リンクには、たくさんのファンが 復活を待っていましたカナダ、ケビン・レイノルズ。 レイノルズは2種類の4回転に 挑みます。 トリプルサルコウ トリプルループ。 トリプルサルコウ。 苦しみを乗り越えて たどり着いた世界のリンクですばらしい演技、滑り切りました ケビン・レイノルズ。 その大舞台に戻ってきた カナダ、ケビン・レイノルズ。 途中でトリプルサルコウに 変えたりとかいろいろ考えながら 滑っていたので少し後半、疲れが 出てしまったかなと思います。
しのぎを削る トップグループを追いかけて最終グループの1つ前第3グループの戦いが始まります 四大陸選手権。 四大陸の王者を決める戦い 四大陸選手権です。 伝統のヨーロッパ選手権と この四大陸選手権です。 この四大陸選手権では 獲得ポイントが高い試合ですのでやはりそういったところが 世界選手権のショートのグループも 変わるくらい男子フリー 第3グループが始まります。 1番滑走 フィリピン代表の19歳マイケル・クリスチャン・ マルティネス。 マイケル・クリスチャン・ マルティネス「ロミオとジュリエット」。
トリプルサルコウ ダブルトウループダブルループの3連続。 トリプルルッツ、シングルループ トリプルサルコウの3連続。 トリプルルッツ トリプルトウループ。 ジャンプが抜けてしまう ミスがありただ、それでも 後半にトリプルルッツトリプルトウループなど 難しいジャンプもつけてきましたね。
日本で無良隆志コーチのもと 練習をしている韓国代表のキム・ジンソです。 フライングキャメルスピン。 トリプルアクセル。 ダブルアクセル シングルトウループシングルループの3連続。 笑顔での フィニッシュとなりました韓国代表キム・ジンソの フリーでした。 トリプルアクセルからのコンビネーションに なりませんでしたね。 後半のトリプルアクセル。 無良崇人のジャンプであり スケーティングを見ながらそして、同世代の選手に 刺激を受けながら201.43。 バタフライから フライングキャメルスピン。
このグループ、日本からは 宇野昌磨そして無良崇人。 ショートでは世界最高難度の ジャンプ構成を見事に決めた中国、ボーヤン・ジンが首位。 本田さんまず、演技構成だけで見ますと 宇野昌磨は4回転トウループをこのフリーで 2本、入れてきます。 ただ、宇野選手のいいところは ほかのところジャンプ以外のところ スピン、スケーティング演技力で高い点数を 取れますのでそういったところで ジャンプの差を縮められる選手ですね。 トータルバランスの宇野選手とジャンプ力のボーヤン選手ですね。
トリプルアクセル トリプルトウループですね。 そして、パトリック・チャンも 冒頭の4回転トウループ3回転トウループコンビネーション 鮮やかに着氷しました。 宇野昌磨、2番滑走。 本田さん、この6分間練習ですが それぞれ非常に4回転のジャンプ 安定しているんじゃないでしょうか。 どの選手も1つ1つのジャンプを 本当に細かくチェックしていますね。 この4回転を2本入れてくる 宇野昌磨です。 トリプルトウループ ダブルトウループ。 そして、このあと2番滑走 逆転のフリーへ宇野昌磨の登場です。
宇野昌磨がこのあと 勝負のジャンプに向かいます。 本田さん、「トゥーランドット」 どう感じられましたか?本当に全体的な流れのある戻ります、宇野昌磨。 そしてダブルアクセル シングルループトリプルフリップというのは 珍しいジャンプで非常に難しいんですよ。 今シーズンは 楽しむだけじゃない宇野昌磨、四大陸のフリー。 そして、フィニッシュを迎えた 日本の宇野昌磨。 本当に ジュニア時代から戦ってきているライバル同士が、この四大陸で チャンピオン争いというのもやはり これから続かなければいけない宇野昌磨選手です。
後半のトリプルアクセルも 流れがあってよかったです。 トータル271.55は 宇野昌磨を上回って日本、無良崇人です。 トリプルアクセルトリプルトウループ。 トリプルフリップ シングルループフライング 足換えコンビネーションスピン。 やはり最初のトリプルアクセルでしょうね。 プログラムの最後の最後まで世界選手権の切符を逃した 今シーズンこの四大陸の舞台が 今シーズンの無良の集大成です。 後半にトリプルアクセル トリプルトウループ。
シニア1年目にして間違いなく 世界屈指の4回転ジャンパーとして 上り詰めました。 やはり四大陸選手権のチャンピオン、そして 1位から折り返したフリープログラムでの 緊張感があったと思いますがそれ以上に これだけの4回転を決める全体的に、こうやって 見せられる演技というのはよかったんじゃないかなと 思います。 このあとは最終滑走 パトリック・チャンです。 無良崇人選手です。 帰ってきた元世界王者 パトリック・チャン。 そんなパトリック・チャンの 見せつけるメッセージにも感じます。
四大陸選手権 カナダ、パトリック・チャン再び頂点に立ちました!なんとパトリック・チャンが ボーヤン・ジンの上にいってフリースケーティング これが史上3人目となる200点超え。 このあとエキシビションも 行われますが四大陸選手権男子、優勝は カナダ、パトリック・チャン。 四大陸選手権が終わって3月の世界ジュニアそしてアメリカ・ボストンで 行われる世界選手権へと向かいます。 四大陸選手権優勝 パトリック・チャン選手です。
このあとのエキシビション終わったばかりの男子 そして女子は初の四大陸チャンピオンとなりました 宮原選手を含めましてメダリストが 続々と登場します。 本郷選手らしい大きい動き荒川さん、どう見ますか?ダイナミックな動きと そして細やかに音を1つ1つ表現するのが このプログラム、すてきですね。 ショート、フリー そしてエキシビションと会場の観客を 大いに沸かせた本郷理華です。 世界選手権、2回目の出場に 挑みますが200点超えも 目標にしていますが楽しみですね。
観客を引き込む すばらしい演技でしたけどエキシビションを終えて いかがでしたか?気持ちよく 試合とは違う空気の中滑らせていただいて すごい楽しく滑れましたけどまたこの試合を機に 次につなげられたらいい試合になったと思うので 次につなげてこの試合は いい試合だったってことにできるよう 世界選手権頑張りたいと思います。 現状維持ではなく とりあえずやれること全てをやって レベルアップできることは全て、レベルアップして世界選手権、万全な状態で 取り組みたいと思います。 世界選手権優勝候補で迎える 宮原知子です。