三足のわらじを履きながら 迎えた 61歳で…お二人に 紆余曲折だった人生を 語っていただきます今日 営業の方ですか?サラリーマン上がりなもんで。 わりと 最初に下降線をたどってそこから 右肩上がり という人生ですけれども。 これから まだ 人生 長いのに どうしようと思ったときに10歳か 11歳の娘が「順子さん ホントに もし 自分でやりたいんだったらやれるとこまで やってみたら」 って。
やっぱり 売れて 六本木に 飲みに行くようになって毎晩 飲んでるといろんな仲間が 六本木仲間みたいなのができてくるじゃないですか。 今 考えると ホント 小学生でも分かるようなミスです。 うわ~ ホント?それで 最初に掛かったお金…。 でも そんとき 現実的に駄目だと思って目が覚めたの?目が覚めました。 お店 失敗して そこで もう1回お店 俺 向いてないし 駄目だなと思って芸能界 頑張ろうって思えば よかったんですけどその最初の駄目… と 次の1軒。
だから もう そういうお仕事で つくった借金なんでその後も 頑張りましたけど。 それで 1回 会社員になろうって 思ったのは?それは もう ホント 子供ができた 妊娠 発覚したときに堅い仕事 何だ?と思ったら やっぱ サラリーマン。 サラリーマンも。 ちょうど そのころ 『サラリーマン金太郎』 っていう漫画を読んでた影響も…。 サラリーマン カッコイイなと思ってた自分もいて。 やっぱ サラリーマンってたくさんの人が やってらっしゃるんで何か できるだろうぐらいに 思ってたんです。
で 夜中に 子供たち 学校に… 次の日の準備をしたりとか色々 片付けも終わった後 夜中に 英語の辞書 引いてこう 書きだしたりしてましたらねそしたら 娘が起きてきて「学生時代に 勉強してなかったんでしょ!」って 言われちゃったことが あるの。 「学生時代 何してたんだ」と。
そしたら 「あっ 冷蔵庫が 消えちゃった」その場所になくて。 でも ご家族 それを見てたら 心配だったんじゃないんですか?そうですね。 ですから あの日も 第1回目の出場のときも今まで出会った方に 皆さんに感謝の気持ちを持ってそして 今日 会場の方にも 楽しんでいただくということと自分が楽しまなきゃ それは 伝わらないと思ったのでそういう気持ちで 歌わせていただいたんですね。 NEW!♪「アロマリッチ」実施中はい。 いつもの「バファリン」早く効くのも大切。 両方あるのよ「バファリン」には。