世界Jr.フィギュアスケート選手権2016女子フリー

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この番組のまとめ

メダル候補のカザフスタン トゥルシンバエワも演技中にアクシデント。 実力者、エリザヴェート・ トゥルシンバエワ。 ブライアン・ オーサーコーチのもと羽生と同じ カナダ・トロントで出来栄えのほうからは 引かれると思うんですけれどもただ、大きなミスには ならなかったので全体的にそういった意味では ミスのない演技でもともと今シーズンは グランプリシリーズにもデビューをしました。 カザフスタンのトゥルシンバエワです。 そして、ジュニアデビューながら シニアの全日本5位に入り更に、もう1人は本田真凛。

トリプルサルコウ トリプルループ。 ジャンプも全てよかったですし スピンやステップも1つ1つが丁寧で 最後までよく集中して滑っていましたので 全体的にすばらしい出来でした。 3回転ルッツ 3回転トウループという難しいジャンプの コンビネーション。 そのあとトリプルサルコウ トリプルループというこの2つの序盤のジャンプで 入りましたが2つでしたので 大きな得点源になります。

度合いによりますけど ちょっとした回転不足であれば減点がトリプルの基礎点からで 少しで済むんですけども大幅に 足りなくなってしまいますので下の回転数からの 基礎点の減点になってしまいますので 少し損をする幅が増えてしまうので その辺りですね。 日本勢金メダルへの チャレンジですが実はショート1位の アリサ・フェディチキナソツコワ選手が 滑れるかというところが1つ心配なところですね。 このステップシークエンスも非常に表現を生かしながら後半のジャンプ。

ジャンプは荒川さん 最初のトリプルルッツ若い年齢でありながらすばらしかったですね。 また、できたジャンプに関しては出来栄えはプラスがつくような すばらしい出来のジャンプがほとんどでしたので 最初のジャンプは恐らく緊張してタイミングを少し 待ちすぎてしまったかなという印象は あったんですけれどもそのあとは冷静に 全てのジャンプ、スピンにおいて丁寧に、こなしていきましたから 加点がつく要素が多かったですし後半で3回転を 後ろにつけるジャンプを2つ跳びましたので これは、やはり大きな得点源になりますね。

このソツコワは日本の浅田真央に 憧れているということでも非常に知られている 選手でもあります。 ラトビア アンゲリーナ・クチヴァルスカ。 今回の出場選手の中で 最も高い世界ランキング12位です。 すでにシニアの経験も豊富な クチヴァルスカです。 今年の世界ジュニア 女子の最後の演技者アンゲリーナ・クチヴァルスカの 演技が終わりました。 クチヴァルスカの演技の印象は いかがですか?全体的に非常に音楽表現に長けた選手という 印象がありました。 17歳ですが、非常にその辺り経験も豊富なクチヴァルスカです。