四大陸フィギュアスケート選手権2016男子ショートプログラム

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この番組のまとめ

最高峰の世界選手権に次ぐ大会この四大陸選手権は 世界ランキングを決める獲得ポイントも高く 近年、非常にハイレベルな戦いが 繰り広げられています。 そして、2013年の この四大陸選手権ケビン・レイノルズにとって シニアの国際大会初優勝の大会。 本田さん、また この四大陸からケビン・レイノルズ ショートプログラムは55.14というスコアです。 バックステージには 次に控える最終グループ無良崇人、更に元世界王者 パトリック・チャンが生中継でお伝えします 四大陸フィギュアスケート選手権男子ショートプログラム。

サイドポジションからシットバックポジション。 先ほど、宇野昌磨選手会場に入ってきました。 この四大陸選手権で 結果を狙う宇野昌磨です。 フィリピン代表 マイケル・クリスチャン・マルティネスです。 ソチオリンピックに フィリピン人としてニコライ・モロゾフさん振り付けベートーヴェンの 「エグモント序曲」。 マイケル・クリスチャン・ マルティネス。 そして本田さん いい笑顔でフィニッシュをフィリピン代表19歳の マイケル・クリスチャン・マルティネス。

そしてコンビネーションスピンで レベル4などを取りますと基礎点が3.5 それにGOEプラスになりますと4点、5点と なっていきますのでトリプルジャンプ トリプルトウループなどのジャンプを1回分 跳んだのと同じくらい点数が取れますので。 今シーズン、なかなか ジャンプが決まっていない中でそのあとのトリプルアクセル そして後半に4回転、つけられなかった コンビネーションを落ち着いて3回転、3回転に 持っていきましたのでやはりそういったところが きちんと点数を取ってきている部分ですね。

韓国の若きエース 国内選手権連覇を達成した19歳イ・ジュンヒョンです。 最初のジャンプは今シーズン なかなか決められていないフライングキャメルスピン。 第3グループ、最終滑走 田中刑事まもなく演技を迎えます。 田中刑事なんですが この夏の合宿で高橋大輔さんに アドバイスを受けたそうです。 全日本選手権で 過去最高の4位とまさに飛躍のシーズンを迎えた 田中刑事です。 この四大陸選手権 田中刑事の未来につながる勝負のリンクです。 バタフライからの フライングキャメルスピン。

本田さん、この辺りの判断 四大陸選手権です。 田中刑事、この四大陸選手権でシーズンベストを出してきました。 更に、最終滑走に1年間の休養を経て 帰ってきた世界選手権3連覇パトリック・チャンが 控えています。 そして、その 宇野の前に立ちはだかるのは世界選手権3連覇 パトリック・チャン。 過去2度優勝した この四大陸選手権に帰ってきました。 今シーズンのチャン選手はショートプログラムでも ジャンプの失敗やジャンプでの苦戦が 多いですので。

この四大陸選手権、大きな ポイントを獲得できますのでやはり優勝を狙ってきます。 四大陸選手権 男子ショートプログラム最終グループの6分間練習が 今、終わりました。 6分間練習 4回転トウループそして、トリプルアクセル。 このチャンピオンシップ 四大陸選手権で頂点を狙う18歳。 4回転にトリプルアクセル コンビネーション。 そして、このあとの トリプルアクセルそして、コンビネーションも 鮮やかでした。 トリプルアクセルでは 本当に幅のある勢いのあるトリプルアクセルでしたので。

トリプルフリップ トリプルトウループ。 この四大陸選手権で ジャンプ構成を変更して迎えたショートプログラムです。 そして、このトリプルアクセルは きれいな、流れのある余裕があるジャンプでしたね。 そして、最後のトリプルフリップ トリプルトウループ。 やはり、こういった四大陸選手権で チャンピオンになることで自信をつけて 世界選手権に挑みたいという気持ちもあると思います。 ジャンプミスはありましたけれども 本田さん、それでもやはり豪快なトリプルアクセル。

おととしの 四大陸選手権チャンピオンオリンピックまで、あと2年。 日本代表、無良崇人。 今シーズンの全てをぶつける 無良崇人のショートプログラムです。 ちょっと、トリプルトウループにアンダーが つくかもしれないんですが…。 その無良崇人が この台北のリンクから再び、本田さん 新たな挑戦に入っていきます。 さて、無良崇人の得点が出ます。 コンビネーション トリプルトウループやはりアンダーローテーションが ついていますがそれでも90点近い高得点。

この4回転ルッツの幅、流れそしてトリプルトウループ 壁ぎりぎりまで跳んでますからね。 このトリプルアクセルも リンクの真ん中からずっと片足で滑って ステップを踏んでからのトリプルアクセル。 そして トリプルアクセル、10点。 最後の4回転では 12.62ですのでジャンプだけでも40点以上 いってますね。 男子ショート最終滑走 世界選手権3連覇ソチオリンピック銀メダリスト パトリック・チャン。 トリプルルッツ ダブルトウループのコンビネーション。

3位、中国、ハン・ヤン 4位、無良となっていますが最終滑走、パトリック・チャンの 得点です。 パトリック・チャンの得点 シーズンベストを出しました。 現時点で ショートプログラムが終わってパトリック・チャンは 5位という順位になっています。 そして、最終滑走 演技を終えたパトリック・チャンが リンクをあとにします。 これが、四大陸選手権の 最終グループ。 パトリック・チャン選手が キャメル、キャメル足換えのキャメルスピンで レベル1などそういうところがありましたので。