2016リオ五輪 バレーボール世界最終予選 男子日本×カナダ

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20:10:53▶

この番組のまとめ

日本のリオオリンピック出場の 夢は、消えた。 東京オリンピックへ男たちは、最後に どんなプレーを見せてくれるのか。 リオデジャネイロオリンピック 世界最終予選。 スペシャルサポーターSexy Zoneの皆さん 日本は残念ながら出場権を獲得できませんでしたが ここから、新しいスタート切ってますね。 しかも、今日の相手、カナダはオリンピックの出場権をかけて 戦ってきますから真剣勝負になるかなと 思います。 これから場内では♪~今日と明日の残り2試合に24年ぶりのオリンピックへの 望みをつなぐカナダです。

シュミットのスパイクが決まってカナダのサーブ 1番のサンダーズがアウトになりました。 ペリンが26歳で ホーグが23歳で2人の若いウィングスパイカーが 出てきて、カナダの躍進につながってきています。 ちょうど日本の石川、柳田のような 両コンビのウィングスパイカーです。 シュミットはバックに下がっても サーブランキング全体1位のビッグサーバーです。 シュミット!シュミットのスパイクが アウトになりました。

石川選手、柳田選手なんですが ずっと、終始声を出しながらいました。 練習なんですが柳田選手ジャンプもしていたので このあと出る可能性もあるんじゃないかと期待したいと 思います。 監督はカナダチームで 唯一のオリンピック経験者。 ああいうコースを受ける ウィングスパイカーの出現が山内!今大会2戦目の スターティングメンバー起用の関田、177。 清水もそうでしたがシュミットも ロンドンのときオリンピックを逃した 悔しさを持っています。 オリンピックの夢はカナダ まだつながっている状況であと2戦です。

そんな感じの対照的な 2人のリベロですがコートに立っているのは 今大会初出場の酒井です。 16点目の テクニカルタイムアウトも日本がリードです。 川合さん、今日は関田が今大会 スタメンとしては初出場なんですがここまでセンター線 よく使えてるんじゃないでしょうか。 今大会通してセンター線本当によく決まってて 出耒田君なんか本当に成長してきたな という感じがしますね。 サーブ好調、日本!1つこのサーブが 課題だったんですがベンチスタートだった深津が 2枚替えで登場、栗山と今日はベンチからの登場の深津。

日本の清水と同じポジションの プレーヤー。 今大会なかなか遠かった 日本の1セット目。 ただ、まだ依然 日本のセットポイントに次で切りたい。 日本は清水がレフト側から2点差!南部監督は タイムアウトを要求します。 今大会、日本が痛感してきた勝負どころの1点。 清水選手、そして酒井選手中心にさすがベテランというような プレーも見せてくれましたね。 そんな日本を応援しようと 今朝は会場前に今大会最多の730人。

シュミットがきた!逆に連続ポイントはカナダです。 第1セット、カナダからすれば なかなか出てこなかった日本の選手がいたので ある程度スカウティングしてこの第2セットに入っている ということかもしれません。 清水と出耒田 2人でカナダの攻撃をカナダですが ここは先に8点目のテクニカルタイムアウト。 カナダが最も世界のトップに近づいた瞬間が ロサンゼルスオリンピックです。 オリンピックに行くということは 実は日本に対するこれ以上ない恩返しという気持ちが カナダのチームスタッフにはあります。

ここは両オポジット 両ポイントゲッターの打ち合いと なっていくんでしょうか。 ペリン、高い!シュミット、今日、サーブ あまり調子がよくないようだ。 本来ならばサーブランキング全体1位のシュミットです。 第2セットに入って 日本のネットの向こう側カナダの大エースシュミットに 当たりが出てきました。 両チームの オポジットポジションのポイントゲッターは ともに86年生まれ。 ここまでの今大会の成績は シュミットがサーブで1位清水が3位。

カナダの連続ポイントを3で切った日本です。 このピンチの場面 今、日本は前が清水…。 こちらには清水選手のお母様がどうやらスタンド席で 応援されているようです。 森さん、実はそのお母様に清水選手にオリンピックの切符 逃してからメールをしたそうなんです。 リオに連れていけなくてごめんという メールがきたそうなんですけどそれを聞いてでも、最後まで 応援したいというお母様と清水選手には最後まで 戦ってもらいたいという思いでいっぱいですね。

依然、カナダにセットポイント 変わりありませんが日本に一気に ムードが生まれています。 第2セット、カナダの勢いが ちょっとありましたけど一丸となっていますね。 そして、怪我で今回は 控えに回っている石川選手ですが菊池君、今大会は 印象的な活躍がありましたね。 今日の石川選手いかがですか?カナダが1セット取り返してセットカウントは 1対1となりました。 24年ぶりのオリンピックを 目指しているのは、カナダ。

日本、まだ前のアタッカー陣は 2枚という状況のローテーション。 日本は前のアタッカー陣2枚がラリーの中で日本は 出耒田の活躍でリードでテクニカルタイムアウト 逆転でたどり着きました。 22番のマーシャルウィングスパイカー 少しサーブレシーブを意識した交代を見せた カナダです。 それにしても今日 日本のミドルブロッカーは決まっています。 出耒田、ワールドカップでは ちょっと控えのほうが多かったんですけどね。 強烈なスパイクですが ブロックアウトになりました。

前衛のミドルブロッカー山内から米山!3枚ブロックに塞がれました。 前衛のミドルブロッカーは 山内を代えて傳田を入れて フォワードのアタッカーは傳田と米山という2人。 まだまだカナダの背中は自分より低い選手が ブロックしているから。 このローテーションは 川合さん今日当たりに当たってる出耒田が 前に上がってきましたから。 やっぱり、出耒田君が前にきて日本は得点を 取らなければいけないわけですが今日頼りになっているのは 今、前衛に上がってきたところである 出耒田でもありますが。

もう相手はセットポイント。 高校、大学と、常に日本一を初代表で今日、この試合が初スタメンだった関田の笑顔が はじけています。 これでセットカウント2対1。 カナダが勝利に王手をかけて 第4セットを迎えます。 徳井さん、どうですか?ちゃんとレシーブが 関田選手のところに返れば全然通用はしていると思うので 頑張ってほしいですね。 第4セットのスタート 日本、ミドルブロッカーまた、山内が戻ってきました。 カナダ 第4セット出だしはベンチワークミスがありました。

放送席で 確認しきれませんでしたがカナダのチャレンジは 認められていないという状況で日本にポイントが入っています。 そのラリーを生んだのは ベテラン酒井のレシーブでありあるいは、右手の痛みを抱えた 関田のワンブロックでありそして決めたのは福澤。 先にカナダに テクニカルタイムアウトをとられましたが先ほどは福澤の連続ポイントも 光った日本です。 サイドだけではなくてカナダは ミドルブロッカー陣も第2、第3セットの状況を 考えると決定率の高いペリンのスパイクが アウトで2点差。

関田選手が前なので あそこから打たれるのを嫌ってますね、日本は。 カナダの当たっている 2番のペリンも12番のシュミットもそうです。 テクニカルタイムアウトは リードカナダではありますが次のプレーが川合さん 大事になってきますね。 福澤選手がいるということでまたなんか 力も倍になっているような感じもしますね。 雰囲気的になんですけど 福澤選手が、このセットから当たってきたことによって コート内の雰囲気がだいぶ、変わってきましたね。