2016リオ五輪 バレーボール世界最終予選 女子日本×韓国

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この番組のまとめ

オリンピックに行くんだという気持ちを銅メダルを勝ち取った 全日本OGの皆さんそして、スペシャルサポーターの Sexy Zoneの皆さんと必勝態勢でお届けします。 4年前のロンドンオリンピック 銅メダルマッチ。 ♪~大会3日目を迎えましたリオデジャネイロオリンピック 世界最終予選です。 ロンドンオリンピックの 銅メダルマッチ23得点をたたき出した迫田が 今は静かに翼を休めて出番を待っています。

荒木絵里香のブロックポイント。 韓国が4点ビハインドで入った タイムアウトですが少し気になるのが 木村の左の小指です。 このプレーそのものは 荒木絵里香のブロックポイント。 キム・ヨンギョンはスパイクサーブは 真剣に打ったらものすごいんですが そのほかにも3人ぐらいジャンプフローターでいいサーブ 打ってきますね。 リオデジャネイロオリンピック 世界最終予選大会3日目。

韓国チームは ヨンギョンが前に上がってくると強いですね。 改めて竹下さん 日本のサーブになりましてキム・ヨンギョンの これから韓国チームのアタックに入っていきます。 今、キム・ヨンギョンはフロントにいるんですけど 今日、サーブが日本はちょっとターゲットが いつも違うところにいくんですけど ヨンギョンに集まっているように見えます。 やはり川合さん キム・ヨンギョンが上がってきてから韓国が連続ポイントのところ が多くなってきました。 キム・ヨンギョンを使わずに 温存していく韓国サイド。

韓国が川合さん キム・ヨンギョン以外の選手に得点が生まれ出してくるとキム・ヨンギョン つぶしたとしてもほかに決められてしまうと なかなか、先行できませんからね。 鉄腕絵里香は ママさん絵里香となってこの日本のコートに 帰ってきてくれました。 キム・ヨンギョンに次ぐ ポイントゲッターがロンドンオリンピックでは チーム最年少の21歳で当時参加していましたがそこから4年経って また経験を増して代表で不動の地位を築いています。

目の前キム・ヨンギョンですからね ブロックがいいので勇気のいる スパイクレシーブですけどよく打ちました。 森さん、キム・ヨンギョン選手中盤まで トスが散っていたんですけどやはり、ここ後半は呼んでいっていますね。 竹下さん韓国のセッターの身長を考えるとここはヨンギョンで 作ってくるところが予想されますね。 キム・ヨンギョンが 話をしていましたがロンドンオリンピックで あと一歩、日本の前に敗れて事実は4年経った今でも悔しい。 だから、リオオリンピックは 大切なんです。

キム・ヨンギョンは前衛 ラストローテーション。 ここでキム・ヨンギョンが 後衛に下がります。 長岡がブロックの内側を抜いてきて 苦しんだ末に、日本第1セットのセットポイントを 握りました。 長岡の活躍で再び日本が セットポイントをつかんでみせた。 ブロック跳んだ 裏のスペースを韓国サイドはフェイントで落としてきます。 ここで長岡は後衛に下がって 逆に韓国サイドはキム・ヨンギョンが 前衛に上がってきています。

そのヨンギョンを まだ前衛に2ローテーション残しながら 韓国セットポイントでタイムアウトが明けました。 キム・ヨンギョン選手の スパイクでブロックの上から どうしようもないスパイクというのも たくさんあったんですけど上げなければいけないボールが ディフェンスできていたので流れは悪くないと 思います。 ここまでキム・ヨンギョン選手の 猛攻を見て日本のディフェンスを どうご覧になりますか。 日本のブロックをすごく意識して 打ってきていると思うのでセットの後半もう少し ディフェンスを頑張ってほしいと思います。

第1セットは互角の戦いの中 しかし、最後の最後にこのキム・ヨンギョンが 力を発揮して韓国が28対26で 第1セットをもぎ取りました。 1発目、キム・ヨンギョンストレート!これは長岡も弾き飛ばされました。 世界ナンバーワンプレーヤーの 呼び声その名を欲しいがままにしている キム・ヨンギョン。 ロンドンオリンピック以降 日本を支えてきたこのポイントゲッター。 ロンドンオリンピックあと1つ回ると キム・ヨンギョンが前衛に戻ってきます。

サーブレシーブですよね 1セット目は3本くらいミスが出てしまいましたので空いているスペースというのは 気をつけていきたいブロックをはじき飛ばして 韓国が連続ポイント。 レセプションアタック 3枚で止めにいきたいという日本の狙いがあります。 荒木絵里香が決めました。 そのセンター陣のリーダーでもあるのがあのロンドンの 銅メダルキャプテンでもある荒木絵里香。

韓国リードで 2度目のテクニカルタイムアウト。 今日、コートエンドには 竹下佳江さんロンドンオリンピックの ときまでの日本の正セッターも お招きしていますが竹下さん ちょっと記憶を呼び覚ますようで大変、申し訳ないんですが 4年前この最終予選で 韓国に敗れましたね。 ただ、そのあと日本は 本番のロンドンオリンピックでは韓国を倒して 見事に銅メダルを勝ちとってきました。 そして4年前の日本は 最終戦で2セットとらなくてはオリンピックに つながらないというところまで追い込まれた経験を持っています。

先ほどはヨンギョンに 強烈なクロスを1本沈められた日本。 いろいろといろんな選手を 韓国が使ってきているので少しヨンギョン選手に対してしっかりディフェンスに 入れていなかったりというところがあると思うので もう1回確認してほしいと思います。 更にクイックから離れて 時間差攻撃でヨンギョンが中に入ってきました。

まずキム・ヨンギョンは 50%以下に抑えているのでまあまあなんですけど ほかの選手ですよね。 今、サービスエースを 決めたキム・スジは実はキム・ヨンギョンの 高校の同級生でもあります。 今日、この試合のここまでの キム・ヨンギョンがフォワードにいるときの トスの配分です。 1、2セット目は サーブが弱かったせいもあってつまりこのオリンピック 世界最終予選に入ってからのここまでの2試合よりも キム・ヨンギョンがフォワードにいてもいろんな選手を使っているという 傾向が出ています。

ここでキム・ヨンギョンが フォワードにいる日本のブロックの動きにご注目いただきましょう。 キム・ヨンギョンマークでくるかこの第3セット以降、日本。 ヨンギョンのスパイクを 受け止めて、とった日本の1点。 ヨンギョンがきた!ヨンギョンの超クロスが出ました。 中に入って決めてくるヨンギョンの攻撃もそうですが今みたいにサイドから クロスをえぐってくる。 これもヨンギョンの1つの 代名詞スパイクでもあります。

16点目、先に取って テクニカルタイムアウトを迎えることができます。 この第3セットから投入された 鍋谷の活躍で日本が4点のリードで テクニカルタイムアウトを迎えています。 去年のワールドカップでは 今回はメンバーからもれた大竹がスターティングメンバーで センタープレーヤーとして頑張っていましたが この世界最終予選では大竹は ベンチに入ることもできません。 ここで日本は 対韓国戦の切り札投入。 去年のワールドカップでは迫田の笑顔はほとんど見ることが できませんでした。

ただ、このセットのヨンギョンは このアタックの前までは5本打って 1本しか決めていないという。 第3セット、今度は逆に日本が大量リードを奪って セットポイントです。 イン、アウトではなくて 日本側にタッチネットがあったのではないかという 韓国側のビデオ判定要求です。 4年前の最終予選でもこの韓国に敗れて 日本は最後の最後までロンドン行きが わからなくなるという苦い経験をした記憶があります。

試合のスタートはヨンギョンは 前衛のライト側からスタートする ローテーションでした。 でも、ちょっと 真ん中からのバックアタックはちょっとブロックされてますから ライト側からのほうがいいかもしれませんね。 劣勢のときこそ常に自分がボールを呼べるようなそんな存在でありたいと 話していた長岡は今のバックアタックで 得点を20点に乗せました。 ダブルブロック。 ブロックポイント。 このブロックポイントは大きい。 荒木は出産から 復帰して2年連続Vリーグでもブロック賞を獲得。

キム・ヨンギョンは まだバックプレーヤー。 バックアタック、迫田!翼を広げた迫田さおり。 ここでピンチサーブから 迫田さおりのバックアタック炸裂!ふわっと浮くんで ブロックのタイミングがちょっとずれるんですよね 迫田のスパイクは。 バックアタック、韓国 ストレート丸山です。 実は初戦の最後に 迫田は投入されてそのときはバックアタックの 出番がなかったんですが宮下は使いたかったそうです。 しかし、韓国にもキム・ヨンギョンがいます。 ヨンギョン、手元の集計で 20得点にのせています。

高校からの友人 同級生のヨンギョンとともに一緒にオリンピックで 結果を出したいんだと話していたキム・スジのポイント。 日本は連続ポイントの場面を 作っていかないと韓国に追いつくことができません。 これで4点差、日本は あと1回タイムアウトがあります。 そのタイムアウトを 眞鍋監督が要求しました。 まずは土台となる サーブレシーブをしっかり 返さなければなりませんがそのためにも眞鍋監督は 鍋谷に代わって本職リベロの座安を レシーバーとして投入しています。