異国の海の 大物を海底を 素潜りで歩く 驚異の 海洋民族はその腕 百発百中さらに 世界には こんな漁がある命懸けで 取った 食材は…おいしく 頂く国境も 人種も超えた 思いが今 海のプロたち プライドを 懸けた 戦いの幕が上がるまずは…こちらの対決かつて 大航海時代を リードした 海洋国スペインにあった 首都 マドリードスペインの 築地ともいえる それが…と 法被のスタッフを にらむ おじさんが世界一の 魚市場って?ならば!東西横綱…どちらが ホントに 世界一なのか?この 三番勝負で 頂上決戦まずは 巨大
そして 対決の相手となる すご腕 マグロ漁師兄弟と対面アメリカ代表 リーベル兄弟の 兄 ジェイミーさんは この道 28年その相棒で 弟の ジェフさん笑顔の お出迎えに…ラインという 太い糸に幾つかの疑似餌を 垂らして 揺らし水面で マグロを誘う 漁法もともと 日本で生まれたもので マグロ漁では 一般的だったが40年ほど前から この町でも 行われているというしかも…大学で 博士号まで 取り IT企業に 就職するも釣りの喜びを 仕事にしたくて 23歳で 退職マグロ中心の 漁師になると 弟 ジェフさんも 兄を追
漁が 開始ラインから 揺らす 道糸の調整と4つの疑似餌を 揺らすのは 弟 ジェフさんの役目だこの動きと 水を たたく音そして かすかに伝わる 振動を海中 深くで マグロが キャッチすれば素早く 上へと 上がってくる無線の情報は 数km 離れたところにいる仲間の漁船からだったやがて 魚群探知機も 魚の群れを キャッチ船の下 水深 45mだアメリカチームに 獲物が かかった拡大してみると…一番 遠くの 疑似餌に 大きな しぶきがしかも 2回その後の動きが ないチャンスは また 来るのか?と 魚群探知機に 再び
そして この対決には まだ 続きがこのアメリカ代表 リーベル兄弟が 何と…それは 後ほど日本の築地 対 スペイン最後は マグロ対決東の横綱 築地はマグロ大国 日本の象徴。
ここには すごい人が いる彼らは 海の プロフェッショナル海女のように 素潜り漁を なりわいとし驚異の民族と いわれる…幼いころから 海と親しみ 耐えられる潜水時間は何と 2分泳ぐ 潜るという 能力に加え 彼らは 海底を 歩く重りもつけず 手足を 巧みに使って しかも 素早い代々 伝わる この驚異の技を 駆使し日々 漁をする バジャウ族美しく 豊かな海には 鳥羽の海女にも おなじみの貝類や ウニなどが 豊富らしいうん。
それが 落とし穴だった相変わらずの 小魚を狙い続け 例のウニには 目もくれない体の細い魚も…この様子を見ていた 日本チーム 母 早苗さんは…すると 母 早苗さんが…白い砂の カムフラージュも目を凝らせば 小さな貝が 載っているタタレーさんたちも これを 目印にしておりコツが 分かって 追い上げるよく 見ると 浅いところにも たくさん いる日本代表 ラストスパート一方 タタレーさんは 依然 百発百中で… 2時間の タイムアップ日本代表 鳥羽の海女 対 フィリピン代表 バジャウ族結果は…バジャウ族は ウニ 5