でも、今坂上さんが指摘されたように 4年間積み上げてきて三宅選手の場合はリオ入りしてから 腰痛が相当悪化されていてこれまでは あまり痛み止めの注射を打って競技に臨むということは なかったそうなんですがなんとも日本人らしくて 僕はすごくいいなと思いましたけどね。 どのような形で 象徴天皇としての在り方について、天皇陛下がご自分のお気持ちを語られる ということですので私たちは その一言一句に本当に心からこちらこそ耳を傾けてまいろうと 思っています。
オリンピック前に話していた56秒台で決勝進出。 小学生のころから天才と呼ばれ小学4年で初めて対戦した際は15m以上の大差で 萩野選手が圧勝。 瀬戸選手が 萩野選手を初めて破ったのだ。 そんな2人の明暗を分けたのは 2012年ロンドンオリンピックの 代表選考会。 瀬戸選手は 2年後の世界選手権で連覇を達成。 また、萩野選手は世界ランク1位で リオオリンピックに挑むことに。 しかし、萩野選手と 瀬戸選手の爽やかさって、なんですかね あれは。
では、ここからは特別ゲスト 2012年のロンドンオリンピック 200m平泳ぎの銅メダリスト立石諒さんに 解説していただきます。 こうやってオリンピックを ちょっと離れてから見るのが本当に北京以来。 北京も出られなかったので悔しかったので見れなくて アテネ以来にこうやって見ると やっぱ、オリンピックで違うなと思います。 いい時間帯ですね、本当に 今回のオリンピックの時差というのは。 金メダルは 競泳男子400m個人メドレーの萩野公介選手。
立石さんの分析ではオリンピックを楽しんでいる ということだったんですが実は今回、バタフライの決勝 準決勝では8選手のうち3位につけていたので 単純計算すると銅メダルは堅いんじゃないかと 朝の番組なんかでも話してたじゃないですか。 フィニッシュの瞬間を 立石選手と一緒に見ていきたいと思いますけど 池江選手、フィニッシュの瞬間上から見たカメラ映像を見てください。 往復で何かきでいくんですか?池江選手のバタフライはわからないですけど 僕は100mのレースですと16~17かきで 後半が20、21かきです。
どういうことですか?これは決勝というか予選で更に、バタフライで 本当は瀬戸選手が得意なので、萩野選手も。 バタフライで 瀬戸選手がリードして背泳ぎに いくというのがセオリーだったんですが 萩野選手がバタフライを克服してきたことによって かなり差を詰めていたんですね。 海老沼選手は快進撃で勝ち進む。 積極的に仕掛ける 海老沼選手。 会場で見守っていた 妻・香菜さんは試合中ずっと 海老沼選手からの手紙を握りしめていた。 一体どんな思いで海老沼選手はこの手紙を書いたのか。
さて、ここからは1992年 バルセロナオリンピックで柔道95kg超級で 銀メダルを獲得されました小川直也さんとともに お伝えしてまいります。 まず、こちら銅メダルを獲得した面々がいるんですが男子は高藤選手、海老沼選手そして女子 近藤選手、中村美里選手という4人ですが、今のところ この結果について小川さん、いかがですか。 夫婦二人三脚絆という言葉では結果的には銅メダルだった。 しかし、海老沼選手準決勝で 敗れるという場面がありましたが敗因としては 小川さん、どのようにご覧になられていますか。
持ってるとアピールすると アピールしている間に選手はどんどん 技をかけてきますからそうするとどんどん 攻撃しているということで海老沼選手 攻撃しなくなっているじゃないかということで 海老沼選手のほうに指導がいっちゃうと。 フェンシング男子フルーレ個人に 出場した30歳の太田雄貴選手にも まさかの展開が。 アメリカ大リーグ マーリンズのイチロー選手がメジャー通算3000本安打を 達成しました。
つまり白井選手の得意なゆかからスタートできたんですが 今回は予選4位ということで この左のあん馬からつり輪、跳馬、平行棒 そして、鉄棒があって最後にゆかという順番の 演技となります。 ですから鉄棒、内村選手 今度は決めていただいてゆかで白井選手 決めていただいて「グッディ!」ボードでも しっかりとお伝えしましたあのパワーハンド山室選手。
天皇陛下のお言葉の中に 日本と世界の中にあってそれが日々 更に日々新たになっていく世界と日本の中にあって 常に今の時代今この日々の中に対応するには陛下が即位されてから2度目の お気持ち公表ということで非常に重いお気持ちが あったんだと思われます。
陛下の一番大事なお仕事として皇后さまとお二方で 築き上げてきた身体障害者、あるいは 自然災害による自然災害者。 実は、今回のお言葉を 考え始められた時期についておっしゃっていますが 2度の外科手術を受け加えて、高齢による体力の低下を覚えるようになったころからだとおっしゃっています。 その2度の外科手術なんですがご病気、手術は平成15年前立腺を摘出されました。
天皇陛下の お気持ちの表明を受けましてそこで安倍総理 このように述べたんです。 また今後政府は各界の有識者などを集めて新しい有識者会議というのを 検討していまして国民の 今日の表明を受けた意見を集めた中 今後政府としてどうするかなどを検討しているところです。 山内さん、さっき 全身全霊というお言葉が天皇陛下の 今回のお気持ちの表明の中にあったんですが まさに、今、安倍総理も公務の在り方についても 見直すというようなことも言っておりました。
ご自身の言葉でこうして 広く語りかけられることも陛下自身の強い希望によるもので 陛下は、ここ最近週末の夜にも幹部や側近と 打ち合わせを重ねるなどタイミングというのは 何か意味があるのでしょうか。