長野県軽井沢町の国道18号線碓氷バイパスで 長野方面に向かっていたバスが対向車線を突っ切って 高さおよそ5mの崖の下に転落しました。 そして、つい先ほど 転落したバスの引き上げ作業が現場で 行われました。 私もその作業を 一部始終見ていたんですけど引き上げられたバス 天井の部分がくの字のように 大きく中央に向かってへこんでいました。 昨日午後10時40分。 長野県軽井沢町で発生。 事故を起こしたバスは 昨日午後11時原宿を出発。 国道18号線を走って長野方面に向かっていました。
そのまま関越道を走り 佐久インターから一般道に下り41人の乗員・乗客が 乗っていて運転手2人は 死亡したということなんですけど運転席もこちらからは どこにあったのかもうわからないほど散乱して大破しているような状況です。 事故に遭ったバスは 画面の上のほうから走ってきて画面中央部もう少し寄るとわかるんですが ガードレールが少し垂れ下がっているように 見えています。
つまり、残りの11人の方は 事故のあった碓氷バイパスで事故だったということが 十分伝わるかと思うんですがこちらでご遺体が搬送される様子 または、そのもとへと向かわれるご遺族の方の表情などを 取材しておりますと改めて、今回の事故のひどさ むごさというものを周りで取材している取材陣 報道陣も事故を起こしたバスの 運行会社前から加藤記者です。
そして、新しいドライバーを 雇用した際の適性診断を怠っていたということで 居眠りではないのかなという指摘もあったわけですが 平松さんどうしても こうしたドライバーの健康状態適性診断、今回の事故と 無関係じゃない気がしてならないんですけども。 驚いたのは健康診断を受けさせていないというのは 関越の事故後、本当に信じられない現状だと思いますし しかも今、アルコール検査って本当に必須じゃないですか。 現場に入った 危機管理の専門家事故をどう見たでしょうか。
バスの安全対策は4年前関越自動車道での 7人が亡くなった事故を契機に強化されました。 バス会社が 契約・運行してください旅行会社、バス事業許可を ちゃんととってくださいと強化だったわけなんですが。 ツアー会社側が ある程度安い値段でお願いしますというところの やり取りみたいなものが先ほどのが出ましたけど今回は、キースツアーという 旅行会社が企画した旅行としてあるので 関越自動車道の事故を受けて高速ツアーバスのシステムを 改めましたけどこのいわゆる強化の対象では どうもないようだということなんですよね。
もっともっとこうしたルールを ちゃんと守っているのかチェックしましょうよというのも 関越の事故を受けてバスの安全運行に向けて 関越道の事故を受けて国の対策ルール強化を されました。 これからオリンピックもあって どんどんバスの需要が増えていく中 本当にバスの運転手さんをもっと増やして、安全体制を強化するということを 本当にやっていかないとこれからもっともっと こういう事故が起きて来るかと。 現状ですと運転手さんに 過労運転の防止といいつつ負担がかかっている ということなんですか。
当時、日本人の幼稚園児 およそ30人が現場から避難していたことが わかるなど徐々に全容が明らかに なってきています。 そして4階にある日本人会館の事務所では 事件当時幼稚園児およそ30人を対象に 絵本の読み聞かせが行われていました。 園児らはその後幼稚園に無事に戻ったということですが 関係者は子どもたちに心理的なショックが残らないかを 心配していました。
事故を起こしたバスの運行会社 イーエスピーの担当者は今日の会見で運転手は出発前にアルコールチェックを行い 体調に問題はなかったと説明。 先ほどから事故調査委員会 そして国土交通省の職員などが現場を訪れて黙祷を捧げて更に視察を行っています。 運転手2人を含む 14人が死亡し27人が重軽傷を負った 今回のバス事故。
基本的にガイドラインでは 運行計画書を出すことになっているんですね。 運行計画書に基づいて運行することがドライバーの 義務ですから、もし、それをどの時点で誰が判断して そういうルートを変えたのかだとしたら、サービスエリアで 休憩すればいいわけですから何もわざわざ山道 そしてカーブの多いところを夜中に通る必要は ないと思いますね。 長野県警は145人態勢で捜査本部を立ち上げ事故を起こしたバス会社に 過失運転致死傷の容疑で事情を聞いたり バスの運行計画が正しく行われていたかなど 詳しく調べることにしています。
国土交通省によると ルートの変更は運行管理者への報告が必要ですよ ドライバーが勝手に変更したとすれば これは法律違反の可能性があるということなんですね。 先ほど同僚の運転手さんの インタビューの中にうちの会社の場合は 上里サービスエリアに止まると。 理由というのが、いずれも 運転手の健康状態ですとか適性に関する問題で その義務を怠っていたというところで どうしても今回の事故との関連を感じてしまいます。
また、それまでツアーを企画する 旅行会社は国交省の許可なしで バス事業を行うことができたため旅行会社とバスの運行会社が 異なり、安全管理などの責任が曖昧でした。 しかし、旅行会社にもバス事業者許可が 必要となりまして安全確保の責任を負うことに なったんです。 先ほど先生の話にも ありましたけど運転手の健康管理さえ できない会社がどうしてバスの運転ができるのか 行政処分の厳格化っていいますけどここをもう一度 国も徹底してやってもらいたいし業界も考えてもらいたいです。
今回のテロについて 過激派組織イスラム国のインドネシア支部を名乗る組織がインターネット上に 犯行を認める声明を出しました。 現地警察によると、実行犯は全員インドネシア人の男で首謀者は2014年以降 シリアでイスラム国の活動に参加している男とみられると 明らかにしました。 独特の語り口で人気を集めた通信販売大手 ジャパネットたかたの前社長高田明さんが最後の テレビショッピング出演です。
一方、今日の日刊スポーツは中居さんが 解散が避けられない見通しが変わらないため 独立する意志を固めたことがわかったと解散寄りに伝え SMAP存続寄りに伝えるスポーツニッポンと 伝え方が真逆に。 そんな中、女装家 ミッツ・マングローブさんはブログでタイトルに SMAPの「セロリ」の歌詞から「つまりは単純に…」とつけ 今回の報道にそうした中 注目が集まっている木村拓哉さん。
実はこのバス会社は 運転手の健康状態の把握ができていないなどとして おととい国から保有するバス1台を 20日間の業務停止とする行政処分を 受けたばかりでした。 このバス会社は 運転手の健康ですとか適性に関する対応を 怠ったことによるCoCo壱番屋の 廃棄ビーフカツが不正に転売されていた事件。 そして昨日新たに CoCo壱番屋のチキンカツがみのりフーズから5枚 取引先の弁当からも10枚見つかった。
もう1つ、言いたいのは CoCo壱番屋さんは被害者であり ホームページをみますと非常に食品の廃棄物を飼料とか肥料、リサイクルしたり 環境問題に対して元お笑いコンビ キングオブコメディの高橋健一被告が 女子高生の制服を盗んだ罪で起訴されました。 元キングオブコメディの 高橋健一被告は去年4月 東京・世田谷区の高校に侵入し女子生徒3人の制服などを盗んだ窃盗の罪などで起訴されました。
バスの運転手は 高速道路の下り口を間違えすると…。 シートベルトをしていない乗客や運転手は 宙を舞い窓からバスの外に投げ出されてしまいます。 しかし会社が決めたルートを ドライバーが勝手に変えた場合しかし、運転手は 松井田妙義インターチェンジでツアー会社の指示だった 可能性を指摘しています。 国内初、国の許可を受けた自動運転の車が 今日ついにお目見えしました。 東京都内の一般道を 自動運転でドライブ。 自動運転機能に大切な 障害物を感知するセンサーが たくさんついているんですね。