというと インサイドで詰まらせようということが多いですよね。

フリーバッティングを見ていてもバックスクリーンの上を 越えていっていましたからね。 福永さん、首を痛めている イ・デホなんですが通常通り バッティング練習はしました。 寝違えて、首を痛めて 昨日はバッティング練習をバッターボックス4番の イ・デホを迎えています。 古田さん このバッティングです。 しかも、結果的には粘って フォアボールでランナーをためて 主軸に、取りに行かなければいけないというわけでは ないんですけどランナーがたまると どうしてもストライクが多くなるので。

僕このメンバーと 何回も対戦していますけどやっぱり松田選手を超えたあとも とにかく積極的にファーストストライク セカンドストライクも強いバッターが多いんですよね。 ただ、日本シリーズなので昨日も石山投手が好投したので ブルペンには継投の計算はできてくるので。 まずは先発ピッチャーが この9イニングのうち神宮決戦は昨日、今日そして明日の3カードあります。 そして、ホークス 第4戦の先発ピッチャーは攝津正です。

ご覧のように ツーストライクのあとファウルで粘るというのが 川端の特徴でもあります。 昨日は先発ピッチャー 中田から2ホーマーそして、速球の光る千賀から 1本、ホームランを打ちました。 ツーアウトランナーなしで 一発のあるバッターですからね。 そして、そのあとに セ・リーグの打点王畠山がバッターボックスに 入ります。 山本昌さん この畠山の存在感というのが日に日に増してきている 印象がありますがいかがですか?本当に調子がいいというか 昨日も打ってますし。 そしてバッターボックスには 畠山です。

パ・リーグを 圧倒的な力で制してそして、この日本シリーズに やってきたソフトバンクホークス。 そして、この中で山本昌さん ソフトバンクホークスは昨日、山田に ホームランを打たれた千賀を送ってきました。 福永さん この千賀は昨日、試合後終始、無言で ひと言もしゃべらずにバスに乗り込みました。 工藤監督は、今日は千賀に関しては 昨日と違う使い方を考えるとイニング頭からの 登板ということになりました。

だから、やっぱりストライクカウントをうまく 千賀投手に作られないような感じで 攻めたいですよね。 畠山も スリーボールまでいきましたがそのあとフルカウントになって 今、フォークに手を出すという形にはなりました。 そしてツーアウトランナーなしで バレンティンです。 もし、古田さん このパワータイプのピッチャーをバレンティンが 打つようなことがあると完全に調子戻ったというふうに なりますかね。 このバレンティンです。 バレンティン選手のね。

古田さんも日本シリーズの戦い 何度も何度もですから昨日 ヤクルトがとったことで6対1という状況から ヤクルトが3点を取って6対4 2点差という僅差の展開に持ってきました。 イニング間で ビックリしたビックリしたというふうに もうチームが細川の話題で下位打線から始まるという 東京ヤクルト打線です。 もちろんヤクルトもそうですし ソフトバンクもいやなものだと思います。 代打に長谷川も控えているという ソフトバンクホークス。

今シーズンは 逆転勝利が32度あるという東京ヤクルトスワローズ。 日本一に向けて、今日、勝てば 王手というソフトバンクホークス。 そして、ここで 東京ヤクルトスワローズは代打、三輪を起用します。 古田さんも こういう競ったゲームそれこそ今日、勝てば ホークスサイドからいくと日本一に王手がかかります。 今日、勝つと日本一王手。 明日にも 日本一の胴上げになるかという工藤監督。 そして今日、勝って星を五分に戻したかった 東京ヤクルト、真中監督。 バッターボックスには 代打、上林を起用してきました工藤監督です。

更に細川が2打点という 今日のソフトバンクホークス。 ファーストランナーは足の速い福田。 これはね、本当に 一瞬の隙というかそしてワンボール ツーストライクで柳田。 ただ、問題は このあとに今日絶好調のイ・デホが控えています。 とにかく今日はイ・デホが3安打4打点という活躍を 見せています。 この場面、1点もやれない中でヤクルトバッテリーは どういう攻め方を見せるか。 そして、そのあとも 満塁のチャンスを迎えたところでイ・デホが再びタイムリー。

今日、勝てば日本一に王手のソフトバンクが 大量リードしました。 ソフトバンクにしてみれば なんとかやりくりしながらセカンドに入ってという守備陣形です。 石井さん、とにかく サファテというピッチャーは球があるピッチャーなので。 福岡ソフトバンクホークスは まだ球団史上日本一連覇というのはありません。 これが2試合目の登板の守護神のサファテ。 こういうピッチャーに対しては バッター古田敦也としてはどういうふうに 対したいでしょうか。 一番、ソフトバンクからしたらここ、サファテ モーションが大きいので。

第1戦、第2戦 福岡ソフトバンクホークスがとりました。 あるいはホークス 4連勝もあるのかなと思われていた そんな空気を昨日のこの山田が自分のバットで振り払い そして、この神宮でヤクルトとしては 2001年以来14年ぶりに この日本シリーズで勝利を挙げました。 もともとはピッチャーで このヤクルトに入りなかなか そのピッチャーでは結果が出せず打者転向。 一方、ソフトバンクホークス絶対的守護神、サファテ。 本当にギリギリのところで 東京ヤクルトまだ可能性が残りました。