35th フジサンケイレディスクラシック 最終日

戻る
【スポンサーリンク】
14:03:45▶

この番組のまとめ

第35回フジサンケイレディスクラシックうねるフェアウエーからの セカンド勝負ともいわれています。 2日間穏やかな表情を見せていたかつて2度の賞金女王 平瀬真由美プロこのトーナメントの ゼネラルプロデューサー戸張捷さんの2人です お願いします。

17番ホールでは 大会3日間を通してホールインワンを出した選手にいいショットですね。 初日2位タイという好位置につけて3日間一生懸命戦うことを テーマにその被災地から出てきて 思いを届けるっていうのは随分いろんな場面で見ますけどやっぱり大切なことですね。 距離感がね。 距離感難しいですし昨日までは穏やかな海で 襲ってくるような感じには見えなかったんですけど 今日行ってみると海が襲ってくるみたいに 見えるんです。 あとは本当に距離感ですね。 ナイスショットですね。

ご覧のように世界の ゴルフコースベスト100の中で実は13、14、15の3連続ボギーで 優勝争いから脱落。 10アンダーに2人 9アンダーに3人16番のパー5、大山。 ポジションもそうだしこのピンの位置って毎年くるから馬場さん、風は今 どんな状況ですか。 海のプレッシャーを 感じながら潮騒をかき消すティーショット。 地元静岡 勝ちたい気持ちの強い大会です。 13番はセカンドショットがピンが立ってる方が上の段で グリーンで左側が下のグリーンになります。

ああいうところであの ショットができないとイ ボミ。 昨日が3オン、3パットという今回は、今のも 4ヤード打ち上げて非常に難しいショットだと 思うのでちょっと突っ込めなかった と思います。 若林もアマチュア時代から この大会にはよく出場してきました。 まだプロ10年目なんですが 2勝目を挙げるのが原江里菜も苦労しましたけど若林も4年かかって 2勝目して。 スーパーショットだよね。 17番 大山のティーショット。 フジサンケイレディス 大会最終日最終組 16番です。

相手がアン ソンジュだけに ということですね。 ちょうどアン ソンジュの 影になっていましたが。 ディフェンディングチャンピオン の藤田光里でした。 去年、優勝女子オープンで韓国選手が優勝したんですけど 全部のショットで着たり脱いだり 全部やってましたね。 アン ソンジュも 乗ってる場所っていうのは当然、意識すると思いますから。 何かあの3パットボギーで さらにエンジンがかかったようなアン ソンジュ。 やっぱり数ヤードの単位でアイアンショット 距離を合わせてくることができる能力ですね。

アン ソンジュティーショットです。 こうやって見るとアン ソンジュのあの17番の パー3は見事でしたね。 アン ソンジュ運命のバンカーショット。 やむをえないといえば大山が11で ホールアウトしてますからホールアウトした中では 大山がトップですね。 フジサンケイレディスはアマチュアで予選通過したのが高校1年生の山口すず夏だけで自動的にローアマチュアが 決まりました。 アン ソンジュは 高麗グリーンが苦手なんだそうです。 大山志保の 10年ぶりの川奈制覇か。