今、運転席から人が降りたのでレッカー車 まだしばらくこの場所にとどまると思われます。 バスの運転席をエアーバッグも 破裂しているという状況でした。 その運転席から後ろを見てみますと かなり泥がついていますしそして側面 剥離している箇所があるわけなんですね。 何か部品が ワイヤ、あるいは配管か支柱かそういったものが左側飛び出ているのが わかりますがそういったものから 剥離した車体を先ほど撤去するという作業が 行われていました。 スキー客と運転手合わせて１４人が死亡した長野県軽井沢町のバス事故。
事故当時の状況を 生々しく語った。 今日はツアーは 運行されるんですか？それは今、早急に検討してツアーは今日以降 全部、催行中止にするツアー会社側も 当時、バスには運転手が２人乗車していて 勤務体制に不備は絶対ないと強調した。 これは視聴者から寄せられた 事故直後の映像。 多くの乗客が 眠りについたと思われる時間帯に事故は発生する。 何がきっかけで お気づきになりました？現場からの最新情報と 同型のバスで事故を徹底検証する。 今日は この番組の内容を変更しまして日本交通事故調査機構の 佐々木尋貴さんです。
そして夜通しずっと走っていって事故があった ということになるんですがこの間に休憩とかも きちっととっていた？軽井沢方面に行きますと 基本的には上信越道を利用される方が多いと思いますけれども かつて碓氷バイパスというメインルートがありました。 ここは１５年ほど前まで有料道路だったんですが 碓氷バイパスのつづら折れのくねくね道を過ぎたあと、長野県に入りますと 比較的緩やかな下り坂が始まります。
そして、午前９時ごろの段階では運行自体は 問題ないため今日のスキーツアーは決行すると 話していたんですけれども徐々に 事故の重大さが明らかになるにつれ 先ほど昼の取材では今日以降のツアーは 中止の方向で検討すると話していました。 実は、関越練馬から乗ったら すぐ東松山で降りて国道などを通って松井田妙義 つまり碓氷峠は上信越道、高速道路で回避してまた一般道、国道１８号線で ゲレンデを目指すというルートで本来、行程表では難所と呼ばれるくねくね道は 高速道路を使うことになっていたんです。
その松井田妙義から 一般道を使っちゃったのはそこをちゃんと上信越道を 通っていればこんなことには ならなかったかもしれないと。 ネットで申し込んで銀行で振り込むという 非常に手軽に申し込めるということで 激安を売りにしていて今回の場合はこちらに行程１泊３日 昨日の夜車中泊滑ってる時間帯です。 カーブといわれ最大の難所だったんですが ここは何十年も前から碓氷バイパスができてから 比較的使われにくくなっていましたね。
大体、高速の事故現場とかって緩やかな 下りだったりしますもんね。 そうなってくると下り坂にかかって、あんなふうに 右往左往したという証言があるのは どういうことなんでしょうか？スピードが出てきて 運転手として車の制御が難しくなったときにやはり、精いっぱい 事故は回避しようとする努力はすると思うんですね。 引き続き、バス転落事故の検証をしてまいろうと思います。 運転席のすぐ後ろはサブドライバーが 乗っていたとみられますので２列目以降に３９人のお客さんが 乗っていたというふうにみられています。
先ほど、正午過ぎ 事故を起こした運行会社が取材に応じました。 交代で運転していて事故当時ハンドルを握っていたのは 土屋廣さん、６５歳だった。 もう１人の運転手は 勝原恵造さん、５７歳。 今日、事故を起こした この運行会社では驚きの情報が 明らかになった。 ゴールデンウィークのさなか 石川県金沢市を出発した大型バスが 東京ディズニーランドに向かう途中供述した。 今回、事故の運転手さん ２人についても情報が出てきています。
この点についてはどういうふうに ご覧になりますか？運転手側として。 一方で野田さんこのバス会社は おととい、運転手に健康診断を受けさせていなかったとして国土交通省から行政処分を 受けたばっかりだったと。 あと１つ、思ったのは なんで、この難しい碓氷峠のところを ベテランではない経験の少ない人のほうが ドライブしていたのかがそっちのほうが不思議ですね。
バスに乗って 確認したりとかいうことは今まではなかったんでしょうか？通常、こういった企画旅行につきましては添乗員なしということで 弊社のツアーの内容ではうたっておりますので バスに乗るということは基本的にございませんが乗っているときは必ず ルートどおりに走っていましたのでもしルートどおりと 違う行程を踏んだ場合にはごくまれに、係員が 同行することもありますので必ず係員から連絡は入るんですが今回につきましては係員が 同行しておりませんでしたので時間調整という意味で時折 そういうことがあるというのは把握されて
やはり運転手としても 決められたルートを走行するというのは、心理的に ゆとりがあることですのであえてルートを 変更するというのは考えにくいし 時間調整のためであれば目的地に着いてからの 時間調整でも問題ないことですので、あえて 難しい経路で時間調整を図るとかそれを運転手が独断で 現場で判断するということはないと思います。 このバスの事故に関連して 国土交通省は東京・羽村市のバス運行会社の 立ち入り監査に入りました。 こちらには午後０時半ごろ 国土交通省関東運輸局の職員が立ち入り監査に入りました。
変えるという場合にはバスに乗っていない運行管理者に報告しないといけないことに なっているんですが管理側であるキースツアーの 福田社長はわからないということでしたから 気になるポイントではあります。
旅行代理店 旅行会社としてみると乗客全員の容体は まだ把握できていないということ。 そして、管理不足は認めざるを得ないということ だったんですけど実はキースツアーと イーエスピーというバス会社との間にもう１つ 旅行代理店が入っているんです。
この対向車線側から ブレーキ痕がちゃんと巡行車線の 左側の車線を走っているときに スピードが乗りすぎてしまって危ないと思って ブレーキをかけたということがわかってくると。
国民的アイドルグループ ＳＭＡＰの解散報道。 解散が避けられない見通しが 変わらないため中居正広さんが 事務所から独立する意思をＳＭＡＰの問題です。 国民的アイドルグループ ＳＭＡＰの解散の余波は 広がるばかりだが中居さんはジャニーズ事務所から 独立する意思を固めたことがわかったとあります。 現在の事態を招いたことに 痛恨の念をにじませる内容のメールを関係者に送っていまして これからは命を懸けてＳＭＡＰを守ると。