主人公が すごく こう 喜んでる姿を描写したいんだけど…。 変なもん ないよな？奇麗な キッチンじゃないですか。 まるで 一人暮らしの サラリーマンのようだ。 ゴキブリ。 何で こんな時季に ゴキブリが いるんですか？そこに 捨ててください。 ちょっと！ ゴキブリ 嫌いなんですか？ちゃんと 捕まえてくださいよ。 キッチンで いいんですか？ キッチンで。 キッチンで いいです。 キッチンじゃ まずいでしょ。 キッチンの ごみ箱が あるから。 ホントに。
最終チェック用の データ 送っておきました。 頑張って。 ラストスパート 頑張って いきましょう。 会社の コンプライアンスも ありますから。 あの 高山だよ？ちくわと ぺちゃくちゃ ほら…。 でもさ 高山さんって何か 色々 秘密の事情が ありそうじゃない？何？ 秘密って。 だってさ 高山さんって何か 恋愛に否定的じゃなかった？確かに。 亜紀はさ いつも 恋愛は うまく いかないよね。 頑張って。 頑張ります。 頑張れ 頑張れ。 折り入って 高山先生に ご相談が ありまして。
ここまで 育ててくれて ホントに 感謝してる。 まあ 中原さんの企画には全然 及ばないんですけど。 中原さんは 動物が 好きなんですね。 どうして？陵君のことで相手の生徒に もう一度 確認しようと 思いまして。 そもそもシングルマザーで 子供に ちゃんと 目を配れないからこんなことに なるんですよ。 シングルマザーは 関係ないんじゃないですか？そりゃ色々 子供にも 我慢させたこと あったと思いますけどその分 強い絆で 結ばれてるんです。
超カッコイイよ。 Ｌａ Ｌａ Ｂｌｏｓｓｏｍさんですか？はい。 今度から 社長室の花は 君のところに 頼むことにしたよ。 僕は 女性に対して トラウマというかどこかで 女性を憎んでるところが あるんだって。 自分で 自分の気持ちが もう よく分からない。 彼女のことは 取材対象として興味が あるだけですよ。 まさか 萠子さんが 僕の誘いに二つ返事で 応えてくれると 思いませんでしたよ。 何か 今日の 萠子さん。 あれ？ 結婚願望 なくなっちゃったんですか？分かんない。
高山さん。 えっ？どうしたんですか？実は 高山さんの本の 出版にようやく うちの上層部が 乗り気に なってくれたんです。 えっ？急で 恐縮なんですけど編集長が 今日にでも 直接 お会いしたいと。 今日ですか？はい。 編集長の会議が 長引いてまして。 社長から シャンパンの 差し入れです。 編集部へ ご案内します。 よろしければ その作品を 読ませてもらえませんか？僕は 高山さんの 一番の ファンだって 自負してます。 高山さんの作品を 世に出すならお願いします。