全日本フィギュアスケート選手権2015男子ショートプログラム

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この番組のまとめ

今年の全日本では 4連覇がかかる羽生結弦選手。 ここは羽生選手にとっては 3年前、全日本で初優勝を果たした 思い出のリンク。 まさに異次元の世界へと 突き進んでいる羽生選手。 世界選手権 そしてオリンピックと同様に抽選で決められる 全日本の滑走順。 羽生選手、第4グループ4番滑走となりました。 宇野選手は 羽生選手と同じ第4グループのまさにラストまで 目が離せない展開となりました。

トリプルルッツ トリプルループのコンビネーション。 コンビネーションなんですがちょっと、降りたとき回転が 若干、足りないようにもこの全日本で見せました 中村優です。 ただ、そのあとの トリプルルッツからトリプルトウループの コンビネーション。 慣れ親しんだ全日本選手権では リラックスできる環境の中で宇野昌磨選手が会場入りしました。 これが2年ぶりの 全日本選手権です。 働くフィギュアスケーター 山田耕新2年ぶりの全日本。

最初のトリプルアクセルでステップアウト。 それが、2回転判定なのかトリプルフリップの ダウングレード判定なのかでルール上、コンビネーションを 入れなければいけませんので落ち着いて、最後のジャンプに トリプルルッツからダブルトウループ。 地元の岩手大学に進んで たった1人で独特な表現をしますしやはり表情がいいですよね 滑っているときの1972年 札幌オリンピック開催のために作られた、真駒内セキスイハイム アイスアリーナから全日本選手権 男子ショートプログラムの戦いを生中継でお伝えしてまいります。

ほとんどの選手が ジャンプから始まるんですけれども笹原選手は フライングキャメルスピンから始めましたね。 そこからダブルトウループのトリプルフリップで 転倒になりましたね。 湯浅諒一、ショートプログラムバタフライからの フライングキャメルスピン。 ここから演技後半のジャンプ。 トリプルサルコウ ダブルトウループのコンビネーション。 1.1倍になる後半に ジャンプを2つ入れてきています湯浅諒一です。 トリプルサルコウからダブルトウループの コンビネーションきれいに決まりました。

今年の締めくくり 日本最高峰の戦い全日本選手権です。 東日本選手権チャンピオンとして 迎える最後の全日本の演技。 そして4番滑走に 羽生結弦です。 ここまで、羽生結弦が グランプリファイナル優勝でアドバンテージあるだけに 宇野は是が非でも落ち着いて、彼らしい 演技をすれば結果はついてくると思います。 世界最高得点を出し続ける羽生結弦に対して 明確な目標ができました。 一方、羽生結弦は 今シーズンの間にそして、世界最高得点を 出し続けています。

7度目の全日本選手権。 トリプルサルコウ トリプルトウループ。 トリプルループからの トリプルトウループなど難しいコンビネーションも 入れていましたね。 これが最後の全日本選手権 ショートプログラム。 トリプルトウループ トリプルトウループのダブルアクセルですね。 最後の全日本ショートプログラム。 羽生結弦が このあと、ショートプログラムどんな演技を 見せてくれるんでしょうか。 初めて、全日本の頂点に立った このリンクで昨シーズンから 更に磨き上げた羽生結弦のショパン作曲 「バラード第1番」。

転倒こそありましたがそうした部分、そして演技構成点 高い点数が出てくるでしょう。 4回転サルコウ 転倒こそありましたが102.63!戦い続ける羽生結弦です。 そして演技構成点が 高い評価を得ていますのでやはり100点を超えてきました。 やはり、NHK杯 そしてグランプリファイナルと全日本での緊張感の中で 滑らないといけない状況でもあったのかなと思います。 得点もそうですが自分が目指す演技 自分の理想とする演技をいかに、表現できるか 披露できるかどうかそれが羽生結弦が目指すものです。

そして、このあと演技を行います 宇野昌磨。 緊張感高まる 全日本選手権のリンク。 そして、去年の全日本選手権2位世界ジュニア選手権を制して 満を持してシニアデビューの シーズンを迎えましたイーグルから トリプルアクセル。 宇野昌磨です。 宇野昌磨、得点が どのぐらい出てくるか。 宇野昌磨、第4グループを終えて 羽生に次いで2位につけています。 今シーズン、シニアデビューしグランプリファイナル 3位の宇野選手。 いい演技をしたい 世界選手権に出たいのでこう言って 闘志を燃やしていた宇野選手。

12年連続出場、これまで 7度の表彰台を経験してきた混戦予想の最終グループの 選手たちがリンクで 6分間練習を行っています。 本当に、どの選手も この全日本にかける思い。 全日本選手権 男子ショートプログラム。 この最終グループには 小塚崇彦村上大介、無良崇人 そして期待のジュニア王者15歳交錯する最終グループです。 そのあとのトリプルアクセルそして3回転、3回転の コンビネーションは質のいいジャンプを 跳んでいましたので加点を東日本選手権2位からトリプルアクセル。 12回目の全日本選手権小塚崇彦。

トリプルルッツ ダブルトウループの大きな拍手に包まれての フィニッシュ。 4回転サルコウ そして、トリプルアクセルと見事に決めましたね。 後半はトリプルルッツ トリプルループという難しいコンビネーションから このショートはトリプルルッツ ダブルトウループに切り替えてきました。 最初のトリプルルッツで 少し流れが止まってしまいましたので 無理をせず、しっかり点数を取るためには ダブルトウループという判断をしたと思います。

長久保コーチが 羽生結弦とイメージが重なると話しています。 4回転の予定だったんですが ダブルトウループ。 これも3回転以上 なければいけないのでキックアウト 0点になってしまいます。 ご覧のように ショートプログラムのジャンプ規定ですけれども 単独のジャンプは3回転以上 跳ばなければなりません。 ただ2回転 ダブルトウループになってここの点数は0点になります。 ここまでトップは羽生結弦の 102.63。 これで男子ショートプログラム 最終順位が決まりました。 トップが羽生結弦。 羽生結弦選手です。