ナイジェリアとの初戦に敗れて窮地に立ったサッカー日本代表。 これからコロンビアとのオリンピック 第2戦に挑みます。 リオデジャネイロオリンピック 大会3日目。 サッカー日本代表が コロンビア代表との大一番に臨みます。 オリンピアンキャスターの 野村さんと小谷さん日本勢、柔道、水泳と いい流れ、きていますからね続いてほしいですよね。
コロンビアサポーターを 中心とした大歓声が沸き起こりました。 選手、そしてスタッフ 更にサポーターの大合唱がありましたコロンビアです。 24年ぶりに このオリンピックの舞台に戻ってきました、コロンビアです。 スウェーデン、コロンビア日本で争う、もう1つの枠。 遠藤キャプテンと コロンビアのキャプテンオーバーエージ グティエレス。 そして右サイドバックに バランタなどを投入すると予選リーググループB 日本とコロンビアのゲームです。
コーナーキックの チャンスを得ます、日本です。 今日は非常に暑くなりまして 現在、手元の温度計は31.7度この灼熱のマナウスで今大会 初めての勝利を目指す日本。 やり慣れている分 選手間の距離とかも今日非常にいいですし スムーズに入れていると思います。 日本、コーナーキックの チャンスが2回ありました。 そのチャンスは 生かすことができませんでしたがいい時間帯を作っています。 すり鉢状になっていまして 風がなかなか抜けないので2階席は少し、放送席付近は 風が抜けるんですがここはオフサイドがありました。
コロンビア 8番のパボンという選手が今日、中盤トップ下に 入っていますが本来は左サイドから 中に入ってくるのが得意な選手ですが 今日はトップ下の位置にずっといるという選手です。 特に塩谷は 失点に絡んでしまった塩谷のコメントがありましたが ただ、オーバーエージとしてこのチームに参加をしてまさに責任感を持って塩谷が 今日、ディフェンスラインセンターバックを務めています。
今みたいに浅野選手が引けば興梠選手出ていきますし そういう関係がうまくできていますね。 大会前は手倉森監督は 浅野はジョーカーとして使いたいという 思いがありましたが今日は先発として やはり今日の一戦に浅野を起用してきました。 シュート数は、まだ日本が1それから、コロンビアは2という シュート数です。 日本対コロンビア。 日本が入ってる予選リーグ グループBですが今日、第1試合でナイジェリアが スウェーデンを破りました。
手倉森監督は 初戦は選手たちが決定機を迎えましたが藤春のヘディングシュートは 外れました。 今の映像は、コロンビアが ハンドがあったのではないかという 映像でした。 今日、本当に興梠選手 周りに選手がいますのでシンプルに ポストプレーしていますよね。 ちょっとコロンビアの前線 10番のグティエレスがイラつくような場面が 増えてきました。 コロンビアのディフェンスはゾーンなので そこ出てこられないところですよね。 前線に今、4人 張り付いているコロンビア。 コロンビアのコーナーキックです。
コロンビアのアギラルは立ち上がって 今、一度ピッチの外に出ます。 日本がコロンビアに一度ボールを返します。 フリーキックの チャンスを得ます、日本。 仕掛けますと、やはりチャンスを 作ることができるという日本です。 コロンビアはスウェーデン戦を見ても ファウルの数は非常に多いというチームです。 コロンビアはほとんどの選手が 引いて守る最後の時間帯です。 ビッグチャンスが 2つぐらいありましたしそこで1点でも入っていれば もっともっと楽な展開に持っていけたのに。
システムを変えながら 日本をずらしていくコロンビア。 コロンビアは2人一気に 選手交代を行ってきました。 コロンビアのシステムを見ると 4バックの前にバリオスとバランタがダブルボランチ 左にパボン、7番のロドリゲスが右サイドに入りました。
コロンビアは直前の合宿 そして親善試合でもただ、まだ0対0。 今日ディフェンスラインが 非常に落ち着いている日本。 ディフェンスラインは 左から藤春、植田塩谷、室屋です。 でも今日、遠藤選手 井手口選手のダブルボランチいいですね。 浅野のスピードは コロンビアのスピード相手でもまだまだ十分に突破できるそんな能力を持っています。 先制、コロンビア!最後はエースのグティエレス。
コロンビア、2点目。 9番のミゲル・ボルハを1人残してという形に なっています、コロンビア。 コロンビアも 落ちると思いますから十分追いつける 時間はありますから。 無理して、前がかりになると コロンビアはそこを狙っていますから そこだけは気をつけたいですね。 ショートパスで崩せば、コロンビアは 組織で守っていないだけに十分、スペースありますから裏を狙えますから。 完全に コロンビアの足が止まっています。 コロンビア 足止まってきましたしね。 イエローカードはコロンビア。
本当に前半からもう一度、ギアを上げて もう1点そして日本は3人目の選手交代。 ここで、サイドバックを代えて 亀川を入れてきます。 藤春選手、疲れていましたら フレッシュな選手を入れてサイドのランディングを 増やしたいということだと思います。 福岡の亀川が 右サイドバックに入りました。 マチャド選手 ここもケアしたいのでフレッシュな亀川選手が 抑えることでよりコロンビアの攻撃を封じられると思います。 亀川選手も初なのでねこのオリンピックはね。
完全にコロンビアのほうは フォワードが残って南野の気持ちとしては第3戦は中2日で スウェーデンとの戦いがアディショナルタイムに入ります。 決勝トーナメント進出の可能性は3戦目のスウェーデン戦に かかることになりました。 残念ながら勝ち点3を 取ることはできませんでしたが決勝トーナメント進出の可能性を 残しました。
ですが後半22分 すぐさま大島選手から南野選手、そして浅野選手。 南野選手、大島選手を投入してから、更にガラっと。 ナイジェリアが1位 そしてコロンビアが2位という結果ですが…。 まだまだチャンスはありますし 最後スウェーデンに勝って、コロンビアと ナイジェリアの戦い次第でいけるかどうかということに なりますので。 ナイジェリアを応援しなきゃ いけないということになりますね。