2016リオ五輪 バレーボール世界最終予選 男子日本×中国

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この番組のまとめ

日本をリオリンピックへと導く 2人のニューヒーロー。 オリンピック出場権をかけた 最後の戦い世界最終予選。 8年ぶりの オリンピック出場をかけた戦いは日本男子バレーの 新しい時代を切り開くための戦いでもあります。 北京オリンピック以来 オリンピック出場を狙う中国です。 ♪~今日も超満員に 膨れ上がりました東京体育館より生中継でお送りします 日本対中国。 放送の解説は、ロスとソウルの オリンピック日本代表川合俊一さんです。 そして、打倒中国に向けての日本は昨日と同じ スターティングメンバーです。

柳田、きた!初戦ベネズエラ戦 日本の救世主。 打倒中国に向けても やっぱり、柳田の力が必要です。 このあと、日本は清水 柳田と強いサーバーが続きます。 清水選手がね このコートに入る前に米山選手とともに4年前の借りを 返そうぜと言っていました。 4年前の世界最終予選はセットカウント3対1で 日本はこの中国に敗れました。 3連続ポイント、中国。 14本のブロックポイント。 山本さん、今、中国 ブロックはリードブロックできていますかね。 日本対中国生中継でお伝えしています。

昨日の中国なんですが 中国がサーブレシーブをしてそこから1本目で セッターがどこを使ったかそれを示した数字がこちらですが レフトが41%、そして特徴的なのがミドルですね。 縦位置からの解説になりましたが 川合さん深津がよく、相手のブロックを 振っているのがわかりましたし。 大林さん、その辺り混乱というのは 日本チームの中に見られますか?まだ、ブロックとかに関しても 悪くない。 レフトからの強烈なスパイクとバックアタックも決めて乗っていく態勢は作りましたが 石川のサーブは2本続けてミスになりました。

ブロックの跳ぶ位置と ディフェンスの位置トータルディフェンス といいますがフォワードは今 攻撃の枚数2枚という日本。 富松 ブロックアウトをとりました。 ブロックはアウトです。 川合さん、先ほど 山本さんからの解説もありましたが 左右に振ってきている中国に対する 日本のブロックですが。 さっきも ブロックできそうなところまできているんですけどね。 清水 ここはブロックにかかりました。 清水、ブロックを抜いていきます。

そして中国は土壇場になってオリンピックを知る選手 3番のエン・シがコートに。 4年前の世界最終予選でも日本戦、1人17得点。 ブロック3本を決めた 日本の宿敵です、チョウ・シン。 このようになっていますが オリンピックの出場を決めた女子もアジア代表の 韓国やタイとの勝ち点の差が とても重要になってきたので男子も同じです。 オリンピックに向けた 最後の戦いです。 世界最終予選。 日本対中国の戦いは これから第2セットに入ります。

でも、スパイクしっかり 相手のブロックをともに高い決定率。 清水邦広3枚ブロックを破りました。 でも、日本、いってましたね ブロックに。 どうでしょう 山本さん日本のブロックは今、どう、ついていますか?コミットでリードで しっかりとついてるんですけど ミドルに意識があるのでどうしてもサイドが 1枚になっていますよね。 昨日のベネズエラ戦の反省点が今、川合さんが指摘された ブロックが3枚2枚ついたときには リバウンドをとってラリーに持ち込むバレーボール。

日本対中国の戦いは 第2セットに入っています。 アナリストエリアからは 何か見えてきたものは7番のチュウ・イクン辺りの レフトからの攻撃を清水のサーブです 崩せば絞れます。 バックアタック!強烈な一撃。 バックアタックは ノリに乗っています、石川祐希。 今日早くも 7本目のスパイクポイントです。 ブロックアウトをとりました。 あとは、日本、ブロックか あるいは、石川と柳田のサーブ。 石川、ブロック2枚 ついてきました。 フォワード、日本のミドルは 今、高さのある出耒田です。

キャプテン清水だ!日本、同点!さすが、キャプテンですね。 オリンピックへの道は続きません。 南部監督が、ここでタイムアウトを要求しました。 次にサイドアウトとって 3点差にしてそこからですよね。 それでも日本は、この状況でも真ん中を通すという深津の信念に出耒田が応えました。 きました!このタイミングで中国たまらずタイムアウトの 円陣がとけました。 この清水を含めて オリンピック最終予選のコウ・キンがきました!185cmの米山。

このサーブがアウトで セットポイント、中国。 セットカウント2対0 後がなくなった日本はこのセット、柳田に代えて 米山裕太をスタートから コートに入れてきました。 日本対中国迎えた第3セットです。 ジャンプフローターに関してはゾーン1といわれる レフトバック側ライトバック側を 狙ってはいるんですけどジャンプサーブに対しては リベロに集まっているんです。 これは、ホールディングで ポイント、日本です。 日本のサーブの狙い目ですが川合さん、中国コートの右 正面から見ると左奥ですね日本から見ると。

せーのという声が ネットマイクが拾って川合さん、ちなみに ブロックなんですけれどもあおるなと形と タイミングと基準と4つ出ているんですね。 中国のブロック3枚なんのその。 今のちょっとクロス側に ブロックきていますね。 対する中国もセッター対角に入っている オポジットのタイ・ケイギョウがクイック、富松。 日本の攻撃でいうと川合さんそして清水が バックに下がった状況。 まだ、このセット 日本はタイムアウトは使っていませんが。 4年前も米山は 中国戦、スタメン出場。

バックアタック!久々にきましたか。 二十歳のエースの乾坤一擲!セッターが代わって ここからクイックがくるかもしれません。 セカンドテクニカルタイムアウト。 4年前、自分の責任で負けたと試合後、涙を流した清水。 今、バックトスでの バックアタックだったので。 ブロックいらずの ピンチサーバー、関田。 しかし これサーブポイントだとすると…。 入っています!関田誠大の 正真正銘サーブポイント。 関田と セッター対角の清水を代えて栗山。 ポイント、中国です。

ここで、日本の南部監督このセット 最初のタイムアウトに入ります。 8年前、日本戦でも オリンピックの舞台で3本のサーブポイントを取った サイ・ケングンです。 オリンピックにかける思い日本対中国。 中国にマッチポイント。 マッチポイントを握られて これから日本のアタックです。 中国はミスが少なく サーブポイントも同じまだまだですね、川合さん。 このあとアジア勢としては イランとオーストラリアに勝ちますと、日本オリンピックがまた開けてきます。 開幕2連勝を目指す 日本最大のライバル、イラン。