全日本選手権で 輝きを放った選手たちがスポットライトのもと 最高の演技で１年を締めくくります。 荒川静香さん 激闘の末、世界選手権の代表が決まったわけですが 今日選手たちは昨日までとはまた違う表情を「ロッキーのテーマ」が 流れました。 確実に初めての全日本選手権でインパクトを残した ジュニア勢の１人です。 全日本での激闘を終えて 世界選手権代表メンバーはリラックスした様子。
羽生結弦、宇野昌磨宮原知子、浅田真央 本郷理華、世界選手権代表の演技生中継でお伝えしてまいります。 そして世界選手権へと 戦いは続いていきます。 まずは世界ジュニア選手権代表全日本選手権でも２位に入った 樋口新葉の演技です。 去年衝撃の全日本３位から また１つ順位を上げて堂々、全日本選手権 ２位に入りました。 樋口新葉と同じく 世界ジュニア選手権頂点を狙う１５歳 山本草太です。 今年の全日本は世界選手権そして四大陸選手権の 代表を決める戦いでもありました。
ペア結成わずか半年ながら全日本選手権で頂点に立ちました。 今回、全日本を終えて 樋口選手は去年より成長した姿を 見せたいといっていましたがその言葉どおりに 順位を１つ上げて表彰台。 山本選手は全日本６位。 どうでしたか？去年に引き続き６位という 成績で終われたんですけどそこはホッとしているんですけど 演技内容としては悔しい部分のほうが多いのでまた来年の全日本では リベンジするような気持ちで臨めたらいいなと思います。 リベンジという言葉も 出ましたが、このあと来年世界ジュニアもお二人は 待っています。
今年の全日本はでも、世界選手権という チャンスをいただけたのでそのチャンスをしっかり生かして世界選手権では、やりきったって 自分で思えるように練習を頑張りたいと思います。 このあとは、無良崇人選手 そして浅田真央選手の登場です。 世界選手権日本代表として世界と戦います。 やはり 今日の演技もそうですけど攻める戦いをしたいという 彼自身の姿勢が彼の成長だったり大事なところで決めていく 強さにもつながってきていると思いますから その姿勢でまた世界選手権も頑張ってほしいなと思います。
そして同じく２年ぶりの世界選手権出場が決まりました 今の気持ち聞かせてください。 どんな気持ちで 滑っていたんですか？世界選手権に選んでいただいてメダリスト・オン・アイスにも 出場させていただけて恥ずかしい演技を しないようにと朝から少し緊張していました。 その世界選手権今シーズンずっと目標にしてきた 世界選手権の出場が決まってどんな気持ちですか？失敗を成功につなげられた年で本当に練習してきた成果が いい結果として表れたんじゃないかと思います。 全日本選手権連覇。
宮原選手は どのように過ごしますか？シーズンこれまでの疲れをでも、本当に今年の全日本選手権で熾烈な戦いを繰り広げた 主役たちが再びリンクに出てきました。 やはり世界のトップを今回の全日本選手権では２月に行われる四大陸選手権 そして世界ジュニア選手権の代表も決定しました。